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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲

アメリカからの影響で80年代日本でもドラムマシーンやシンセサイザーを多用したダンスミュージックがポップスなどに落とし込まれ流行しました。

その裏で素晴らしいクオリティのファンキーなディスコなども量産され、今なお語り継がれる名曲となっています。

レトロな感覚がリバイバルしているこの時代、80年代に流行していたダンスミュージックを聴いてみませんか?

青春を過ごした人たちには懐かしく聴こえ、当時を知らない世代には真新しく聴こえるでしょう!

この記事では当時のおすすめのダンスミュージックをセレクトしました。

ぜひお楽しみください!

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(31〜40)

負けるもんかBARBEE BOYS

バービーボーイズは、「姉御」という呼び方がとても似合う杏子さんとKONTAさん(近藤敦)のツインボーカルが特徴だったロックバンドです。

男女間の恋の駆け引きを描いた歌が、この2人の強い個性によって他バンドとは一線を画す、鮮やかな印象を残す作品になっています。

本作は1986年にリリースされたシングル曲。

Mugo・ん・・・色っぽい工藤静香

Mugo・ん・・・色っぽい (Mugo N Iroppoi) Shizuka Kudo
Mugo・ん・・・色っぽい工藤静香

紫の似合うアイドルとして、当時のちょっぴり不良系ファッションをたしなむお兄様お姉様から絶大な人気がありました。

作詞が中島みゆきさんというのも話題になりました。

イントロのギターが印象的で、ギータを弾けない子どもたちはみんな口でマネしていました。

曲のエレクトロニックな部分と工藤静香の歌声もマッチしていましたね。

Into The Night成田勝

成田勝さんのディスコサウンドの名曲です。

1987年4月にリリースされ、シーブリーズのコマーシャルソングにも起用されました。

80年代のバブル期を象徴するような華やかさと、夜の楽しさを表現した歌詞が印象的です。

軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、ユーロビートの要素も取り入れています。

本作は、当時のディスコ文化を体験した方々には懐かしさを感じさせる1曲ではないでしょうか。

ユーロビートの要素が思わず体を揺らしてしまいますよね。

また、80年代の音楽に興味のある方にもおすすめです。

ヴィーナス長山洋子

すっかり演歌歌手として定着した長山洋子の大ヒット曲。

イントロのシャラララン……という楽器の音を聴くだけでワクワクしますよね。

オリジナルはオランダのロックグループであるショッキング・ブルーの曲、それをバナナラマがカバーして大ヒットさせました。

今でもディスコでは定番のダンス曲。

いい曲はどんな時代にも受け入れられますね。

遅咲きガール戸川純

1985年にリリースされたアルバム『好き好き大好き』に収録されていた曲。

戸川純さんは、その独特なキャラクターと作風で、1980年代でも特異な存在の人でした。

イメージは「前衛」。

あくまでも本人はメジャー志向だったそうですが。

本作はそんな彼女には珍しく、ポップで弾けた楽曲。

しかし歌詞を聴くとやはり相当に癖の強い作品です。

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(41〜50)

恋はDo!田原俊彦

80年代初頭のトップアイドル、田原俊彦さんの曲の中で踊りにインパクトがあったのはこの曲かもしれません。

バックにジャパニーズというダンサーが一緒に踊っていますが、それも含めてキレが良いです。

この曲では一人、人形担当の人がいますがこれもいろいろと話題になりました。

Heartbeat藤原美穂

エネルギッシュなシンセポップとファンクが融合した楽曲です。

1986年に藤原美穂さんがリリースした本作は、都会的で洗練された女性の姿を描き、恋愛の情熱を表現しています。

心の高鳴りや都市の騒がしさの中での感情の揺れ動きが、力強いボーカルで表現されています。

アニメ『カリフォルニア・クライシス』のエンディングテーマとしても使用され、藤原さんのキャリアの転機となりました。

恋愛のドキドキ感や都会のライフスタイルを感じたい方にぴったりの1曲です。