3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
3歳児は語彙がぐんと増え、周りの人とのコミュニケーションを楽しんだり、たくさんのことに興味を抱いたりする姿が特徴的です。
好奇心旺盛で「やってみたい!」という意欲に満ちています。
そこで今回はそんな3歳児の子供たちの発達にぴったりの室内遊びや集団ゲームのアイディアを紹介します。
体を思いっきり動かしながら友達と関わる楽しさを知れる遊びや、想像力や表現力を育む遊びなど、3歳児の子供たちが満足できる室内ならではの遊びのアイディアが大集合!
ぜひ参考にしてみんなで楽しんでみてくださいね。
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3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア(31〜40)
もぐらどんのわらべ唄

お友達同士や親子でのやり取りを楽しめる、もぐらどんのわらべうた遊びを紹介しましょう。
みんなで円になり手をつなぎます。
円の中心に1人モグラの役の人が座ります。
「モグラさんおきて」の問いかけ「はーい」と起きると同時に、周りにいた人はモグラさんにつかまらないように逃げましょう。
モグラさんは追いかけてつかまえます。
次はつかまった人がモグラの役を交代していく遊びです。
セリフなどを相談して変えてみると、さらに楽しくなりそうですね。
かみなりゲーム

掛け声に合わせて体を動かすのが楽しい、かみなりじゃんけんゲームを紹介します。
子供たちには横になり、あお向けになってもらいましょう。
先生が「ゴロゴロゴロドッカーン」と言うので子供たちは体を回転させて、おへそを下にして隠してくださいね。
おへそが取られないように素早く体を回転させるのがポイントです。
先生の声に強弱をつけたり、掛け声のスピードを変えることでさらに盛り上がるかもしれません。
慣れてきたら、体を回転させる方向を逆にしたりして楽しんでみるのもオススメです!
ハイハイしっぽ取りゲーム

子どもたちも盛り上がる、ハイハイしっぽ取りゲームを紹介しましょう。
子どもたちにはスズランテープを三つ編みにして作ったしっぽをつけてもらいます。
先生が鬼になり追いかけます。
子どもたちはスタートの合図とともにハイハイで鬼に捕まらないよう逃げていきますよ。
鬼にしっぽを取られてしまった子どもは、5回ジャンプするとしっぽをつけてゲームに再び参加できます。
鬼を交代したり、鬼の人数を増やしたりしながらしっぽとりゲームを楽しんでみてくださいね!
ハンカチとりゲーム

雨の日でも室内で遊べるゲームの定番「ハンカチとりゲーム」も、ルール次第でいろんなバージョンが楽しめますよ。
こちらはイスに座って膝を突き合わせ、その真ん中にハンカチを置き、笛が鳴ったらハンカチを取るというルールです。
多めの人数でやるのもいいし、二人ずつで対戦しトーナメント戦にしてもいいですよね。
いろいろ話しかけて会話に注意が反れた時に笛を鳴らすというハイレベルバージョンもあり。
みんなで楽しみながら、反射神経や運動神経も鍛えられるオススメのゲームです!
くり鬼

秋にオススメな鬼ごっこのアイデア!
くり鬼のアイデアをご紹介します。
この遊びは氷鬼のルールにも似ていますが、くりに変身するというのがポイントですよ!
鬼を1人決めて、それ以外の人は鬼にタッチされないように逃げましょう。
鬼にタッチされそうになったらくりに変身することで、バリアを張ることができます。
仲間にタッチしてもらうと、再び逃げることが可能になりますよ!
もし、くりに変身する前に鬼からタッチされてしまった場合は、見学席に移動しましょう。
3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア(41〜50)
だいこんゲーム

室内でもからだを動かして楽しめる「だいこんゲーム」を紹介します!
大根になりきってみるところから盛り上げてくださいね。
手をつないで丸く寝ころびましょう。
大根になりきって、鬼に引き抜かれないように友達と手を離さないようにしますよ。
最後まで残った子供が勝ちです!
地域によっていろいろなルールがありますが、手をつなぐかわりに腕を組むとより強い大根になれますよ!
鬼に抜かれないように子供たちで工夫するのも楽しいのでオススメです。
だるまさんがころんだ

ルールを追加しながら遊ぼう!
だるまさんがころんだのアイデアをご紹介します。
だるまさんがころんだとは、日本の伝統的な遊びのひとつで、鬼役とそのほかの子供で遊びます。
鬼は振り返りながら「だるまさんがころんだ」と声をかけましょう。
参加者は、鬼が「だるまさんがころんだ」と言い終わるまでは前に進めますが、鬼が振り返った瞬間に、参加者は動きを止めなければなりません。
このルールに平均台やフラフープ、ボールなどを追加してアレンジすることで、飽きずに楽しめるでしょう。