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【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ

1970年代には、日本を代表する名作アニメがたくさん放送されていましたね。

アニメ作品そのものはもちろんですが、それぞれのアニメの主題歌も当時から多くの人々を魅了してきました。

この記事では当時を知る方に向けて、懐かしい70年代のアニメソングを一挙に紹介していきますね!

アニメソングの定番曲として今でもよく耳にする曲から、最近聴かないけれどひとたび耳にすれば口ずさめるような記憶に残る名曲まで、幅広くピックアップしました。

当時を振り返りながら、ぜひこの機会に懐かしい名曲たちをじっくりと聴いてみてくださいね。

【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(41〜50)

タイムボカンの歌山本正之

タイムボカンの歌 / 山本正之 (タイムボカン OP) 唄 : fearless
タイムボカンの歌山本正之

タツノコプロのタイムボカンシリーズの記念すべき第1作が『タイムボカン』で、最高視聴率が26.3%という人気作となりました。

オープニングテーマの『タイムボカンの歌』は、作詞作曲を手がけた山本正之さん本人が歌っています。

【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(51〜60)

オバQえかきうたザ・グリンピース

オバQ絵描き歌 店頭演奏用レコードより
オバQえかきうたザ・グリンピース

『新オバケのQ太郎』は『オバケのQ太郎』の続編にあたる作品で、1971年9月から1972年12月にかけて放送されました。

エンディングテーマはザ・グリンピースの歌う『オバQえかきうた』で、多くの子どもがこの曲を聴きながらQちゃんの絵を描いたことでしょう。

戦え! アイゼンボーグサニー・シンガーズ

『恐竜大戦争アイゼンボーグ』は円谷プロダクションの恐竜三部作の一つで、D戦隊と現代に復活した恐竜との戦いを描いた作品です。

この動画を見ればわかりますが、アニメと特撮が融合しているのが特徴です。

オープニングテーマをサニー・シンガーズが歌いました。

ふしぎなメルモ出原千花子

『ふしぎなメルモ』は手塚治虫の漫画で、1971年10月から1972年3月にかけてテレビアニメ化されました。

子ども向けの作品ですが、大人になったメルモちゃんの姿にドキドキした方もいるのではないでしょうか。

オープニングテーマを出原千花子さん、ヤングフレッシュが歌っています。

チャージマン研!ひばり児童合唱団

【チャージマン研!】チャージマン研(OPテーマ)【AMV】
チャージマン研!ひばり児童合唱団

『チャージマン研!』はNAC制作のテレビアニメで、もともとはマイナーな作品だったのですが2000年代になってからネット上でブームが起こり、『マツコ&有吉の怒り新党』でも取り上げられました。

オープニングテーマをひばり児童合唱団が歌っています。

ぼくらのパーマン三輪勝恵 石川進

ぼくらのパーマン 三輪勝恵 石川進 【パーマン(旧)】
ぼくらのパーマン三輪勝恵 石川進

懐かしい気持ちを思い出させてくれる、アニメの歴史に残る名曲です。

三輪勝恵さんと石川進さんのコンビによる軽快な歌声が、パーマンの活躍を見事に表現しています。

1967年5月にリリースされ、TBSテレビの「不二家の時間」枠で放送されたアニメ『パーマン』の主題歌として親しまれました。

その後もさまざまなアルバムに収録され、2004年には日本コロムビアから『パーマン ザ★ベスト』がリリースされています。

高齢者の方々にもなじみやすい、明るく元気の出る曲調で、みなさんで一緒に楽しむのにピッタリの1曲ではないでしょうか。

がんばれドカベンこおろぎ’73

水島新司さんの代表的な作品『ドカベン』は日本の野球漫画の歴史に残る名作といえるでしょう。

その『ドカベン』がアニメになった際の初代オープニングテーマがこの楽曲で、作品とあわせて語られることも多い楽曲です。

主人公である山田太郎がどのような人物であるかが楽曲全体をとおして表現されています。

主人公の人柄にも共通するやさしい雰囲気でありながら力強さもある楽曲で、まっすぐに野球に向かい合っているような努力のすがたもイメージさせます。

おわりに

1970年代を代表するアニメソングを一挙に紹介しました。

今もなお歌い継がれている定番曲から往年の名曲までさまざまな曲がありましたよね。

どの曲を聴いても当時の雰囲気が感じられて懐かしい気持ちになったと思います。

ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてくださいね。