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準備なし!3歳児向けの室内遊び。運動遊びや集団ゲームなど

雨の日でも三歳児さんたちと楽しく体を動かせる室内の遊びをご紹介します!

じゃんけんゲームをベースにしてアレンジした遊びや、風船を使った遊び、バランス運動など、ほとんど準備がいらないので、ですぐに始められる遊びがいっぱいですよ。

3歳児さんの発達に合わせた集団での遊びもいろいろ取り入れているので、友達との関わりも自然に広がりますよ。

工夫して子供たちと一緒に楽しみながら、運動能力や想像力を伸ばしていってくださいね!

集団ゲーム・室内遊び(1〜10)

おひっこしゲーム

【幼児向け、かんたん、運動あそび】おひっこしゲーム
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!

おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。

この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。

遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。

先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!

同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!

フルーツバスケット

【3~4歳児】「フルーツバスケット」
フルーツバスケット

3歳児になると、ある程度のルールを守って遊べるようになります。

そんな時期に取り組みたいのが『フルーツバスケット』。

大勢でわいわいと楽しめるのがこのゲームの魅力の1つですよね。

そんな『フルーツバスケット』のルールは非常にシンプル。

オニ役が特定のフルーツの名前を叫び、椅子に座っている人は自分が所属しているフルーツの名前を呼ばれたときにだけ席を移動します。

この間にオニ役は席につくというものです。

ルールを覚えたての子供たちも楽しめるよう、先生が思いっきり雰囲気作りができるとよいですね!

集団ゲーム・室内遊び(11〜20)

玉入れあそび

「いろいろ玉入れあそび!」【3~5歳児】|とりかい遊育園【保育園・幼稚園】
玉入れあそび

高い位置にあるカゴに向かって玉を投げていく玉入れは、運動会でもよくおこなわれる競技ですよね。

室内で同じルールでおこなうことは難しいですが、決められた地点から箱などに向かって玉を投げるというルールにすれば、子供たちが盛り上がること間違いなしですよ。

箱までの距離に応じて玉を入れた時の点数を変えてあげれば、子供たちの能力に合わせて楽しめるのではないでしょうか。

投げるという運動能力の向上や、どうしたら勝てるかと考える思考を養ってくれる、室内だからこそのゲームです。

じゃんけん列車

リトミック(3歳児クラス) 2015年7/9 ⑤
じゃんけん列車

保育園や幼稚園でオススメしたい遊びが、こちらの『じゃんけん列車』。

歌を歌いながらクラスの子供たちでじゃんけんをし、負けた人は勝った人の後ろに列車のように後続していき、最後はじゃんけんに勝ち続けた人が先頭となる1本の列車になるゲームです。

みんなで一緒に歌ったり、列車を作ったりすることで一体感を味わって楽しめるのがポイント。

子供たちがじゃんけんを覚えながら楽しめるゲームです。

みんなで一緒に盛り上がりましょう!

もうじゅうがり

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【もうじゅうがり】
もうじゅうがり

遊びが盛り上がる!

もうじゅうがりのアイデアをご紹介します。

遊びながら数の概念に触れられるので、オススメのアイデアをですよ!

掛け声は先生や保護者の方のセリフを復唱するので、シンプルで分かりやすいのがポイントです。

ルールは、先生や保護者の方が動物の名前を子供たちに伝えて、子供たちは先生や保護者の方が指定した動物の名前の文字数と同じ人数でグループを作り、座ります。

はじめは短い文字数の動物からスタートして、慣れてきたら長い文字数の動物を指定することで飽きずに遊べるでしょう。

くり鬼

【くり鬼】幼児も小学生からも大人気!盛り上げたい時の鬼ごっこを紹介します。ウォームアップにも最適!!
くり鬼

秋にオススメな鬼ごっこのアイデア!

くり鬼のアイデアをご紹介します。

この遊びは氷鬼のルールにも似ていますが、くりに変身するというのがポイントですよ!

鬼を1人決めて、それ以外の人は鬼にタッチされないように逃げましょう。

鬼にタッチされそうになったらくりに変身することで、バリアを張ることができます。

仲間にタッチしてもらうと、再び逃げることが可能になりますよ!

もし、くりに変身する前に鬼からタッチされてしまった場合は、見学席に移動しましょう。

おいでおいでゲーム

【幼児遊び】『おいで、おいでゲーム』3歳児さんからも出来る遊びだよ☆
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!

こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。

言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。

慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。