80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
80年代、日本の音楽シーンに衝撃を与えたビジュアル系バンドのデビュー曲たち。
派手なメイクと衣装の奥に秘められた音楽性は、時代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続けています。
BUCK-TICKが放つ疾走感あふれるロックンロール、D’ERLANGERの気高いメロディー、AUTO-MODの退廃的なサウンドなど、それぞれが持つ個性的な魅力は、今なお色褪せることなく輝き続けています。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(1〜20)
Body BodySOFT BALLET

1986年の結成から、シーンの中でも特に異彩を放っていたグループのデビュー曲。
当時珍しい“エレクトロ・ボディ・ビート”を取り入れたクラブ系サウンドです。
無機質で硬度の高いビートは、ベルギーのグループFRONT 242へのオマージュだとか。
言い出せなくてJUSTY NASTY

一見しただけでは想像できない、そのV系のルックスには似つかわしくない意外性のある曲調とメッセージ性は、現在のJ-Popにも通ずる要素を持っています。
特筆すべきは間奏のサックスソロ。
ヴィジュアル系の楽曲にはほぼあり得ないであろう斬新すぎるアイデア!
傑作!
ENDLESS RAINX

1989年4月21日リリースされた、Xのメジャーデビューアルバム「BLUE BLOOD」。
その中から本曲のご紹介です。
もはやこの曲は、Xの代名詞のような存在。
本当に名曲ですね。
このアルバムも100万枚以上のセールスを記録し、大ヒットとなりました。
Kiss… いきなり天国UP-BEAT

1981年、北九州市で結成されたUP-BEATのデビュー曲。
疾走感のあるポップチューンを得意とするバンドのこちらは、やはり畳みかけるようなビート感と洗練された歌詞に裏打ちされたアーバンさをも兼ね備えた、まさに秀作と言える1曲です。
Sexual PerversionEX-ANS

87年に結成されたヴィジュアル系バンド。
ボーカル・麗の端麗な容姿もさることながら、”耽美系”のバンドとして頭角を現すも短命に散ったバンドのひとつ。
しかし、ゴス系、耽美系のバンドとしての礎を築いたバンドのひとつでもあります。
物憂げなボーカルと抜けの良いギターが特徴的な1曲。
I’M GETTIN’ BLUEZIGGY

80年代を代表すると言っても過言ではないバンドのデビュー曲。
誰もが知っているこのフレーズに思わずハモりをいれたくなるような、キャッチーでポップなメロディーは時代感ともベストマッチ。
“不変の名曲”という言葉はこの曲のためにあるのかも知れません。