4歳児が盛り上がる!年中さんの運動会の競技のアイデア集
4歳児さんの運動会にぴったりな競技のアイデアをご紹介します!
園の運動会で毎年人気の競技から、年中さんの想像力をくすぐるユニークな競技まで、みんなで楽しめる種目をいっぱい集めました。
リレーや玉入れ、サーキットなど、保護者の方と一緒に協力して取り組める競技は、子供たちにとって思い出に残る貴重な経験です。
子供も大人も大きな声で応援しあい、会場全体が笑顔に包まれる、そんな心温まる競技の数々をぜひ参考にしてみてくださいね。
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親子で楽しめる競技(11〜20)
かくれんぼ大作戦

運動会でかくれんぼとは、どんな競技でしょうか!
このかくれんぼは親子で楽しめるかくれんぼで、保護者の方がわが子を探し出す競技です。
まず子供たちは運動場に置かれた箱の中に入ります。
その間保護者の方たちは自分の子がどこに入ったか、後ろを向くなどして見ないようにしましょう。
全員が隠れられたら、保護者の方は一斉に箱を開けてわが子を探します。
はやく自分の子を見つけて1番にゴールにたどり着いた親子が勝ちです。
わが子を見つけてゴールするまでに、子供をおんぶしたり、障害物を置いたりするとさらに競技が盛り上がりますよ!
借り物競争

お題で指定された品物を親子で借りてゴールを目指す競技。
親子で一緒にものを探す競技なので、幼稚園や保育園の運動会にぴったりですよ。
「何を探しているのかな?」と見ている側もワクワクするので、参加者とともに競技を楽しめるでしょう。
子供だけで探せる簡単なものから、親子で協力できるものまで幅広いお題を用意してくださいね。
親子で思い出を作るとともに、一体感や達成感を味わえる親子競技です。
お子さんの成長をすぐ近くで感じられる競技に取り組んでみてくださいね。
【親子競技】ボール運び

大人と子供が協力して、大きなボールを素早くゴールまで運ぶ競技で、運動会を楽しみましょう。
チーム戦で戦うこのゲームは、二人で協力することが第一です。
息を合わせて器に乗せたボールを落とさないように、けれど素早くゴールを目指しましょう。
ボールを入れる器は二人で持って走ることがルール。
急いで走るとボールが転げ落ちてしまうので注意が必要です。
目標の位置でUターンしたら、最後まで気を抜かずボールを運びましょう。
次の人にバトンパスできるまで頑張りましょう!
キャタピラ競争

ダンボールで作ったキャタピラに親子で入り、ハイハイでゴールを目指す親子競技。
システムこそシンプルですが、一枚につながったダンボールは呼吸を合わせないとうまく動いてくれないため、速さだけでなく親子で呼吸を合わせることが重要です。
大人と子供ではリーチもパワーも違うため、保護者の方がいかに子供の目線になれるかがキーポイントとなるのではないでしょうか。
親子のどちらかに比重が偏りすぎないことから運動会でも盛り上がる、オススメの親子競技です。
【親子競技】お野菜どれだ?

保護者の方と楽しむ幼稚園で遊べる運動会競技をご紹介。
二人で協力していろんな障害物をクリアして、ゴールを目指しましょう。
先生の合図で保護者の方はスタートします。
まずはペア探し。
大きな箱の中に入って隠れているペアの年少さんを見つけましょう。
自分のペアの人が見つかったら、二人でその先にある障害物をどんどんクリアしていきます。
息を合わせて難関を突破していってくださいね。
全てのハードルを超えたら一緒にゴールでゲーム終了です。
大玉ころがし

大玉ころがしはチーム対抗で取り組むと盛り上がる競技ですよね!
保護者が入ると高低差が出るため、ボールのコントロールが難しくなる点もポイントです。
掛け声を意識しながらみんなで協力しましょう。
ボールに園オリジナルの装飾をしても楽しめます。
子どもたちがボールに触れるよう、大人は軽くしゃがむなどの工夫が必要です。
どのチームが速いでしょう。
大人も思わず本気になってしまう競技です。
転倒や接触には配慮が必要なため、子どもたちだけで十分に練習を重ねておきましょう。
デカパン競争

二人三脚のアレンジ版ともいえるのが、「デカパン競走」です。
デカパンというのは大きなパンツのこと。
その左右の通し口に2人が入り、息を合わせて走るという内容です。
見た目がユニークで楽しいというだけでなく、足を結ぶ手間が省けるというメリットもあります。
また、親子で取り組みたい場合にもオススメの競技ですよ。
かなり走りづらいのですが、その分競技の後は絆が深まり、達成感を分かち合えます。
ただし転びやすい競技でもあるので、気を付けてください。
おわりに
4歳児さんの運動会をより楽しく盛り上げる競技のアイデアをご紹介しました。
跳んだり走ったり、バランスを取ったりと、体を思いきり動かせる種目ばかりです。
年中さんは競技を通して、挑戦する心や協調性を育めますよ。
保護者の方と一緒に声を掛け合い、励まし合いながら、運動会の思い出を作っていただければ幸いです。