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印象に残るCM【2025年4月】

CMを観ていると、ふと耳に残るメロディに心を奪われることってありますよね?

2025年春の新CMでも、思わず口ずさみたくなるような印象的な楽曲がたくさん使われています。

愛らしいメロディ、心躍るリズム、そして切なく響く歌声。

音楽の力で商品の魅力がよりいっそう輝くCMソングの数々を、放送中の最新CMから話題の楽曲まで、たっぷりとご紹介していきますね!

印象に残るCM【2025年4月】(116〜120)

CHANEL 25 ハンドバッグ広告キャンペーン「Dua Lipa」篇/「JENNIE」篇

She Drives Me CrazyFine Young Cannibals

Fine Young Cannibals – She Drives Me Crazy (Official Video)
She Drives Me CrazyFine Young Cannibals
Dua Lipa is the Face of the CHANEL 25 Handbag Campaign

シャネルのハンドバッグのスタイリッシュな魅力について、デュア・リパさんとジェニーさんがアピールするCMです。

どちらもバッグを持って歩く姿を見せるような内容で、それぞれの自信を感じる表情から、自分らしさをバッグが支えてくれる様子が感じられますよね。

そんなスタイリッシュな映像を際立たせているのが、ファイン・ヤング・カニバルズの『She Drives Me Crazy』です。

リズムが印象的な楽曲で、そこに重なる軽やかな歌声もあって、スタイリッシュな魅力を伝えてくれますね。

サントリー クラフトボス 世界のTEA 宇宙人ジョーンズ・四姉妹「パトロール」篇

WordsNulbarich

クラフトボス 世界のTEA『宇宙人ジョーンズ・四姉妹/パトロール』篇 30秒

クラフトボスから出ている世界のTEAについて、現地の様子も見せることでしっかりと興味を持ってもらおうという内容です。

四姉妹がパトロールとして世界に向けて出発、帰ってきたあとも世界のTEAでそれぞれの地に思いをはせています。

それぞれが別の味を手にしていることで、バリエーションもしっかりと伝えていますね。

花王 リーゼ ヘアカラー「わたしって、どんな色にもなれるんだ!」篇

わたしの宇宙SHISHAMO

花王 リーゼ ヘアカラー ブランド広告「わたしって、どんな色にもなれるんだ!」横型 30 秒 動画広告

花王のヘアカラー、リーゼのお手軽さと、髪を染めることにより日々が明るく変わっていく様子を描いたCMです。

髪を染めると見た目の印象が大きく変わるので、服選びも今までとは違うものになり、お出かけがさらに楽しくなるのだということを伝えています。

そんな映像のポジティブな空気感をさらに高めているの楽曲が、SHISHAMOの『わたしの宇宙』です。

未来に思いをはせるような歌詞と、明るいバンドサウンドが印象的で、前に進もうとする人に勇気を与えてくれますね。

タウンワーク「はじまりの予感」篇

アタシのドレスねぐせ。

ねぐせ。「アタシのドレス」Official Music Video (TVアニメ『メダリスト』ED主題歌)
アタシのドレスねぐせ。

タウンワークでアルバイトが探せるのだということを伝えつつ、そこから何かがはじまる予感も描いたCMです。

カフェでのアルバイトの中でどこでこの仕事を探したのかを話す2人、答えが一致したことに驚いて、無言で見つめあう時間が生まれます。

見つめた状態でしばらく止まっている様子から、2人のストーリーが始まったことを伝えていますね。

そんなアルバイトを通したストーリーをさらに際立たせている楽曲が、ねぐせによる『アタシのドレス』です。

爽やかなバンドサウンドで奏でられる軽やかなリズムと歌声との重なりが、青春を強く感じさせますね。

コカコーラ カナダドライ ジンジャーエール「当たり前じゃない」篇

ハローグッバイKinami

【カナダドライ】 ジンジャーエール TVCM「当たり前じゃない」篇 32秒 CANADADRY GINGER ALE

カナダドライ ジンジャーエールのCM「当たり前じゃない」篇では、新人から若手社員へと成長し、後輩の面倒を見る立場になった女性社員の心情を描いています。

CMの前半ではさまざまなプレッシャーや責任感と戦いながら働く彼女が描かれ、後半ではジンジャーエールを片手に友人と一緒に食事を楽しみリフレッシュする様子が映されています。

「私たちって、サイコーじゃない?」というメッセージにフッと心が軽くなった方も多いのではないでしょうか?

BGMには、YUKIさんの楽曲『ハローグッバイ』をKinamiさんがカバーしたものが起用されています。

人とのつながりを大切にしながら、葛藤とともに前に進んでいく姿が描かれた歌詞に勇気づけられる方は多いと思います。