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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲

アメリカからの影響で80年代日本でもドラムマシーンやシンセサイザーを多用したダンスミュージックがポップスなどに落とし込まれ流行しました。

その裏で素晴らしいクオリティのファンキーなディスコなども量産され、今なお語り継がれる名曲となっています。

レトロな感覚がリバイバルしているこの時代、80年代に流行していたダンスミュージックを聴いてみませんか?

青春を過ごした人たちには懐かしく聴こえ、当時を知らない世代には真新しく聴こえるでしょう!

この記事では当時のおすすめのダンスミュージックをセレクトしました。

ぜひお楽しみください!

もくじ

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲(21〜40)

You were mineNEW!久保田利伸

80年代を代表するディスコサウンドで、久保田利伸さんの滑らかなボーカルが印象的な1曲です。

切ないラブソングでありながら、ファンキーなリズムと洗練されたアレンジが絶妙なバランスを生み出しています。

1988年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系月9ドラマ『君の瞳をタイホする!』の主題歌としても使用され、大きな注目を集めました。

アルバム『the BADDEST』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録する大ヒットとなりました。

R&B、ソウル、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた本作は、リズム刻みたくなるビートがダンサブルでかっこいい1曲です。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、80年代の音楽の魅力を発見したい方におすすめの1曲です。

ラッキーラブ和田加奈子

和田加奈子 『ラッキーラブ』
ラッキーラブ和田加奈子

80年代を代表するアイドル和田加奈子さんの歌声が響く、とってもキャッチーな曲です。

理想の恋愛像と現実の恋の間で揺れ動く心情を、軽快なメロディに乗せて歌い上げています。

1988年11月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系列のドラマ『家と女房と男の名誉』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に刻まれました。

恋に悩む方や、青春時代を懐かしむ方にぴったりの1曲。

聴くと思わず元気になれる、そんな魔法のような楽曲です。

男と女大橋純子

80年代のディスコ・サウンドをほうふつとさせる、エレクトリックで魅力的な1曲です。

恋愛のはかなさや切なさを描いた歌詞が、大橋純子さんの力強いボーカルと見事に調和しています。

1994年3月にリリースされたアルバム『Blue Desert』に収録されたこの楽曲は、シティポップの要素も取り入れ、当時のトレンドを反映しています。

聴く人の心に深く響く歌詞と、ダンサブルなリズムが特徴的で、恋に悩む方々の心の支えになることでしょう。

大切な人と一緒に聴きたい、心温まる1曲です。

LOVELAND,ISLAND山下達郎

山下達郎「LOVELAND,ISLAND」Special Clip (2002)
LOVELAND,ISLAND山下達郎

1982年にリリースされたアルバム「FOR YOU」に収録されていた曲で、真夏の舗道の上で汗を落としながら踊る女性の姿が目の前に浮かんでくるようです。

アルバム発売当初はシングルカットされませんでしたが、2002年にドラマ主題歌としてシングルカット。

夏の雰囲気に満ちあふれた作品になっています。

負けるもんかBARBEE BOYS

バービーボーイズは、「姉御」という呼び方がとても似合う杏子さんとKONTAさん(近藤敦)のツインボーカルが特徴だったロックバンドです。

男女間の恋の駆け引きを描いた歌が、この2人の強い個性によって他バンドとは一線を画す、鮮やかな印象を残す作品になっています。

本作は1986年にリリースされたシングル曲。

Give Me UpBaBe

マイケル・フォーチュナティのデビューシングル。

たくさんのアーティストにカバーされましたが、BaBeのカバーが一番売れたように思えますね。

いわゆるユーロビートの代表曲で、当時の日本のディスを毎夜騒がしく揺らしていました。

BaBeのハモリもきれいでその振り付けも流行しました。