邦楽の最新リリース曲【2025年5月】
2025年5月、音楽シーンに新たな風が吹き抜けています。
ホロライブ発のエレクトロポップから心温まるシティポップ、そして魂に響くメッセージソングまで、驚くほど多彩な楽曲が誕生しました。
恋の不具合をポップに歌った中毒性のあるナンバーや、青春への思いをつづった温かな楽曲など、それぞれが独自の魅力を放っています。
この記事では、そんな個性豊かなアーティストたちの作品をじっくりとご紹介します。
きっとあなたの心に刺さる1曲が見つかるはずです!
邦楽の最新リリース曲【2025年5月】(101〜110)
WORK HARDちゃんみな

アニメ『BULLET/BULLET』の主題歌に起用された、この曲。
ラッパーちゃんみなさんの楽曲で、2025年4月30日にリリースされました。
パワフルなトラックに芯のあるボーカルが乗せられた、エネルギッシュな1曲。
努力を続けることの大切さや、試練を乗り越える強さをダイナミックに表現しており、ちゃんみなさんらしさが感じられます。
モチベーションを上げたい時や、何か新しいことに挑戦したい時に、背中を押してくれますよ。
weeklyにしな

2025年4月にリリースされたシングル『weekly』は、にしなさんの音楽的な才能に触れられる珠玉のポップチューンです。
心地よいメロディーラインと中毒性のある歌声が絶妙なバランスで溶け合い、やわらかい世界観を描き出しています。
ま、ホーンセクションの晴れやかな音色に胸がスカッとするんですよね。
休日の午後、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりだと思います。
Ariaアイナ・ジ・エンド

日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の主題歌としてアイナ・ジ・エンドさんがリリースした、こちら。
音楽プロデューサーのShin Sakiuraさんと共同制作されたミドルテンポのバラードナンバーです。
浮遊感のあるサウンドと優しいメロディーラインが特徴的で、歌詞は自身の生き方や他者との関わりについて深く考えさせられる内容。
自分らしさを模索する方や、人との関わりに悩んでいる方の心に寄り添う、温かな楽曲です。
あなたのことをおしえてキタニタツヤ

デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。
2025年4月にリリースされた本作は、キタニタツヤさんの繊細な歌声と疾走感あふれるサウンドの調和が印象的です。
「生きることで続いていくあなたのストーリーを教えて」と訴えかける歌詞は、切なさを内包しながらも前を向いて進んでいく勇気を与えてくれるような仕上がり。
ぜひキタニタツヤさんのシビれるような音楽性に触れてみてください。
手のひらで踊らせてココラシカ

70年代のウエストコーストサウンドと80年代の日本のシティポップを巧みに組み合わせれた、この楽曲。
ギターレスバンド、ココラシカのメジャーデビュー作品で、2025年5月1日にリリースされました。
洒落たサウンドアレンジに色気のある歌声が見事にマッチ。
シンプルでありながら奥行きのある音像が魅力的なんです。
大人な恋愛模様が見えてくる歌詞もまた特徴。
夜のドライブや、リラックスタイムにぴったりの1曲ですよ。
邦楽の最新リリース曲【2025年5月】(111〜120)
ビート道スチャダラパー

日本のヒップホップシーンに確固たる地位を築いてきたスチャダラパーが、ロボ宙さんをフィーチャリングに迎えた、35周年記念作。
昭和の情緒とヒップホップが見事に調和した独特なサウンドスケープの中で、彼らならではメッセージが展開されます。
等身大の視点とコミカルなライム、そして盟友とのきずなが織りなすグルーヴがエモいんですよね。
老いも若きも聴いてほしい、わたしたちの心にしっくり来る日本語ラップです。
南新町ハク。

映画『6人ぼっち』の主題歌としてリリースされた楽曲です。
2025年5月に公開されたこの曲は、変わらない日常の中で抱える悩みや葛藤、そしてその先にある光を鮮やかに描き出しています。
奥行きのあるバンドサウンドに、ボーカルあいさんのふわりと浮かぶような歌声がよく合っているんですよね。
今まさに10代の方にとって、とくひ響くものがあるはず。
青春時代の揺れ動く心情に、ぜひ共感していってください!