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4歳児が盛り上がる!年中さんの運動会の競技のアイデア集

4歳児さんの運動会にぴったりな競技のアイデアをご紹介します!

園の運動会で毎年人気の競技から、年中さんの想像力をくすぐるユニークな競技まで、みんなで楽しめる種目をいっぱい集めました。

リレーや玉入れ、サーキットなど、保護者の方と一緒に協力して取り組める競技は、子供たちにとって思い出に残る貴重な経験です。

子供も大人も大きな声で応援しあい、会場全体が笑顔に包まれる、そんな心温まる競技の数々をぜひ参考にしてみてくださいね。

たのしいアイデア競技(21〜30)

新幹線でGO!GO!GO!

2024年度 きらら園 運動会 0.1.2歳児親子競技
新幹線でGO!GO!GO!

乗り物が好きなクラスにオススメ!

新幹線でGO!

GO!

GO!

のアイデアをご紹介します。

新幹線や働く車に興味のある子供も多いのでは。

今回は新幹線をメインに競技を考えてみるのはいかがでしょうか?

はじめはカードをタッチするゲートからスタート。

段ボールで作った新幹線に子供を乗せて、保護者の方が走ります。

スズランテープで作った滝を通ったら、お土産をもらってゴールです。

お土産は駅弁のようなパッケージにアレンジすると、ワクワク感が増すのでは。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

親子で楽しめる競技(1〜10)

アイスクリームぺろっ

ともべ幼稚園 運動会競技説明 N0.6「アイスクリームぺろっ」
アイスクリームぺろっ

バランスをとりながらゴールを目指そう!

アイスクリームぺろっのアイデアをご紹介します。

インパクトのあるアイスクリームがおもしろい、運動会競技にぴったりな楽しいリレーですよ。

カラーポリ袋で作った大きなアイスクリームを巨大なコーンに乗せて、バランスを保ちながら目的地まで運びましょう!

子供たちだけのリレーとして楽しむのも良いですが、親子競技としてアレンジするのもオススメですよ。

協力しながらゴールを目指してくださいね!

勇者の大冒険

ともべ幼稚園 運動会説明動画「6.勇者の大冒険」
勇者の大冒険

子供たちがワクワクしながら参加すること、間違いなし!

勇者の大冒険のアイデアをご紹介します。

この競技は、保護者の方と子供が協力しながらマットや平均台などのアクティビティを乗り越えて、大きな怪物を倒した後にゴールするというルールです。

バトンには、王冠やマントを使用すると雰囲気が演出できるのでオススメですよ!

会場の大きさによって、アクティビティの数を増やしたりアレンジしながら、運動会に取り入れてみてくださいね。

世界の味を運ぼう!

レシピカードをめくって作ろう!

世界の味を運ぼう!

のアイデアをご紹介します。

1年に1度の特別なイベントである運動会。

この機会に世界について学びながら競技するのはいかがでしょうか?

ハードルや平均台などのアイテムを乗り越えて、親子で世界の料理を作ってみましょう。

アメリカのハンバーガーや日本のおせち、イタリアのピザやイギリスのサンドウィッチなど、見立て遊びを通しながら保護者の方と一緒に、楽しい競技に参加したという思い出ができると良いですね。

お買い物リレー

【4歳児】「チーム対抗!お買い物リレー!」
お買い物リレー

リレーにアレンジを加えたいという場合には、「お買い物リレー」もオススメです。

こちらはリレーに玉入れの要素を掛け合わせたような競技。

それぞれのチームのランナーはかごを背負って走り、自身のチームカラーの玉をかごに入れてスタート地点に戻り、次の走者にリレーします。

そして早く全ての玉を回収したチームが勝ちというルールです。

リレーの魅力である仲間と協力する要素を残しつつ、ゲーム性を高められるのがポイントです。

浦島太郎

運動会説明動画 NO.6 年中親子「浦島太郎」競技説明
浦島太郎

童話「浦島太郎」の物語に親しんでいる方は多いですよね。

そこであのストーリーをモチーフにした親子競技に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

まず子供は浦島太郎のようなこしみのを身に着けます。

そして保護者の方は亀の甲羅を背負い、手をつないで障害物競走にのぞむという内容です。

「玉手箱を手に入れる」など、物語をモチーフにした障害物を用意するといっそう盛り上がりますよ。

ひげが付いたマスクをかぶるなんていうのも楽しそうです。

障害物競走

幼稚園運動会~4 親子競技 障害物競走
障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。

同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのを保護者の方がフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。

大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。

息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。