19(ジューク)の名曲・人気曲
2002年に解散した男性フォークデュオ、19(ジューク)の楽曲をご紹介します。
当時ゆずと並んでJ-POPシーンにフォークの流れをもたらした存在で、ネオ・フォークというジャンルの生みの親だと言われています。
さらに紅白歌合戦に2度出場、シドニーオリンピックの公式応援ソングになるなど大人気を誇りましたが、残念ながら解散してしましました。
解散後、メンバーの岡平健治は3B LAB.☆Sとして活動していることでも有名ですよね。
ではフォークの人気を取り戻した19の楽曲をお楽しみください。
19(ジューク)の名曲・人気曲(21〜30)
太陽は僕らを照らしてた19

高校野球のテーマソングにもなった夏ソングの一曲。
後期ながらもパンクサウンドはけんじらしさの明るさがソロやバンドにつながる一曲となったでしょう。
失恋ながらも夏ソングで明るく過ごしたい!
って方にもオススメです。
西暦前進2000年→19

ライブではラストに歌われる事も多かった一曲。
歌詞が後ろ向きで下を向いてしまっている人達にそっと寄り添う様な、共感を得た内容に救われたと言う方も多いのではないでしょうか。
ケイゴの少し力の抜けた歌声とけんじの感情が混じった歌は前に向かって生きよう!
そうメッセージが強いです。
19(ジューク)の名曲・人気曲(31〜40)
果のない道19

自分自身が旅立つ際に、みんなに見送られながら旅立つときの感謝の気持ちを歌った歌になっています。
飛行機にのって、これから出発する時の臨場感がサビへとつながり、暗にみんなありがとうと伝えている様に聴こえてくる不思議な曲です。
あの紙ヒコーキ、曇り空わって19

当時まだ生まれていなかった世代でも口ずさめるほどの大人気曲。
カバーされている回数も多いので、「これみんな知ってるかな?」といった心配なく選曲できますよ。
サビはみんなで左右に揺れながらゆったり大合唱しましょう!
たいせつなひと19

こちらの曲は熱い友情が詰まっており、少し昔の感じがありますが、今の若い方でも馴染みやすい歌詞とリズムです。
直接的な歌詞はありませんが、友人への大切な気持ちが詰まっているメッセージ性の強い曲です。
友情の証にプレゼントすると喜ばれると思います。
蒲公英19

19解散前のラストソングでした。
当時人気絶頂だった19の解散は当時ファンだった私からすると衝撃的なでき事でした。
サビの「一緒に咲こう」というフレーズが、解散してもそれぞれで頑張っていこうという意味に取れて、とても感動した記憶があります。
また復活してほしいなぁと今でも思います。
『果てのない道』19

40代前半の男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『果てのない道』。
本作は2000年代に大活躍したフォークデュオ、19の名曲です。
全国的なヒットを記録したため、記憶に残っている方も多いと思います。
本作はカッティングギターが印象的な作品ですが、ボーカルライン自体はキャッチーなJ-POPにまとめられています。
サビでファルセットが登場するものの、地声でも十分に出せる高さですので、適切なキーに合わせていれば難しさはありません。
ぜひ挑戦してみてください。