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【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ

1970年代には、日本を代表する名作アニメがたくさん放送されていましたね。

アニメ作品そのものはもちろんですが、それぞれのアニメの主題歌も当時から多くの人々を魅了してきました。

この記事では当時を知る方に向けて、懐かしい70年代のアニメソングを一挙に紹介していきますね!

アニメソングの定番曲として今でもよく耳にする曲から、最近聴かないけれどひとたび耳にすれば口ずさめるような記憶に残る名曲まで、幅広くピックアップしました。

当時を振り返りながら、ぜひこの機会に懐かしい名曲たちをじっくりと聴いてみてくださいね。

【昭和の名曲】懐かしの70年代アニメソングまとめ(41〜50)

魔女っ子メグちゃん前川陽子

アニソン紅白98-13 生歌:魔女っ子メグちゃん前川陽子
魔女っ子メグちゃん前川陽子

『魔女っ子メグちゃん』は「東映魔女っ子シリーズ」の7作目として1974年から放送された作品です。

女王候補として人間の世界で修業を積む主人公の成長を描いたストーリーが大きな特徴です。

オープニングテーマとして制作されたこの楽曲も有名で、スタイリッシュなサウンドにのせて少し背伸びをしているような少女の姿が描かれています。

作品のストーリーによりそいつつも、等身大の少女の心情を表現しているようにも思える楽曲です。

アパッチ野球軍林恵々子

アパッチ野球軍 OP 【ステレオ】
アパッチ野球軍林恵々子

『アパッチ野球軍』は週刊少年キングに連載された漫画を原作とするアニメです。

社会派のストーリーや個性的すぎるキャラクターが特徴で、根強い人気を誇っています。

オープニングテーマを聴けばその魅力の一端を知れるでしょう。

鋼鉄ジーグのうた水木一郎

力強い歌声とメロディーが織りなす1975年のロボットアニメ主題歌は、正義のヒーローが悪の軍団と戦う壮大な物語を描いています。

渡辺宙明さんが手掛けた勇壮な曲調に、林春生さんが紡ぎ出した主人公の使命感や責任感が胸を打つ歌詞が乗り、水木一郎さんの情熱的な歌唱が見事に調和しています。

本作はアルバム『スーパーロボット魂 主題歌ベストコレクション2』に収録され、巨大ロボットが戦う数々の名シーンを彩ってきました。

正義の心を持つヒーローに共感したい方、勇気づけられる応援ソングをお探しの方にオススメしたい一曲です。

ぼくらのパーマン三輪勝恵 石川進

ぼくらのパーマン 三輪勝恵 石川進 【パーマン(旧)】
ぼくらのパーマン三輪勝恵 石川進

懐かしい気持ちを思い出させてくれる、アニメの歴史に残る名曲です。

三輪勝恵さんと石川進さんのコンビによる軽快な歌声が、パーマンの活躍を見事に表現しています。

1967年5月にリリースされ、TBSテレビの「不二家の時間」枠で放送されたアニメ『パーマン』の主題歌として親しまれました。

その後もさまざまなアルバムに収録され、2004年には日本コロムビアから『パーマン ザ★ベスト』がリリースされています。

高齢者の方々にもなじみやすい、明るく元気の出る曲調で、みなさんで一緒に楽しむのにピッタリの1曲ではないでしょうか。

空手道おとこ道山崎照朝

空手道 おとこ道 歌:山崎照朝/ロイヤルナイツ(TVまんが「空手バカ一代」副主題歌)
空手道おとこ道山崎照朝

『空手バカ一代』は週刊少年マガジンで連載された梶原一騎さん原作の漫画で、1973年10月から1974年9月にかけてテレビアニメ化されました。

エンディングテーマは空手家の山崎照朝さんが歌う『空手道おとこ道』です。

ふしぎなメルモ出原千花子

『ふしぎなメルモ』は手塚治虫の漫画で、1971年10月から1972年3月にかけてテレビアニメ化されました。

子ども向けの作品ですが、大人になったメルモちゃんの姿にドキドキした方もいるのではないでしょうか。

オープニングテーマを出原千花子さん、ヤングフレッシュが歌っています。

巨人の星 ~行け!行け!飛雄馬~アンサンブル・ポッカ

アンサンブル・ポッカが歌うこの楽曲は、1968年に放送が始まったアニメ『巨人の星』の主題歌。

力強いマーチ風のメロディと熱い歌詞で、主人公の情熱と不屈の精神を描いています。

野球をテーマにした作品だけあって、スポーツイベントや応援歌としても使われることがあるんですよ。

聴くと勇気がわいてくる、そんな1曲です。

若い頃にアニメを見ていた方はもちろん、見ていない方でも、この曲を聴けば当時の雰囲気が伝わってくるはず。

懐かしい思い出と一緒に、元気をもらえる曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。