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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲

アメリカからの影響で80年代日本でもドラムマシーンやシンセサイザーを多用したダンスミュージックがポップスなどに落とし込まれ流行しました。

その裏で素晴らしいクオリティのファンキーなディスコなども量産され、今なお語り継がれる名曲となっています。

レトロな感覚がリバイバルしているこの時代、80年代に流行していたダンスミュージックを聴いてみませんか?

青春を過ごした人たちには懐かしく聴こえ、当時を知らない世代には真新しく聴こえるでしょう!

この記事では当時のおすすめのダンスミュージックをセレクトしました。

ぜひお楽しみください!

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(11〜20)

プラスティック・ラブ竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
プラスティック・ラブ竹内まりや

80年代の日本の音楽シーンを代表する1曲が、竹内まりやさんのこの楽曲です。

切ない恋心を描いた歌詞と洗練されたサウンドが見事に融合し、聴く人の心に深く響きます。

アルバム『VARIETY』に収録され、山下達郎さんがプロデュースを手がけたことでも知られています。

2019年には35周年を記念した新たなプロモーション・ビデオが制作され、話題を呼びました。

落ち着いた夜に一人でゆっくり聴くのがおすすめです。

心に秘めた思いを抱えている人の共感を呼ぶ、大人の恋愛ソングとして多くの人に愛され続けています。

真夜中のドア〜stay with me松原みき

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
真夜中のドア〜stay with me松原みき

心に残る美しいメロディと切ない歌詞が魅力の楽曲です。

失われた愛を懐かしむ女性の心情を繊細に描写し、普遍的な感情を表現しています。

松原みきさんの艶のある歌声が、曲の雰囲気を一層引き立てます。

1979年11月にデビューシングルとしてリリースされ、オリコンで28位を記録。

10万4千枚のセールスを達成しました。

シティポップの名曲として愛され続け、2020年には海外でも人気が急上昇。

多くの人の心に響く楽曲として、今なお語り継がれています。

失恋の痛みを癒やしたい時や、懐かしい恋を思い出したい時におすすめの1曲です。

愛が止まらない-Turn It Into Love-Wink

本作の元うたは、当時オーストラリアのアイドル的人気シンガーだったカイリー・ミノーグがヒットさせた1988年の同名タイトル曲。

女性デュオグループ、Winkが日本語でカバーして大ヒットさせたため、オリジナルのカイリーバージョンも日本国内の洋楽シングルチャートで10週連続トップという記録を打ち立てました。

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

80年代後半に一世を風靡(ふうび)したWinkの代表曲です。

無表情でクールなパフォーマンスと共に、切ない恋心と孤独感を描いた歌詞が印象的です。

愛する人に届かない思いや、理想と現実のギャップを巧みに表現しており、多くの人の心に響く楽曲となっています。

1989年7月にリリースされ、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

同年の紅白歌合戦にも出場し、大きな話題を呼びました。

青春時代を懐かしむ方はもちろん、恋に悩む若い方にもおすすめの1曲です。

前略、道の上より一世風靡セピア

一世風靡セピア「前略、道の上より」【Official】
前略、道の上より一世風靡セピア

1984年にデビューした一世風靡セピアの楽曲は、当時の音楽シーンに新風を吹き込みました。

花の一生になぞらえた歌詞は、人生のはかなさと美しさを表現し、聴く人の心に深く響きます。

独特のスタイルと哲学を持つ彼らの楽曲は、自然との調和や人生の意味を考えさせてくれます。

本作は、苦難を乗り越えて成長する大切さを教えてくれる、まさに人生の道しるべとなる1曲です。

和を連想させるパフォーマンスは、日本舞踊のようなアレンジの効いたダンスも魅力的です。

人生に迷いを感じている時や、新たな挑戦を前にしている時にぜひ聴いてみてください。

Dance If You Want It久保田利伸

1988年にリリースされたこの曲は、久保田利伸さんの魅力が詰まった1曲です。

エネルギッシュなリズムと深いメッセージ性を兼ね備え、ダンスを通じて心と体の解放を訴えかけています。

アルバム『Such A Funky Thang!』に収録され、オリコンアルバムチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

清涼飲料水MetsのCMソングとしても起用され、異例のプロモーションが行われたのも印象的です。

ファンキーでグルーヴィーなサウンドは、久保田さんの音楽性をよく表現しており、今でも多くの人々に愛されています。

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(21〜30)

Give Me UpBaBe

マイケル・フォーチュナティのデビューシングル。

たくさんのアーティストにカバーされましたが、BaBeのカバーが一番売れたように思えますね。

いわゆるユーロビートの代表曲で、当時の日本のディスを毎夜騒がしく揺らしていました。

BaBeのハモリもきれいでその振り付けも流行しました。