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【保育】3歳児にオススメの合唱曲

保育園や幼稚園で日々の保育はもちろん、発表会や音楽会など、みんなで一緒に歌う機会ってたくさんあると思います。

合唱は歌う心地よさを感じられたり、友達との一体感が強まったり、季節や行事への関心が深まったりと、とっても楽しい取り組みですよね。

子供たちが音楽に親しみを感じ、歌が好きになってもらえるように、いろいろな歌を取り入れていきたいですね。

そこで今回は、3歳児の年少さんにオススメの合唱曲をご紹介します。

3歳児らしい元気いっぱいの曲や、かわいい曲をたくさん集めてみました。

クラスカラーにあったすてきな曲を見つけて、みんなで楽しく歌ってみてくださいね!

もくじ

【保育】3歳児にオススメの合唱曲(41〜60)

おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

おはなしゆびさん(♬この指パパ〜) byひまわり🌻歌詞付き【童謡|日本の歌百選】
おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

手遊びをしながら楽しめる心温まる童謡です。

指をかわいらしい家族のメンバーに見立て、登場人物が会話を交わすような展開になっているので、子供と一緒に指を動かしながら歌うととても楽しいですよ!

香山美子さんと湯山昭さんによって生み出された本作は、1962年2月にNHKラジオ番組『幼児の時間』で初めて発表され、アルバム『年令別どうようシリーズ (2)1~2才』など数々の名盤に収録されています。

シンプルな歌詞とメロディが魅力的で、親子のスキンシップにもピッタリ。

幼稚園や保育園でも大活躍する、手遊び歌の定番として広く親しまれています。

NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられており、明るく楽しい雰囲気で歌えるメロディは、お子さんの笑顔を引き出してくれることでしょう。

クプルパーはひみつのことば!

映画連動ダンス曲「クプルパーはひみつのことば!」【しまじろうチャンネル公式】
クプルパーはひみつのことば!

明るくポップな曲調と子供たちの心をつかむ歌詞で、友だちとの絆や協力の大切さを伝える映画の挿入歌です。

「ひみつのことば」を合言葉に、しまじろうと仲間たちが繰り広げる冒険を通して、絆の大切さや思いやりの心が伝わってきます。

リズミカルな曲調とダンスで、子供たちと一緒に楽しめるよう工夫されています。

2019年3月公開の映画『しまじろうとうるるのヒーローランド』で登場し、劇中ではヒーローランドでの冒険とともに、本作が印象的に使われています。

みんなで楽しく踊れるダンスもあり、保育の現場や家庭にもオススメの1曲です!

ハッピーチルドレン山野さと子

【TikTokで大人気!】本家歌唱 ハッピーチルドレン
ハッピーチルドレン山野さと子

優しく温かいメロディーと、子供たちの純粋な気持ちを表現した歌詞が印象的な楽曲です。

子供たちが持つ不思議な魔法のような力、周りの人を笑顔にするステキな力をたたえた内容となっています。

山野さと子さんの澄んだ歌声と、森の木児童合唱団の元気な歌声が見事にマッチしています。

2014年4月に発売されたアルバム『あおぞらSONGS』に収録され、作詞を新沢としひこさん、作曲を中川ひろたかさんが手掛けています。

入園式や始業式など、新しい環境で緊張している子供たちの気持ちを和らげ、みんなで楽しく歌える曲となっています。

保育園や幼稚園の先生と子供たちが一緒に楽しめる、心温まる1曲をぜひ聴いてみてください。

しましまだいすき♪

[名曲]しましまだいすき♪ 【しまじろうチャンネル公式】
しましまだいすき♪

子供たちの目線で作られた楽曲は、明るくリズミカルなメロディと親しみやすい歌詞が印象的です。

南央美さんの声優としての魅力が存分に発揮され、元気な歌声が子供たちの心をつかみます。

本作は2018年3月にリリースされ、子供向け教育番組「しまじろうのわお!」でも取り上げられ、多くの子供たちに親しまれています。

アルバム『しまじろうのわお!

うた♪ダンススペシャルVol.11』にも収録され、ベネッセコーポレーションが提供する幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」の関連コンテンツとしても展開されています。

子供たちと一緒に楽しく歌って踊れる曲なので、音楽の時間やイベントでの利用がおすすめです。

ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。

アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。

1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。

入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。

みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。

お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。

手のひらを太陽に

手のひらを太陽に 歌:AIきりたん(歌詞付き)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。

太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。

ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。

やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。

1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。

その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。

希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。