小学生にオススメ!2年生向けの作って楽しい工作アイデア集
想像力が豊かで、友達と遊ぶことや、物を作ることに興味がわいてくる小学2年生。
手先も器用になり、色や形に興味を持ちはじめます。
小学生のこの時期は、自分の考えを形にする楽しさを学ぶ大切な時です。
工作を通じて、創造力や集中力が育ちます。
また、成功体験を得ることで、自信もつきます。
こちらでは、小学2年生が楽しく作れる工作アイデアを紹介しています。
大人も一緒に楽しめる内容になっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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小学生にオススメ!2年生向けの作って楽しい工作アイデア集(61〜80)
お話の絵NEW!

絵を描くときには何をテーマにするのかが重要、そこに悩んでなかなか描きはじめられないという人もいるかもしれませんね。
そんな絵のテーマを決めるのが苦手だという人にオススメなのが、お話を参考にして絵を描いていくパターンです。
物語を自由に選んで、そこから好きな場面を見つけ、それを絵で自分なりに表現していきましょう。
表紙のイラストや挿絵に影響される場合もあるので、そこからどこまで離せるのか、オリジナリティを出せるのかという点で技術が必要ですね。
物語の風景をイメージ、そこから想像を広げていくことを心がけましょう。
クレヨンパスNEW!

色の重なりや線の工夫を楽しめるクレヨンパスは、表現の幅が広がる楽しいアートです。
クレヨンで紙全体を塗り、その上からパスで線を描いて複写紙のような仕上がりを楽しめます。
ステンシルの技法を使って紙に切り抜いた型を置き、そのまわりにクレヨンパスで色を重ねて模様を浮かび上がらせます。
スクラッチ技法では、カラフルに塗った上から黒で塗りつぶして針などで引っかいて絵を描くことで、幻想的な作品が完成。
花や草木、魚などの自然をテーマにすることで、より豊かな表現が可能になります。
色の変化や偶然できた模様から発見が生まれ、想像力と観察力が育つ魅力的な工作です。
ダンボールの立体工作NEW!

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
ダンボールビー玉迷路NEW!

ダンボールのビー玉迷路はダンボールを切って貼り合わせて作る立体的な迷路になっていますよ。
途中で落とし穴を作るとこもポイントです。
どんなふうにビー玉を転がせばゴールにたどりり着けるのか考えながら遊ぶのも楽しみの一つですよね。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料は段ボール、大きめの空き箱のふたつき、接着剤、ハサミ、ビー玉を準備し作れますよ。
どの位の大きさで、どんな迷路を作りたいかをイメージして作ってみてくださいね。
ダンボール自動販売機NEW!

本物そっくりなダンボール自動販売機を紹介していきましょう。
お金を入れてボタンを押すと中からジュースが出てきますよ。
牛乳パック、ダンボール、風船ガム、輪ゴム、クリップ、プラバン、テープ、接着剤、定規、ハサミ、カッターを準備して作っていきましょう。
ダンボール自動販売機の中のパーツを作っていきましょう。
各パーツは大きさを「しっかり測り切っててすとじゃリアsrせていくのがポイントです。
土台のダンボールも大きさを測ってジュースが入る大きさかを確認し作っていきましょう。
オリジナルジュースを作っても楽しそうですね!
ビー玉コースターNEW!

折り紙を使って自分だけのビー玉コースターを作るこの工作は、工夫次第で何通りもの楽しみ方が生まれる立体作品です。
材料はハガキ大の折り紙数枚で、まずは直線コースや直角に曲がるコース、カーブコースなどを折りましょう。
それぞれのパーツを組み合わせることで、ビー玉が滑り落ちるコースを自由にデザインできます。
角度やつなぎ方を調整すると、ビー玉のスピードや動きが変わるのもこの工作の魅力です。
何度も組み替えながら挑戦し、成功したときの達成感は格別。
デザインと構造のバランスを考えることで、ものづくりの面白さが深まります。
机の上で遊べる作品としても完成度が高く、学びと遊びを両立させたアイデアです。