小学生にオススメ!3年生向けの作って楽しい工作アイデア集
自分で考えたり、工夫したりする力が増してくる小学3年生。
好奇心も旺盛で、友達と一緒に遊びを通じていろいろなことを学びます。
手を動かすことで達成感を感じる小学生の時期でもあります。
こちらでは、小学3年生にオススメの工作アイデアを紹介します。
創造性を引き出し、楽しく作れるものを集めています。
身の回りの材料を使って、楽しい作品を作り上げる楽しさを感じられる工作ばかりですよ。
ぜひ、こちらを参考に作るときも作ったあとも楽しい工作にチャレンジしてくださいね!
小学生にオススメ!3年生向けの作って楽しい工作アイデア集(61〜70)
紙コップけん玉の作り方NEW!

紙コップとペットボトルのフタを使った紙コップけん玉です。
まず紙コップの底の真ん中に穴を開け、60cmに切った毛糸を通します。
穴を開けるときにケガしないよう気をつけてくださいね。
毛糸が抜けないように端を結び、底の裏側に布テープで貼っておきます。
毛糸のもう片方の端も結び、ペットボトルのフタを二つ合わせた中に入れて布テープで留めます。
それだけで本体は完成!
あとはシールやペンなどで好みの模様をつけてカスタマイズしてくださいね。
本物のけん玉が苦手な子でも楽しく、みんなで遊べるのがいいですね!
紙コップと割りばしのマフラー作りNEW!

編み棒を使わなくても簡単!
紙コップと割り箸を使ってマフラーを編んでみましょう。
まず割り箸を適当な長さにカットしたら紙コップの底をくり抜き、フチから2〜3センチ飛び出すように割り箸を紙コップの外側に5本、均等に配置して固定します。
毛糸の端を紙コップの内側にテープで貼り付け、割り箸に前、後ろと交互にかけて星の形を作りましょう。
星ができたら、すでにかかっている毛糸を下から上に割り箸をくぐらせて編んできますよ。
お好みの長さになったところで毛糸をカット、割り箸にかかっている毛糸5カ所の下に端をくぐらせてから取り外せば完成です!
紙コップクラッカーNEW!

クラッカーはパーティーに欠かせないアイテム、音を響かせつつ勢いよく舞い上がる紙吹雪が楽しさを感じさせますよね。
そんな楽しく紙吹雪がはじけるクラッカーを、紙コップで作ってみようという内容です。
まずは紙コップの底に穴をあけてつまようじに結んでおいた輪ゴムを設置、底にひっかけるようにしてテープで固定します。
輪ゴムの端っこにアルミホイルを折りたたむように巻きつけ、紙コップの底に衝撃を加えられるようにしたら土台の完成です。
あとは紙吹雪や細かくカットしたストローなどを中に入れ、輪ゴムで衝撃を与えたらクラッカーのようにとび出すという仕組み、どのような舞い上がり方になるのかを見極めつつ作っていきましょう。
紙コップラッパNEW!

糸を勢いよく引っ張るとラッパのように音を響かせられる、紙コップを使った工作です。
まずは紙コップの底に穴をあけ、糸をとおして、糸が抜けないように短く折ったつまようじで固定します。
あとはこの糸を勢いよく引っ張ると、糸の衝撃が紙コップに伝わって、ラッパのような音が鳴るという仕組みですね。
糸は手で引っ張るだけでなく、割りばしを使うのもオススメ、どのような音の違いが出るのかも試していきましょう。
仕組みを作るだけだとシンプルになってしまうので、紙コップに自分なりの装飾を加えていくのも重要ですよ。
紙コップ花火NEW!

紙コップから花火が飛び出す!
華やかで夏らしい制作を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
まずコピー紙を用意して自由に模様を描きます。
クレヨンやペンなどはっきりと発色する画材がオススメです。
次にコピー紙を半分に切り、それぞれをじゃばら折りにした後、さらに半分に折りましょう。
次に紙コップの底の中心に穴を開けたら割り箸を通します。
最後に割りばしの両サイドに先ほどのじゃばら折りにしたものを貼り、両端をコップの両側に固定すれば完成です。
花火がぱっと開く動きがクセになりそうですね!
簡単に作れるのでぜひ参考にしてみてくださいね。