映える!文化祭を彩る内装の装飾アイデア
学校中がお祭りのように盛り上がる文化祭。
出し物やステージの準備はもちろん、それぞれに合わせた内装も考えなくてはなりませんよね。
そこでこの記事では、文化祭にぴったりな内装の装飾のアイデアを紹介します!
出し物をおこなう各教室はもちろん、学校の廊下や階段などに使えるようなアイデアも集めました。
出し物の雰囲気に合わせて、ぜひ取り入れてみてくださいね。
その場所に入るだけで、その道を通るだけで誰もがウキウキワクワクするような内装にしましょう!
映える!文化祭を彩る内装の装飾アイデア(1〜20)
ペーパーサークルガーランド

壁一面にお花が咲いているようにも見える、円形にカットしたやわらかい紙を使ったガーランドです。
紙は折りたたんでから丸い形にカット、違う色で同じサイズの丸を作っていきます。
丸い紙を作ったら、壁につるしたときのグラデーションを考えて枚数を調整しつつならべて、針を使って真ん中に糸をとおしていきます。
糸がとおったら紙を一定の幅に広げて、形が崩れないように中心を接着剤でとめれば完成です。
立体的に見えるように丸を少しずつ曲げていくパターンもオススメですよ。
コットンボール

編み編みで丸い見た目がかわいい、コットンボールはいかがでしょうか!
ふくらませた風船に好きな色の糸を巻きつけ、その上からボンド液をぬりぬり。
液が乾いたあと中の風船を割れば完成です!
サイズ感の調整が簡単なので、飾る場所の広さにあったものを作りやすいですよ。
また、内側が空洞なのを生かして、LEDライトなどを差し込み、簡易的な間接照明に。
教室をちょっと暗くするような出し物にぴったりな、映える装飾だと思います!
コンフェッティバルーン

バルーンの中にコンフェッティと呼ばれる紙ふぶきのようなものが入っているのが、コンフェッティバルーンです。
中のコンフェッティが透けて見えることで、華やかさとともに立体感も演出されますよね。
作り方はお花紙をカットしてコンフェッティを作り、ペットボトルの口にはめて広げた風船の中に詰め込んでから、風船を膨らませていきます。
中に入れるだけではかたまりになってしまうので、膨らませた後には静電気を使って、コンフェッティを外側に持ってくるのが重要です。
風船と紙の色をどのように組み合わせるのかというところで、華やかさをしっかりと出していきましょう。
ダンボールアート
https://www.tiktok.com/@imany_miu/video/7433292968125107463物流に欠かせないダンボールは、工作などにも使われる万能アイテムですよね。
そんなダンボールを使って、文化祭の装飾を作ってみましょう!
今はダンボールを使ったさまざまなアート作品がありますので、お好きなアイデアを参考に作ってみてはいかがでしょうか?
小さな装飾を作って他のアイテムと合わせてデザインしても良いですし、目をひく大きいオブジェを作っても良いでしょう。
もしかしたらその装飾自体がフォトスポットとして話題になるかも!
マスキングテープアート
https://www.instagram.com/p/CqApPWJJDwS/マスキングテープを使ってデコレーションをしてみるというアイデア。
最近ではインテリアに合った作品が手軽にできるという理由から、すっかりと定着したマスキングテープを使った装飾。
文化祭でも取り入れて、アート作品を作ってみましょう!
アート作品とは言っても、表現したいものをコツコツと貼り絵やちぎり絵のようにマスキングテープで作っていくのもいいですし、メッセージを書いてみるのもいいでしょう。
間違ってもすぐにやり直しができるのもいいところです。