19(ジューク)の名曲・人気曲
2002年に解散した男性フォークデュオ、19(ジューク)の楽曲をご紹介します。
当時ゆずと並んでJ-POPシーンにフォークの流れをもたらした存在で、ネオ・フォークというジャンルの生みの親だと言われています。
さらに紅白歌合戦に2度出場、シドニーオリンピックの公式応援ソングになるなど大人気を誇りましたが、残念ながら解散してしましました。
解散後、メンバーの岡平健治は3B LAB.☆Sとして活動していることでも有名ですよね。
ではフォークの人気を取り戻した19の楽曲をお楽しみください。
19(ジューク)の名曲・人気曲(11〜20)
小田急柿生19

引っ越しする直前にずっと住んでた部屋や町を思い出す一曲。
応援歌というより後ろめいた楽曲なので悲しい気分に浸りたい時、以前を思い出したい時に聞いてみると歌詞がジワジワときます。
泣いてスッキリして前を向きたい時にもオススメ。
熊じいちゃん19

けんじのおじいちゃんを歌った歌。
明治から平成まで生き抜いたおじいちゃんに最後送る歌詞は短くも感情が伝わるのですごくイメージが湧きやすいですね。
同じ経験をした方にはぐっと心にくるものがあるかもしれません。
伝えたい音19

今ではLINEでやり取りしていても、結局は好きな相手の声は聞きたいですよね。
そんな時はふと電話をしたくなると思います。
この曲は好きな人と電話したい時、電話が終わった後に聞くと電話すると言う行動をしたくなりますよ。
大自然19

子供の頃にお父さんやお母さんと一緒に出かけてみて内緒で何かお菓子などを購入してもらったりした記憶はどこかしら残っているのかもしれません。
ポップな雰囲気から昔の記憶を巡りながら幸せを感じる一曲になります。
背景ロマン19
独り言も含めながらも後ろと前を必死に向こうとする一曲。
シングル曲ながらもマイナー扱いされてしまいますが、感情的な歌い方ではないけんじの歌声がゆっくりと聴ける楽曲ではないでしょうか。
聞くならお酒が合う夜にオススメです。
春流れる19

小さい頃の初恋は覚えていますか?
甘酸っぱい失敗も少なからず通る道で、それでも淡い恋を描いた曲です。
恥ずかしいけど好きな相手にしてしまった仕草も実は大きくなっても覚えているもんです。
アルバムを開きながら是非聞いてほしいですね。
19(ジューク)の名曲・人気曲(21〜30)
蒲公英 -たんぽぽ-19

19のラストシングルでPVは走る足元しか写っていないのもジーンと来ます。
唯一二人が写っていなく、しかも一度も歌われず仕舞いで解散してしまった為、ファンの中では伝説の楽曲とも言われています。
タンポポの様に遠くへ飛んで行ける様に強く生きるメッセージ性が強い一曲です。