邦楽の最新リリース曲【2025年5月】
2025年5月、音楽シーンに新たな風が吹き抜けています。
ホロライブ発のエレクトロポップから心温まるシティポップ、そして魂に響くメッセージソングまで、驚くほど多彩な楽曲が誕生しました。
恋の不具合をポップに歌った中毒性のあるナンバーや、青春への思いをつづった温かな楽曲など、それぞれが独自の魅力を放っています。
この記事では、そんな個性豊かなアーティストたちの作品をじっくりとご紹介します。
きっとあなたの心に刺さる1曲が見つかるはずです!
- 【2025年7月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
- 邦楽の春ソングランキング【2025】
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
- 【2025】邦楽R&Bの最新曲・注目の曲まとめ
- 【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ
- 人気の春ソングランキング【2025】
- 【2025年7月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- 人気の邦楽。最新ランキング【2025】
- 【虹を歌った名曲】おすすめの人気曲&最新曲をピックアップ
- 【2025年7月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
- 邦楽の桜ソングランキング【2025】
邦楽の最新リリース曲【2025年5月】(41〜60)
TorieBillyrrom

グルーヴィーなリズムに身を委ねたくなる、都会的なサウンドメイキングが魅力のBillyrrom。
大阪・東京をはじめ、台湾など国内外のフェスでも注目を集める彼らが手がけた本作は、洗練されたメロウネスとポップな要素が融合した心地よい一曲です。
アルバム『WiND』の収録曲で、ギタリストのRinさんが女性目線で書かれたリリックを担当しているところにも注目ですね。
夜のドライブや心を落ち着かせたい時にぴったりの一曲で、都会の喧騒から少し離れて、穏やかな気持ちに浸りたい方におすすめです。
エトセトLOVE YOUCANDY TUNE

恋愛シミュレーションゲームのような世界観で描かれた甘くてキュートなポップチューン。
CANDY TUNEが2024年8月に『キス・ミー・パティシエ』収録曲として発表したこの楽曲は、すぅさん(SILENT SIREN)作詞、クボナオキさん作曲というドリームタッグで生み出された作品で2025年5月にMVが公開されました。
相手への大好きだけでは表現しきれない感情を素直に綴った歌詞と、キャッチーなメロディが印象的な本作。
2024年4月27日に豊洲PITで開催されたデビュー1周年記念ツアーのファイナル公演での披露以来、多くのファンの心をつかんでいます。
恋するときめきを感じたい方はもちろん、大切な人への想いを歌で伝えたい方にもおすすめしたい1曲です。
チェックメイトCLAN QUEEN

アートロックという斬新な切り口で注目を集めるCLAN QUEENによる2025年5月の新作は、自分らしさを追求する姿勢を描いた力強い一曲。
ダークでファンクなサウンドを軸に、yowaさんの表現力豊かなボーカルとAOiさんのラップが織りなす世界観は圧巻です。
本作は、アルバム『NEBULA』の先行シングルとして、高い期待を集めています。
AOiさん、yowaさん、マイさんの3人が音楽だけでなく映像やグラフィックまでトータルにプロデュースするスタイルは、新世代のアーティストならではの魅力を感じさせます。
変幻自在なサウンドとビジュアルの融合に興味がある方、そして心に響く歌詞を求める方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
TraceDEXCORE

自分の存在の価値や記憶の重要性を力強く問いかける楽曲が、2025年5月に収録アルバム『WE WERE HERE』と共にリリースされました。
DEXCOREがメタルコアやデスコアを基調に、ヘヴィなギターリフと緩急自在のメロディを絶妙なバランスで織り交ぜた本作。
アグレッシブな楽曲展開の中にも繊細な感情表現が息づき、激しいシャウトとクリーンボイスの対比が心に響きます。
失うものへの葛藤や喪失感を乗り越えていこうとする強い意志、そして未来への希望を表現した魂の叫びがメッセージとして込められています。
アルバム『WE WERE HERE』の発売を記念して、5月20日から26日まで東京・新宿の「ROCKAHOLIC」でコラボ企画も実施。
激しい音楽の中に秘められた人間性の深みに共感できる方、ヘヴィミュージックの新境地を求める方に聴いていただきたい一曲です。
衝動GLIM SPANKY

重厚なサイケデリックロックの精神を受け継ぐGLIM SPANKYが、中国自動車メーカーBYDの新型SUV「BYD SEALION 7」のCMソングを書き下ろしました。
松尾レミさんの力強いハスキーボイスと亀本寛貴さんのブルージーなギターが織りなす魂のこもったサウンドは、まさに現代のブルースロックの真髄。
2024年にメジャーデビュー10周年を迎えたGLIM SPANKYは、その記念としてベストアルバム『All the Greatest Dudes』をリリース。
本作はそんな彼らの新たな一歩を感じさせる意欲作です。
ドライブ中やワークアウト時など、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲となっていますよ。