【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲
アメリカからの影響で80年代日本でもドラムマシーンやシンセサイザーを多用したダンスミュージックがポップスなどに落とし込まれ流行しました。
その裏で素晴らしいクオリティのファンキーなディスコなども量産され、今なお語り継がれる名曲となっています。
レトロな感覚がリバイバルしているこの時代、80年代に流行していたダンスミュージックを聴いてみませんか?
青春を過ごした人たちには懐かしく聴こえ、当時を知らない世代には真新しく聴こえるでしょう!
この記事では当時のおすすめのダンスミュージックをセレクトしました。
ぜひお楽しみください!
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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(21〜30)
LOVELAND,ISLAND山下達郎

1982年にリリースされたアルバム「FOR YOU」に収録されていた曲で、真夏の舗道の上で汗を落としながら踊る女性の姿が目の前に浮かんでくるようです。
アルバム発売当初はシングルカットされませんでしたが、2002年にドラマ主題歌としてシングルカット。
夏の雰囲気に満ちあふれた作品になっています。
Give Me UpBaBe

マイケル・フォーチュナティのデビューシングル。
たくさんのアーティストにカバーされましたが、BaBeのカバーが一番売れたように思えますね。
いわゆるユーロビートの代表曲で、当時の日本のディスを毎夜騒がしく揺らしていました。
BaBeのハモリもきれいでその振り付けも流行しました。
男と女大橋純子

80年代のディスコ・サウンドをほうふつとさせる、エレクトリックで魅力的な1曲です。
恋愛のはかなさや切なさを描いた歌詞が、大橋純子さんの力強いボーカルと見事に調和しています。
1994年3月にリリースされたアルバム『Blue Desert』に収録されたこの楽曲は、シティポップの要素も取り入れ、当時のトレンドを反映しています。
聴く人の心に深く響く歌詞と、ダンサブルなリズムが特徴的で、恋に悩む方々の心の支えになることでしょう。
大切な人と一緒に聴きたい、心温まる1曲です。
あゝ無情アン・ルイス

情熱的で切ない愛の物語を、力強いロックサウンドに乗せて表現した楽曲です。
1986年4月に発売されたシングルで、作詞を湯川れい子さん、作曲をNOBODYさんが手がけています。
アン・ルイスさんの歌謡ロックスタイルの集大成とも言える本作は、アーティストのパワフルな歌唱力とともに、時代を超えて多くのファンを魅了しています。
2006年7月にはフジテレビ系木曜劇場『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』の主題歌として再びスポットライトを浴びました。
ハードなサウンドと情感豊かなメロディの融合が印象的な本作は、思わずリズもを刻んでしまうダンサブルなビートが心地いい1曲です。
負けるもんかBARBEE BOYS

バービーボーイズは、「姉御」という呼び方がとても似合う杏子さんとKONTAさん(近藤敦)のツインボーカルが特徴だったロックバンドです。
男女間の恋の駆け引きを描いた歌が、この2人の強い個性によって他バンドとは一線を画す、鮮やかな印象を残す作品になっています。
本作は1986年にリリースされたシングル曲。
六本木心中アン・ルイス

誰でも踊れることまちがいなしの1曲。
デビュー当時は「グッバイ・マイ・ラブ」のような、おしとやかでキュートな路線の歌手だったアン・ルイス。
それがいつのまにかぐっと大人なムードをただよわせるこんな作品を歌うようになっていました。
1986年リリース、ダンサブルなロック歌謡の傑作。
フレンズレベッカ

シンセサイザーを多用したアップテンポなダンスロックにNOKKOさんの透明感のある歌声が魅力的な曲です。
青春期の切ない失恋経験を元に作詞された本作は、独特の抑揚が印象的なメロディで中毒性抜群の1曲となっています。
1985年に発売されたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート3位を記録しました。
1990年代後半にはフジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌として新たにリミックスバージョンも制作され、若い世代にも絶大な支持を集めました。
夜のドライブや青春の思い出に浸りたい時にぴったりな1曲で、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるポジティブなメッセージにも心動かされます。





