準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど
雨の日でも三歳児さんたちと楽しく体を動かせる室内の遊びをご紹介します!
じゃんけんゲームをベースにしてアレンジした遊びや、風船を使った遊び、バランス運動など、ほとんど準備がいらないので、ですぐに始められる遊びがいっぱいですよ。
3歳児さんの発達に合わせた集団での遊びもいろいろ取り入れているので、友達との関わりも自然に広がりますよ。
工夫して子供たちと一緒に楽しみながら、運動能力や想像力を伸ばしていってくださいね!
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知育・創作遊び(1〜10)
絵しりとり

絵を描くときも盛り上がる、絵しりとりゲームを紹介します。
絵しりとりゲームは2人以上から楽しめます。
順番に最初に書く絵のテーマを決めましょう。
最初の人はテーマに沿って紙に絵を描いていきましょう。
次の人は前に書いた人の絵を見て一番最後の文字から始まる絵を描いていきます。
順番に繰り返し描いた絵に「ん」が付いてしまったり「誰かが連続で絵が描けない」など最終的なルールを決めておくとさらに盛り上がると思います。
楽しんで挑戦してみてくださいね。
色さがしゲーム

お部屋の中にどんな色が隠れているか探してみよう!
色さがしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、シンプルで分かりやすいルールが魅力的なアイデアです。
紙にカラーペンで色をつけて、紙コップの中に入れたら準備完了!
くじ引きのようでワクワクしますよね。
遊びながら色の認識力を高めるので、楽しく学びのある遊びですよ。
遊びに慣れてきたら紙を2枚引いて、2色を組み合わせてみるのもおもしろそうですよ。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
タッチ&インゲーム
https://www.tiktok.com/@soramame.sensei/video/7267485382428740865力のコントロールを学びながら遊ぼう!
タッチ&インゲームのアイデアをご紹介します。
お片付けが得意な子供にも、お片付けが苦手な子供にもオススメしたい遊びのアイデアです。
この遊びは、床に広がったカラーボールをカゴに入れながら、風船を落とさないようにポンポンとタッチし続けるユニークな遊びです。
カラーボールをカゴに入れる動作だけに集中していると、風船が落ちてしまうので注意が必要ですよ!
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね。
知育・創作遊び(11〜20)
サーキットあそび

「サーキットあそび」とは、子供用の障害物競走のことですね。
台の上からジャンプしたり、トンネルをくぐったりして楽しみます。
3歳頃になると、かなり運動能力が発達してくるので、ぜひチャレンジしてみてください。
子供は思いきり体を動かすあそびが好きなので、オススメです!
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。
赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。
先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。
この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。
最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。
まねっこゲーム

身体模倣を楽しもう!
まねっこゲームのアイデアをご紹介します。
思わず笑顔になる遊びのアイデアです!
先生の動きをまねしながら動物やヒーローなど、ユニークなポーズをとって遊びましょう。
体を使いながら「なんだこれ!」と笑いが止まらなくなりそうですね。
遊びながら柔軟性やバランス感覚を養い、何よりも「こんなポーズできるの?」と楽しみながら学べるのがゲームの魅力です。
思いもよらない動きが飛び出すかもしれませんね!
ハンカチ落とし

屋外でも室内でも遊べるゲームとしてオススメしたいのが、こちらの『ハンカチ落とし』。
遊び方は非常にシンプルで、オニ以外の人は内側を向いて輪になって座り、顔を伏せます。
オニはその輪の外側を走りながら、誰かの背後にハンカチを落とします。
ハンカチを落とされた人はハンカチに気付いたらオニを追いかけて、タッチできればセーフ。
タッチできなければオニを交代するというルールです。
オニ以外の人はいつハンカチを落としたのかを見抜いたり、オニはハンカチを落としたあともハンカチを持っているフリをしたりと、かけひきが楽しいゲームです。






