【第2弾】2歳児におすすめのハロウィンの制作
今回この記事ではハロウィンにぴったりな、2歳児さん向けの制作をご紹介します。
シンプルに作れて飾るだけでハロウィンの気持ちが高まりそうな、楽しいアイデアがたくさん紹介されているので、子供たちの興味が引き出せそうな制作を、ぜひ選んで作ってみてください!
はさみやのりなど道具を扱う時は、先生方一と緒に使用したり安全に配慮して進めてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【第2弾】2歳児におすすめのハロウィンの制作(1〜10)
ソルトペインティング

普段は調味料として使うことが多い塩を使った、お子様にも簡単に作れる工作です。
画用紙などに木工用ボンドを使って線を書き、画用紙の上に塩をふりかけます。
その塩の上に水で溶いた好きな色の絵の具をたらしたり塗ったりすることで、透明感のあるキュートな絵に仕上がりますよ。
木工用ボンドの代わりにのりを使っても作れますが、木工用ボンドの方が完成した絵に立体感が出るためオススメです。
身の回りにあるものが使い方次第でアートに変わることを学びながら楽しめる、ぜひ試してほしいお子様向けの工作です。
穴あけパンチアート

大人の方が資料などをまとめる時、紙に穴を開けるパンチを使った工作です。
まずは好きな色の画用紙を好きなだけ選び、パンチで穴を開けて材料を作っていきます。
かぼちゃの形に型どった画用紙の全面にのりをつけ、パンチで作った材料を混ぜ合わせてランダムに敷き詰めれば、カラフルかつオリジナリティーのあるかぼちゃが完成しますよ。
同じ方法でイースターやクリスマスなどにも応用できるため、ぜひ小さいお子様の工作の参考にしてみてはいかがでしょうか。
ハロウィンリース

紙皿を使ったハロウィンらしいリースは、手軽にパーティーを盛り上げてくれるオブジェですよね。
ドーナツ型に切り取った紙皿にちぎった折り紙を貼り付けていくことで、世界に一つだけのリースが生まれますよ。
低年齢のお子様であれば折り紙を貼っていく作業のみ、もう少し大きいお子様であれば紙皿に糸を使ったクモの巣を作ることで、よりハロウィンらしいリースになります。
ただし、紙皿をくり抜いたりリボンをつけたりなど工具を使う工程は大人の方があらかじめ準備しておくと工作がスムーズになるのでフォローしてあげてくださいね。
Tシャツ作り

Tシャツの形をした画用紙に手作りのスタンプを使って模様をつけるTシャツ作りは、お子様たちがハイテンションで楽しめることまちがいなしですよ。
好きな色の絵の具で思いのままにスタンプしていくことで、自分だけのオリジナルTシャツが完成します。
お友達が作成したTシャツと並べれば、ハロウィンの飾り付けにもぴったりなカラフルなアート作品にもなるのではないでしょうか。
簡単でありながらイベントやパーティーを華やかにしてくれる、お子様の無邪気なセンスが見られる工作です。
ミイラ男

全身に包帯を巻きつけた異様なルックスでお子様を怖がらせるミイラ男をキュートな飾りに変身させる工作です。
トイレットペーパーの芯に黒い色紙と目を貼りつけ、白い紙テープを使ってトイレットペーパーの芯をぐるぐる巻きにすれば完成するので簡単に製作できますよ。
白い紙テープは乱雑になってもその方がリアルな仕上がりになるため、まだ規則正しい工作が苦手な小さいお子様にはむしろ自然体で作れるのではないでしょうか。
ただし、目の部分まで隠してしまうとただのトイレットペーパーになってしまうので、大人の方が見てあげてくださいね。
じゃばら折りのこうもり
https://www.instagram.com/p/CxFsk1gSSbG/ハロウィンのお部屋飾りにも活用できる、じゃばら折りのこうもり。
画用紙を中心とした少ないパーツで制作できるので、2歳児の子供たちに向けた保育の場面にもオススメですよ。
まずは、羽や目、耳用の紙をパーツごとにカットしておくのがポイント。
真四角の画用紙を3回半分に折って折り目を付けたら、線に合わせてじゃばらに折ってまんなかをテープで固定しましょう。
2枚の端を合わせたらペーパーファンのできあがり。
羽や耳、目のパーツを貼り合わせたら立体的なこうもりの完成です。
ハロウィンバッグ
https://www.instagram.com/p/CiMre0tpm-D/ハロウィンといえば、お菓子をもらうのも大きな楽しみですよね。
そこでハロウィンをより楽しく過ごすためのアイデアとして、ハロウィンバッグ作りをオススメしたいと思います。
こちらは紙袋に画用紙を切り抜いて作ったお化けやモンスターを貼って、オリジナルのバッグを制作する内容です。
かわいいバッグがあれば、お菓子をもらう楽しみが倍増すること間違いなしです!
「どんなデザインにしようかな」とワクワクしながら、取り組んでみてくださいね。





