19(ジューク)の名曲・人気曲
2002年に解散した男性フォークデュオ、19(ジューク)の楽曲をご紹介します。
当時ゆずと並んでJ-POPシーンにフォークの流れをもたらした存在で、ネオ・フォークというジャンルの生みの親だと言われています。
さらに紅白歌合戦に2度出場、シドニーオリンピックの公式応援ソングになるなど大人気を誇りましたが、残念ながら解散してしましました。
解散後、メンバーの岡平健治は3B LAB.☆Sとして活動していることでも有名ですよね。
ではフォークの人気を取り戻した19の楽曲をお楽しみください。
19(ジューク)の名曲・人気曲(1〜10)
三分間日記19

初期のアルバムに入っており、19の無邪気さ、明るさを描いたメロディーが好きな方も多いです。
ライブでもボーカルのけんじが走り回って煽る姿は見ている側もウキウキワクワクといった気持ちになれる、元気一杯の一曲です。
ありあまる地上の憂鬱とよろこび19

フォーク感からUKサウンドが入ってきた楽曲。
メインで歌うケイゴが学生時代に体験したイジメに対する思いをサビでけんじがよりストレートに歌い上げる所に共感を得た方も多いのではないでしょうか。
今でも好きな方が多い一曲。
恋19

学生の頃の恋をふと思い出してしまうかもしれません。
それも良い人生経験ですから、こんな事もあったな?と振り返れるかもしれません。
告白のタイミングだったりどう接すれば良いかわからなかったり、今も昔も変わらないのかも。
テーマソング19

個性を消して言う通りの道に進むのは嫌だ!
って方には追い風になる一曲になると思います。
誰だって同じ人物や個性って無いわけだから、それを隠さずに生きていこうよ!
立ち止まってしまっている方には素晴らしい応援歌になるでしょう。
あの青をこえて19

1stシングルとして発表され、思春期に体験した事や考える事など歌詞を聴くと懐かしく思い出す方も多いかもしれません。
また今そういう状態で悩んでいる方にも背中を押してくれる一曲です。
立ち止まるより少しずつ前へ生きる、これが大切なのかもしれませんね。