小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ
小学校でかくし芸を披露して、クラスの人気者になりたいと思ったことはありませんか?
休み時間や発表会など何か出し物をする時は、自分の得意なことを披露したいですよね。
ですが「何をしたらいいかわからない」「かくし芸なんて持っていない!!」という方も多いはず。
そこでこの記事では、お手軽にチャレンジしやすいオススメのかくし芸をご紹介します。
見る人が知っているネタを選ぶことや、自分が好きなこと、やってみたいことを極めてもすてきだと思います!
この記事で紹介しているかくし芸のアイデアを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ(1〜10)
ピアノ

ピアノって弾けると本当にかっこいいですよね。
とくに普段はピアノなんて弾かなさそうな人が弾いていると、そのギャップでよりかっこよく見えたりするものです。
そこで、隠し芸の披露に向けてピアノを始めてみるのはいかがでしょうか?
まずは簡単な曲を弾けるようになることを目標に練習を始めてみるといいと思います。
簡単な曲であっても、両手を使ってスムーズに1曲弾けるようになれば、十分隠し芸といえるのではないでしょうか?
ダンスバトル

2024年におこなわれたパリオリンピックではブレイキンが新種目として取り入れられ、ダンスバトルを目にした方も多いと思います。
そこで、複数人で披露できる隠し芸をお探しであれば、このダンスバトルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
選手が交互にダンスを披露してそのテクニックや完成度を競うもので、ダンスを習っている方や練習をしている方なら隠し芸として十分成立するはず!
かっこよく踊って周りの視線をくぎ付けにしちゃいましょう!
リコーダー演奏

リコーダーって音楽の授業でしか吹く機会がないと思うんですが、そのリコーダーをもっともっと極めてみませんか?
授業で練習した曲だけでなく、今はやりのJ-POPなんかをかっこよく演奏できたら人気者になれそうですよね!
YouTubeなどで検索してみるといろいろな曲の楽譜や演奏の解説動画が出てきますので、それらを参考にじっくり練習してみましょう。
またビブラートをはじめ、さまざまな奏法もありますので、それらも習得した上で演奏できるとさらに完成度が高まることでしょう。
小学校で盛り上がる隠し芸のアイデアまとめ(11〜20)
空手型

空手というと相手と1対1で戦う組手のイメージが強いかもしれませんが、技を次々と披露する型も空手の競技の一つとして存在しています。
2021年の東京オリンピックでは、初めて正式種目として採用され話題になりましたよね。
突きや蹴りなどの攻撃と防御を一連の流れで披露する演武で、そのキレや力強さは見ていて圧倒されます。
空手を習っている方はもちろん、そうでない方もこの機会に練習し、力強い型を披露してみてください。
水の色が変化する手品

盛り上がる出し物としては定番である手品ですが、どんな手品が喜ばれるのでしょう?
目の前でできる場所であればどんな手品でも驚かせることで喜ばれますが、広い場所で見せることを考えれば、一目で何が起きたかすぐにわかるようなものがいいでしょう。
水の色の変化だけでもわかりやすく盛り上がりそうですね。
あやとり

あやとりは、1本の糸の両端を結んで輪っか状にし、指に引っ掛けてさまざまな形を作っていく伝統的な遊びです。
現代の小学生の方でも学校や家庭で大人の方から教わってやってみたことがある方もいらっしゃると思います。
そんなあやとりをたくさん練習して隠し芸として披露してみましょう。
シンプルがゆえに奥が深く、長い歴史のある遊びですので、たくさんの技がありますよ。
みんなが知らない技を披露して驚かせてみてくださいね!
漫才

小学校で披露できる漫才は、クラスメイトを笑わせる絶好のネタになりますよ。
友達とペアを組んで、日常生活の出来事を題材にしてみてはいかがでしょうか。
交流の中で生まれたエピソードを少し面白く脚色するだけで、みんなが知っているネタになります。
一から作る必要はありません。
身の回りのことを拾い上げて、ちょっと工夫を加えるだけでOK。
練習を重ねれば会話力も上がりますし、クラス全体が盛り上がること間違いなしです。
みんなの前で披露して、人気者になっちゃいましょう。