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3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア

3歳児は語彙がぐんと増え、周りの人とのコミュニケーションを楽しんだり、たくさんのことに興味を抱いたりする姿が特徴的です。

好奇心旺盛で「やってみたい!」という意欲に満ちています。

そこで今回はそんな3歳児の子供たちの発達にぴったりの室内遊びや集団ゲームのアイディアを紹介します。

体を思いっきり動かしながら友達と関わる楽しさを知れる遊びや、想像力や表現力を育む遊びなど、3歳児の子供たちが満足できる室内ならではの遊びのアイディアが大集合!

ぜひ参考にしてみんなで楽しんでみてくださいね。

3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア(41〜60)

カラーボールあそび

「カラーボールあそび!」【1~2歳児】|たいしょうがわ遊育園【保育園・幼稚園イベント】
カラーボールあそび

子供たちが大好きなカラーボルを使った遊びはとっても魅力的ですよね。

ボールを一気に箱から出してボールの波を作ると子供たちはカラフルなボールの動きに大喜びです。

カラーボールを使うことで色への興味や、目で追うことで目の動きも一緒に養えます。

カラーボールをつかんだり持ったり投げたりする動きは手先や腕の動きを刺激することにもつながっていきます。

カラーボールが、いくつあるかを一緒に声に出しながら数えることで数字を知るキッカケにもなりますね。

フルーツバスケット

【3~4歳児】「フルーツバスケット」
フルーツバスケット

3歳児になると、ある程度のルールを守って遊べるようになります。

そんな時期に取り組みたいのが『フルーツバスケット』。

大勢でわいわいと楽しめるのがこのゲームの魅力の1つですよね。

そんな『フルーツバスケット』のルールは非常にシンプル。

オニ役が特定のフルーツの名前を叫び、椅子に座っている人は自分が所属しているフルーツの名前を呼ばれたときにだけ席を移動します。

この間にオニ役は席につくというものです。

ルールを覚えたての子供たちも楽しめるよう、先生が思いっきり雰囲気作りができるとよいですね!

かみなりゲーム

【子どもが楽しむ運動&体操】3歳児からオススメの「かみなりゲーム」/おかあさんといっしょに運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操知育動画
かみなりゲーム

掛け声に合わせて体を動かすのが楽しい、かみなりじゃんけんゲームを紹介します。

子供たちには横になり、あお向けになってもらいましょう。

先生が「ゴロゴロゴロドッカーン」と言うので子供たちは体を回転させて、おへそを下にして隠してくださいね。

おへそが取られないように素早く体を回転させるのがポイントです。

先生の声に強弱をつけたり、掛け声のスピードを変えることでさらに盛り上がるかもしれません。

慣れてきたら、体を回転させる方向を逆にしたりして楽しんでみるのもオススメです!

じゃんけんバランスゲーム

【家でもできる子どもの運動】じゃんけんバランス・パワーチャレンジ(幼児~低学年向け)
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。

お友達同士でじゃんけんをしましょう。

勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。

片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。

じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。

ハイハイしっぽ取りゲーム

【3歳児】ハイハイしっぽとり・洗濯ばさみリレー
ハイハイしっぽ取りゲーム

子どもたちも盛り上がる、ハイハイしっぽ取りゲームを紹介しましょう。

子どもたちにはスズランテープを三つ編みにして作ったしっぽをつけてもらいます。

先生が鬼になり追いかけます。

子どもたちはスタートの合図とともにハイハイで鬼に捕まらないよう逃げていきますよ。

鬼にしっぽを取られてしまった子どもは、5回ジャンプするとしっぽをつけてゲームに再び参加できます。

鬼を交代したり、鬼の人数を増やしたりしながらしっぽとりゲームを楽しんでみてくださいね!

仕分けゲーム

反応能力がみるみる上がる3色ボールで行う仕分けゲーム|盛岡市の放課後等デイサービス
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。

赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。

先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。

この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。

最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。