【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ
1970年代には、日本を代表する名作アニメがたくさん放送されていましたね。
アニメ作品そのものはもちろんですが、それぞれのアニメの主題歌も当時から多くの人々を魅了してきました。
この記事では当時を知る方に向けて、懐かしい70年代のアニメソングを一挙に紹介していきますね!
アニメソングの定番曲として今でもよく耳にする曲から、最近聴かないけれどひとたび耳にすれば口ずさめるような記憶に残る名曲まで、幅広くピックアップしました。
当時を振り返りながら、ぜひこの機会に懐かしい名曲たちをじっくりと聴いてみてくださいね。
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【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(31〜40)
空手道おとこ道山崎照朝

『空手バカ一代』は週刊少年マガジンで連載された梶原一騎さん原作の漫画で、1973年10月から1974年9月にかけてテレビアニメ化されました。
エンディングテーマは空手家の山崎照朝さんが歌う『空手道おとこ道』です。
ラ・セーヌの星コロムビアゆりかご会

フランス革命期のパリを舞台にした少女の物語を彩る本作は、アレーヌさんとコロムビアゆりかご会による美しい歌声が印象的です。
勇ましくも哀愁を帯びた旋律に乗せて、自由と愛を求めて闘う主人公の強い意志と孤独が表現されています。
随所に織り込まれたフランス語のフレーズも、作品の世界観を一層魅力的に演出しています。
1975年6月に日本コロムビアよりLPレコードがリリースされ、同名のテレビアニメのオープニングテーマとして使用されました。
アニメの放送開始から1ヶ月後には、アレーヌさんが来日して関東地方を中心に6ヶ所でイベントも開催されています。
心を揺さぶる美しいメロディーと透明感のある歌声で、懐かしい思い出とともに物語の世界に浸りたい方にオススメの一曲です。
銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴの代表曲といえば、松本零士さん原作のアニメ映画の主題歌として広く知られる1979年7月リリースのこの曲ですね。
子供から大人まで幅広い層に愛される彼らのライブを観た映画プロデューサーが依頼し誕生しました。
英語詞と日本語詞が織り交ぜられた歌詞は、希望と冒険、成長といったテーマを強く反映しています。
聴く者の心を掴むサビのメロディーの変化は、いつの時代も新鮮な感動を与えてくれます。
本作は、過去の困難を乗り越え新しい未来を切り開く勇気と決意を与えてくれる、世代を超えて受け継がれるべき曲と言えるでしょう。
ロックリバーヘ大杉久美子

透明感のある美しい歌声で知られる大杉久美子さんが歌う1977年公開のアニメ主題歌は、心温まる友情物語を爽やかに表現した名曲です。
自然豊かな風景の中でくりひろげられる、少年とアライグマの出会いや冒険が、豊かなメロディーとともに描かれています。
神様への感謝の気持ちや、純粋な友情が込められた優しい歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
本作は、日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、1977年にゴールデンヒット賞を受賞。
同年のオリコン年間ランキング(TVマンガ・童謡部門)でも2位を獲得しました。
幅広い世代の方々に親しまれている本作は、家族で楽しめる心温まる一曲として、ぜひオススメしたい楽曲です。
樫の木モック小野木久美子

明るく軽快なリズムと子供向けのキャッチーなメロディーで、優しい心と人との絆の大切さを伝える心温まる楽曲です。
主人公の純真さや前向きな性格を、シンプルながらも印象的なフレーズで表現し、誰もが口ずさめる親しみやすい作品に仕上がっています。
小野木久美子さんとコロムビアゆりかご会の透明感のある歌声が、物語のメッセージを優しく届けてくれます。
1972年1月にリリースされ、タツノコプロ制作のアニメのオープニングテーマとして使用されました。
その後も長く愛され続け、幅広い世代の方々に親しまれています。
懐かしい思い出とともに、家族や友人と一緒に楽しめる一曲です。
【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(41〜50)
ガンバの唄河原裕昌

1970年代のアニメ番組史に輝く一曲を、河原裕昌さんが力強く歌い上げています。
元気いっぱいのメロディに乗せて、冒険に出発する勇気と、仲間との絆の大切さを呼びかける応援歌です。
明るく楽しいリズムからは、誰もが心躍る冒険のワクワク感が伝わってきます。
本作は、1975年1月に発売されたシングルで、同年4月から9月まで放送されたテレビアニメのオープニングテーマとして使用されました。
アニメの物語同様、友情や絆をテーマに、困難に立ち向かう決意と前向きな気持ちを表現しています。
落ち込んだ時や、新しいことに挑戦したい時に聴くと、元気と勇気をもらえる一曲です。
鋼鉄ジーグのうた水木一郎

力強い歌声とメロディーが織りなす1975年のロボットアニメ主題歌は、正義のヒーローが悪の軍団と戦う壮大な物語を描いています。
渡辺宙明さんが手掛けた勇壮な曲調に、林春生さんが紡ぎ出した主人公の使命感や責任感が胸を打つ歌詞が乗り、水木一郎さんの情熱的な歌唱が見事に調和しています。
本作はアルバム『スーパーロボット魂 主題歌ベストコレクション2』に収録され、巨大ロボットが戦う数々の名シーンを彩ってきました。
正義の心を持つヒーローに共感したい方、勇気づけられる応援ソングをお探しの方にオススメしたい一曲です。





