小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ
小学校でかくし芸を披露して、クラスの人気者になりたいと思ったことはありませんか?
休み時間や発表会など何か出し物をする時は、自分の得意なことを披露したいですよね。
ですが「何をしたらいいかわからない」「かくし芸なんて持っていない!!」という方も多いはず。
そこでこの記事では、お手軽にチャレンジしやすいオススメのかくし芸をご紹介します。
見る人が知っているネタを選ぶことや、自分が好きなこと、やってみたいことを極めてもすてきだと思います!
この記事で紹介しているかくし芸のアイデアを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ(1〜10)
マジック

小学生のあなたも、手軽なマジックで友達を驚かせることができますよ。
えんぴつを曲げるトリックやコインを消すマジックなど、身近な道具を使えば誰でもチャレンジできます。
練習方法はインターネットで調べるとすぐに見つかるので安心してくださいね。
マジックを選ぶときは見ている人にも分かりやすく、練習しやすいものを選びましょう。
今日から少しずつ練習を始めれば、明日の休み時間には、ラスのみんなを楽しませる、小さなマジシャンになっているかもしれませんね。
フラッシュ暗算

画面に次々と表示される数字を足していくというフラッシュ暗算。
すごい記録を持っている方がフラッシュ暗算している様子はテレビやYouTubeなどで見たことがあるかもしれませんが、目で追うだけでも難しいくらいのスピードで表示される数字を正確に計算していて、本当に驚かされますよね。
フラッシュ暗算は珠算式暗算といって、そろばんを使った計算を頭の中でおこなっているそうで、まずはそろばんの使い方からマスターするのがよさそうです。
コマ回し

昔から伝わる伝統的な遊びの一つであるコマ回し。
初めてだと普通に回すだけでも一苦労するので、ただ回して見せるだけでも隠し芸として成立するかもしれません。
しかし、せっかくだったらもう一歩踏み込んで、いろいろな技を練習して披露してみるともっと盛り上げられるはず!
手のひらの上で回してみたり、紐の上で回してみたりと、さまざまな技があり、YouTubeなどで調べてみるとそのコツなどを紹介している動画がたくさんあります。
たくさん練習を重ねて、みんなの前で披露してみてくださいね。
早口言葉

隠し芸において、いつでもどこでも披露できることってとても重要ですよね。
そこで、道具を使うこともなく自分の身一つで披露できる隠し芸として早口言葉をオススメします。
定番の早口言葉をたくさん披露するのもよし、とっても長い早口言葉を披露するもよし、さらにはオリジナルの早口言葉を作って披露するもよしです!
他の誰もがマネできないような難しい早口言葉を練習し、噛まずに言い切れるようにたくさん練習してみてくださいね。
なわ抜けマジックNEW!

ちょっとした工夫で友達をあっと驚かせたいなら「縄抜けマジック」がオススメです。
使う道具はのはヒモとハンカチの2つだけ。
両手の指をしっかり組み合わせ、親指2つをヒモでしっかり結び、ハンカチをかけて隠しましょう。
ここでのポイントは、指を結ぶときに、親指でヒモを引っ張り、少しだけ緩みを残すこと。
見た目はしっかり結ばれているのに、実は手を抜き出せるようになっているのです。
「ちょっと暑いなぁ」と手うちわのようにを動かすと、「あれ?
抜けてない?」とざわざわしたり、笑い声が聞こえ始めます。
誰でもすぐマスターできる、初心者にぴったりの手品です。
リズム縄跳び

リズム縄跳びは、お笑いのにゃんこスターアンゴラ村長でも有名ですね。
音楽をかけながらダンスを踊るようにして軽やかに縄跳びを飛ぶというものです。
これは二重飛びやハヤブサなど、縄跳びの技を競うものと違い、少し練習すれば通常の縄跳びができる人であればマスターできるということでも人気です。
華やかに見えるので盛り上がりますね。
おもしろい替え歌

このビデオでは「翼をください」という曲の替え歌をおもしろくアレンジしています。
替え歌は題材を決めてその歌詞がストレートに伝わらないと何を言いたいかわからなくなることもあります。
あまり早い曲は使わず、聴き取りやすいように簡単な言葉で作るとよさそうですね。