準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど
3歳児さんにオススメの室内遊びのアイデアをご紹介します!
お部屋の中でも楽しく体を動かせる遊びがいろいろありますよ。
体を動かす遊びや集団ゲームを通じて、子供たちは友達と一緒に笑顔になって、体を使った楽しさを感じられます。
動物のまねっこや、ボールを使ったゲームなど、保育で簡単に取り入れられるものばかりです。
運動することで、子供たちは心も体も元気になりますよ。
ぜひ、みんなで遊んで楽しい時間を過ごしてみてくださいね!
もくじ
- 準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど
- かみなりゲーム
- 色タッチゲーム
- ハイハイしっぽ取りゲーム
- 雨でも楽しいじゃんけん
- 落ちた落ちたゲーム
- 形探しゲーム
- じゃんけんバランスゲーム
- 落ちるまで拍手ゲーム
- お引越しゲーム
- にょろにょろへび
- 爆弾ゲーム
- ハンカチとりゲーム
- ねことねずみ
- 紙コップつみあげ
- 風船キャッチ
- 電車あそび
- 絵しりとり
- お尻歩き対決
- ムカデオニ
- 玉入れあそび
- だるまさんがころんだ
- 座りおにごっこ
- ひよこ相撲
- むっくりくまさん
- おひっこしゲーム
- セブンステップス
- 風船あそび
- フラフープから逃げろゲーム
- もぐらどんのわらべ唄
- もうじゅうがり
- だいこんゲーム
- 動物なりきり遊び
- 煙突ゲーム
- 信号ゲーム
- 朝 昼 夜ゲーム
- 色さがしゲーム
- 新聞紙遊び
- おいでおいでゲーム
- えいごゲーム
- ソリあそび
- 宝さがし
- まねっこゲーム
- くり鬼
- 逆かくれんぼ
- タッチ&インゲーム
- じゃんけん列車
- 進化ジャンケン
- フルーツバスケット
- 輪っかリレー
- ハンカチ落とし
- サーキットあそび
- リトミック
- 粘土遊び
準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど(1〜20)
かみなりゲーム

掛け声に合わせて体を動かすのが楽しい、かみなりじゃんけんゲームを紹介します。
子供たちには横になり、あお向けになってもらいましょう。
先生が「ゴロゴロゴロドッカーン」と言うので子供たちは体を回転させて、おへそを下にして隠してくださいね。
おへそが取られないように素早く体を回転させるのがポイントです。
先生の声に強弱をつけたり、掛け声のスピードを変えることでさらに盛り上がるかもしれません。
慣れてきたら、体を回転させる方向を逆にしたりして楽しんでみるのもオススメです!
色タッチゲーム

記憶して体を動かそう!
色タッチゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはフラフープやカラーマーカーです。
3歳から楽しめるシンプルでおもしろいゲームですよ!
フラフープやカラーマーカーを使い、先生が指定した色をタッチして陣地に戻るというルールで、色を覚えながら体を動かせるのが魅力的です。
最初は1色から始め、慣れてきたら2、3色に増やすことで、記憶力や反応速度を自然に高められるでしょう。
ぜひ、取り入れてみてください!
ハイハイしっぽ取りゲーム

子どもたちも盛り上がる、ハイハイしっぽ取りゲームを紹介しましょう。
子どもたちにはスズランテープを三つ編みにして作ったしっぽをつけてもらいます。
先生が鬼になり追いかけます。
子どもたちはスタートの合図とともにハイハイで鬼に捕まらないよう逃げていきますよ。
鬼にしっぽを取られてしまった子どもは、5回ジャンプするとしっぽをつけてゲームに再び参加できます。
鬼を交代したり、鬼の人数を増やしたりしながらしっぽとりゲームを楽しんでみてくださいね!
雨でも楽しいじゃんけん

雨が降っても子供たちと室内で楽しめるじゃんけんゲームを紹介します。
「アメリカジャンケン」は、勝ち負けが反対になり頭を使うじゃんけんです。
「体じゃんけん」は、体全体でじゃんけんを表現しながらするゲームです。
事前にグー、チョキ、パーを決めてから始めるのがオススメです。
新聞紙を使った「新聞紙じゃんけん」は新聞紙の上にのりながらじゃんけんし、負けると新聞紙を1回ずつ畳み小さくしていきます。
「じゃんけん列車」は、負けた人が勝った人の後ろにつきお客さんが少しずつ増えていくゲームです。
お気に入りのジャンケンゲームを見つけて遊んでみてくださいね!
落ちた落ちたゲーム

瞬発力が試される落ちた落ちたゲームを紹介します。
先生が「落ちた落ちた」と言うので、子供たちが「何が落ちた」と聞いてみましょう。
先生が落ちた名前を言います。
例えば「りんご」と言われたらりんごを受け取るポーズをしましょう。
「げんこつ」と言われたらげんこつされないように頭を手で守ります。
雷の場合は手でおへそを隠しましょう。
それぞれのポーズを事前に子供たちに教えてからゲームを始めると楽しくゲームに参加できるかもしれませんね。
慣れてきたら、落ちるものをアレンジしながら楽しんでみるのもオススメです。