映える!文化祭を彩る内装の装飾アイデア
学校中がお祭りのように盛り上がる文化祭。
出し物やステージの準備はもちろん、それぞれに合わせた内装も考えなくてはなりませんよね。
そこでこの記事では、文化祭にぴったりな内装の装飾のアイデアを紹介します!
出し物をおこなう各教室はもちろん、学校の廊下や階段などに使えるようなアイデアも集めました。
出し物の雰囲気に合わせて、ぜひ取り入れてみてくださいね。
その場所に入るだけで、その道を通るだけで誰もがウキウキワクワクするような内装にしましょう!
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映える!文化祭を彩る内装の装飾アイデア(41〜50)
マーキーライト

こちらのお洒落な文字のライトは「マーキーライト」と呼ばれるもので、電光掲示板をモチーフにした照明の事です。
文字だけでなく、ハートや星形など、かわいいモチーフが数多く存在します。
文化祭ではクラスの入り口を表したり、模擬店の看板やイベント会場など、目を引くところに設置するとわかりやすく、装飾としても華やかになりそうですね。
ちょっと工夫すれば、100円ショップの材料でも作れますよ。
文化祭を盛り上げる飾りとしてオススメです。
フォトガーランド

ワイヤーにクリップを取りつけて、そこに好きな写真をはさむことで、ガーランドのようにしてみようという飾りつけです。
どのような写真を使うのかが重要なポイントで、並べたときの色合いも意識しながら、シチュエーションに合わせた思い出の写真を飾っていきましょう。
ワイヤーとクリップが固めの素材なので、全体の統一感が出るように、写真も固めの素材でプリントするのがオススメです。
あえてさまざまな種類のクリップを使って、カラフルさやにぎやかな雰囲気を出すのもいいかもしれませんよ。
巨大ヒンメリ
光のモビールとも言われる、北欧フィンランド生まれの伝統的な装飾品、ヒンメリ。
幾何学的な多面体が細いわらで作られていることから空気の動きで揺れるため、見ているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。
小さいヒンメリをさまざまな形で製作して飾ってもすてきですが、一つの大きなヒンメリを飾るのもインパクトがありますよ。
文化祭や学園祭の内装として神秘的かつ落ち着きの空間を作り出せるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
天井に布
アジアンテイストな雑貨屋さんや、結婚披露宴などのパーティー会場で、天井に布をぶら下げているのを見たことはないでしょうか?
あれを教室や体育館の装飾に取り入れてみましょう!
カラフルな民族柄の布を使えば異国風の雰囲気に、パステルなピンクや水色の無地の布を使えばかわいい雰囲気に、さらにレース素材を使えばよりメルヘンな雰囲気になりますね。
会場をどんな雰囲気にしたいかに合わせて選ぶといいでしょう。
また、天井の一箇所から天蓋のように放射状に布を垂らすのもオススメです。
紙風船
「華やかにはしたいけど凝ったものを作る予算や時間はない」というときにオススメなのが紙風船。
100円ショップなどで手に入ります。
和の雰囲気があるので、クラスでそういう出し物をするときの装飾としてぜひとも。
ネットやオシャレな雑貨屋さんでは、定番のレインボー配色以外の柄が売っている場合もあります。
そちらを使えばより豪華になると思いますよ。
飾りとして生かしつつ、来場してくれた子供たちにプレゼントしちゃうのも一つの手?
キャンドル
キャンドルを使えば温かみのある雰囲気が演出できます。
まずは暗くできる空間を探しましょう。
そうしたらキャンドルをどんな風に設置するか考えていきます。
例えばシンプルなキャンドルをたくさん並べてもいいですし、カラフルなキャンドルを並べるのもありです。
前者なら神聖な印象を、後者ならにぎやかな印象を与えてくれそうです。
ちなみに学校のルールになどで火が使えないという場合は、キャンドルライトを使うのもよいでしょう。
ステンドグラス
華やかなステンドグラスで文化祭の会場を彩り、来場者を明るくむかえましょう。
本物のステンドグラスを作るのは厳しいと思いますので、透明なテープをガラスに貼り付ける、大きなフィルムを貼った上にペンで絵を描くといった、ステンドグラスをモチーフにしたデザインに仕上げるのがオススメです。
会場の飾り付けということで事前の準備といった面が強く、当日は自由に動けるといったところも大きなポイントですね。
準備の忙しさとの兼ね合いを考えて、どの程度の枚数をステンドグラスのようにするのかを工夫しましょう。






