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邦楽の最新リリース曲【2025年5月】

2025年5月、音楽シーンに新たな風が吹き抜けています。

ホロライブ発のエレクトロポップから心温まるシティポップ、そして魂に響くメッセージソングまで、驚くほど多彩な楽曲が誕生しました。

恋の不具合をポップに歌った中毒性のあるナンバーや、青春への思いをつづった温かな楽曲など、それぞれが独自の魅力を放っています。

この記事では、そんな個性豊かなアーティストたちの作品をじっくりとご紹介します。

きっとあなたの心に刺さる1曲が見つかるはずです!

邦楽の最新リリース曲【2025年5月】(91〜100)

プライドNovel Core

Novel Core / プライド -Music Video-
プライドNovel Core

ロックサウンドがガツンと来る、Novel Coreの意欲作です。

2025年4月にリリースされた作品で、子どもの頃からの信念や、大人になる過程での決断など、自分を貫く覚悟をさまざまな角度から描き出しています。

情熱的な音像に魂が揺さぶられるんですよね。

MVはファンから寄せられた思い出の写真と直筆の歌詞が重ね合わせた、エモーショナルな内容。

自分の信じる道を進もうとする人の背中を、力強く押してくれます。

どONRIP SLYME

疾走感あふれるトラックに4MCによるマイクリレーが展開される、気分の上がるヒップホップナンバー。

『どON』は2025年4月にリリースされた作品で、RIP SLYMEが9年ぶりに5人全員が集結した楽曲として大きな話題になりました。

誰もが持つ「夢中になり続けているもの」への情熱を肯定的に表現した本作は、聴けばポジティブになれる仕上がり。

彼ららしさが爆発したこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!

邦楽の最新リリース曲【2025年5月】(101〜110)

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Official Audio)
BEATWurtS

儚さと力強さが絶妙なバランスで共存する、ドラマチックなロックナンバー。

ピアノとストリングスによる叙情的な導入から、バンドサウンドの轟音へと展開する曲調の変化が見事で、葛藤や真実の追求といったテーマを音で体現しています。

本作は日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の主題歌として書き下ろされ、2025年4月にリリース。

J-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」での初オンエアを皮切りに大きな注目を集めました。

心の奥底にある感情を掘り下げたいと願う方に強くオススメできる1曲です。

カプセルaiko

aiko-『カプセル』music video
カプセルaiko

優しさと切なさが響き合う、aikoさんのナンバー。

テレビアニメ『アポカリプスホテル』のために書き下ろされた本作は、ピアノの繊細な旋律から始まり、バンドとストリングスが加わることで感情の高まりを美しく表現しています。

また歌詞には、大切な人との記憶を心に閉じ込めておきたいという願い、その人がいない悲しみが込められていて、胸に刺さるんです。

思いっきり泣きたいときに聴くといいかもしれません。

ブルーハワイレモン≒JOY

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)/ 3rd Single 表題曲『ブルーハワイレモン』【MV full】
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。

2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。

夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとってもかわいくて、こちらまで恋愛したくなってくるんですよね。

友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!

一途な女の子。『ユイカ』

一途な女の子。 / 『ユイカ』【MV】
一途な女の子。『ユイカ』

ストレートな恋心を明るいバンドサウンドに乗せて描いた作品です。

2025年4月に発表された本作は編曲に花井諒さんを迎え、みずみずしい青春の1ページを鮮やかに表現。

高校生の頃に書き下ろされた作品ということで、報われない恋への葛藤と一途な思いが丁寧かつリアルな言葉でつむがれています。

若い世代の方にとって共感できるところは多いはず。

片思い中ならぜひ聴いてみてください!

彩りいきものがかり

いきものがかり『彩り』Music Video(小田急グループ 企業CMソング)
彩りいきものがかり

日常の中にある小さな幸せや人とのつながりを優しく描き出したポップチューンです。

本作は2025年4月にリリースされたアルバム『あそび』のリードトラックで、小田急グループの企業CMソングとして起用されました。

親しみやすいメロディーラインと心温まる歌詞が印象的な1曲。

東京農業大学や成城大学などの合唱団が参加した壮大なコーラスワークも魅力です。

電車通勤や通学のタイミングなど、日々に寄り添う音楽として聴いていただきたい作品です。