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【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ

1970年代には、日本を代表する名作アニメがたくさん放送されていましたね。

アニメ作品そのものはもちろんですが、それぞれのアニメの主題歌も当時から多くの人々を魅了してきました。

この記事では当時を知る方に向けて、懐かしい70年代のアニメソングを一挙に紹介していきますね!

アニメソングの定番曲として今でもよく耳にする曲から、最近聴かないけれどひとたび耳にすれば口ずさめるような記憶に残る名曲まで、幅広くピックアップしました。

当時を振り返りながら、ぜひこの機会に懐かしい名曲たちをじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(21〜40)

エースをねらえ!大杉久美子

1973年から『週刊マーガレット』に連載されて、テニスブームを起こした作品として有名な山本鈴美香さんのスポーツ漫画が『エースをねらえ!』です。

憧れからテニス部に入部した主人公が部の代表に選ばれたことでいじめをうけるという苦しみ、その困難を乗りこえて一流選手へと成長していく作品のストーリーが、オープニングテーマであるこの楽曲からも感じられます。

明るい雰囲気のあるサウンドにのせて、孤独に戦っていく選手の決意を表現したような楽曲です。

アパッチ野球軍林恵々子

アパッチ野球軍 OP 【ステレオ】
アパッチ野球軍林恵々子

『アパッチ野球軍』は週刊少年キングに連載された漫画を原作とするアニメです。

社会派のストーリーや個性的すぎるキャラクターが特徴で、根強い人気を誇っています。

オープニングテーマを聴けばその魅力の一端を知れるでしょう。

やつらの足音のバラードちのはじめ

『はじめ人間ギャートルズ』は園山俊二さん原作のテレビアニメで、原始時代を舞台にした作品です。

エンディングテーマの『やつらの足音のバラード』は名曲として知られており、後にかまやつひろしさんやスガシカオさんがカバーしています。

よあけのみち大杉久美子

世界名作劇場 フランダースの犬OP よあけのみち
よあけのみち大杉久美子

『フランダースの犬』は19世紀にイギリスの女性作家ウィーダさんによって書かれた児童文学を原作として、1975年に日本でのアニメ作品として制作されました。

貧しい少年ネロと老犬パトラッシュの友情、絵画をテーマにした悲しい結末を迎える作品として語り継がれています。

オープニングテーマであるこの楽曲には悲壮感などはなく、タイトルのとおりに夜明けの明るい雰囲気や、楽しげに踊っているようなイメージも思い浮かぶ楽曲です。

【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(41〜60)

男どアホウ!甲子園フォー・スラッガーズ

武ちゃんの歌 男どアホウ!甲子園「男どアホウ!甲子園」
男どアホウ!甲子園フォー・スラッガーズ

さまざまな野球漫画を描いている水島新司さんが、佐々木守さん原作で週刊少年サンデーに連載したのが『男どアホウ甲子園』です。

1970年9月から1971年4月にかけてテレビアニメが放送されており、主題歌をフォー・スラッガーズが歌っています。

今地球がめざめる鎌田直純、山路ゆう子

『未来少年コナン』は最終戦争後の世界を舞台としたテレビアニメで、1978年4月から10月にかけて放送されました。

宮﨑駿が監督を務めた作品としても知られています。

オープニングテーマは鎌田直純さんと山路ゆう子さんが歌いました。