【5歳児】室内遊びにオススメ!盛り上がるゲーム特集
気候や気温などで外に出られない日は、室内で過ごす時間も増えますよね。
室内でも子供たちが楽しめる活動を取り入れたい!と、考えている先生方は必見です。
今回は5歳児さんにオススメの、室内遊びやゲームのアイデアを紹介します。
体を思いっきり動かすものや、頭を使って考えるもの、友達との関わりが深まるものなど、言語能力や運動能力、社会性がぐんと成長する時期である5歳児さんにぴったりの遊びが大集合!
特別な準備は必要なく、すぐに楽しめるゲームも盛りだくさんです。
子供たちにあわせてアレンジを加えていけば、よりいっそう盛り上がりますよ。
ぜひみんなで遊んでみてくださいね!
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【5歳児】室内遊びにオススメ!盛り上がるゲーム特集(51〜60)
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。
逆かくれんぼ

いつものかくれんぼに、ちょっとしたアレンジを加えた「逆かくれんぼ」のアイデアはとってもおもしろいのでオススメです。
ルールは逆なので、鬼が隠れますよ!
残りの人たちは隠れた鬼を探しましょう。
運よく鬼を見つけた人は、なんと自分もどこかへ隠れるんです!
最後まで隠れている鬼を見つけられない人が負けというルールです。
つい鬼を見つけると「いたー!」と言ってしまいそうですが、そうすると他の人たちが集まってしまうので、逆鬼ごっこでは見つけても静かに自分も隠れましょう。
見つけた喜びをそっと心にしまう、スリルを味わうゲームです!
だるまさんがころんだ

室内でも室外でも楽しめる「だるまさんがころんだ」。
このゲームは、鬼と子に分かれて遊びます。
まず鬼は木や壁の近くへ行き子に背を向け「だるまさんがころんだ」と唱えましょう。
その間に子は鬼に近づきますが、言い終わって鬼が振り返った瞬間にぴたっと静止しなければなりません。
少しでも動くとアウトになり、鬼に捕まってしまいます。
年中さんや年長さんから楽しめる遊びですが、異年齢の交流として年下の子とペアになり、お兄さんやお姉さんが手を引いて遊んであげてもいいですね。
形探しゲーム
発見力や想像力、表現力を伸ばそう!
形を探すゲームのアイデアをご紹介しますね。
日常生活の中で形を見つけ出すシンプルで効果的なゲームですよ!
丸、三角、四角などの基本的な形からスタートして、慣れてきたら星形やひし形、五角形など難易度を上げることで興味が広がり、楽しさが増すでしょう。
さらに見つけた形を紙に描くことで、表現力や創造力も養える点が魅力的ですよね。
遊びながら形の認識を深め、発見力を高められそうです!
【5歳児】室内遊びにオススメ!盛り上がるゲーム特集(61〜70)
爆弾ゲーム

ゴムボールで気軽にできる「爆弾ゲーム」です。
ドッジボールの幼児バージョンのようなルールで、あらかじめテープラインやマットでエリア分けをしておき、ボールに当たらないようにマットからマットへ移動するというもの。
最初に「ボールは爆弾なので当たったらいけないよ」と伝えましょう。
ボールは、初めはポーンとゆっくり投げ、慣れてきたら軌道を変えたり、壁や床を使って速いボールを投げたりと難易度を上げていきます。
子供たちはスリルを味わえて、盛り上がること必至ですよ!
紙コップつみあげ

積み上げていくのが楽しい紙コップ積み上げゲームを紹介します。
15個の紙コップを下からピラミッドの形になるように重ねていきましょう。
タイムを測り誰が1番早くピラミッドを完成させることができるかを競っていきます。
どんなふうに積み上げたら良いか頭を使いながら紙コップを積み上げていくため集中力と考える力を同時に鍛えられるゲームだと思います。
プラコップは表面がツルツルしていて光沢があるため、子供たちが使う場合には紙コップの方がオススメです。
ぜひ遊んでみてくださいね。
絵しりとり

絵を描くときも盛り上がる、絵しりとりゲームを紹介します。
絵しりとりゲームは2人以上から楽しめます。
最初に書く絵のテーマを決めましょう。
最初の人はテーマに沿って紙に絵を描いていきましょう。
次の人は前に書いた人の絵を見て、一番最後の文字から始まる絵を描いていきます。
順番に繰り返し描いた絵に「ん」が付いてしまったり、絵が描けないなど、最終的なルールを決めておくとさらに盛り上がると思います。
楽しんで挑戦してみてくださいね。






