80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。
80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(1〜10)
Body BodySOFT BALLET

1986年の結成から、シーンの中でも特に異彩を放っていたグループのデビュー曲。
当時珍しい“エレクトロ・ボディ・ビート”を取り入れたクラブ系サウンドです。
無機質で硬度の高いビートは、ベルギーのグループFRONT 242へのオマージュだとか。
LA VIE EN ROSED’ERLANGER
デビューアルバム「LA VIE EN ROSE」は当時、インディーズとしては驚異的な3万枚のセールスを記録したことが話題になりました。
バデビュー曲はやはり孤高の存在にふさわしい高貴さを持ち合わせた1曲です。
ストイックな印象の強い楽曲は、ヴィジュアル先行型のバンドとは一線を画す異彩を放ち続けます。
Sexual PerversionEX-ANS

87年に結成されたヴィジュアル系バンド。
ボーカル・麗の端麗な容姿もさることながら、”耽美系”のバンドとして頭角を現すも短命に散ったバンドのひとつ。
しかし、ゴス系、耽美系のバンドとしての礎を築いたバンドのひとつでもあります。
物憂げなボーカルと抜けの良いギターが特徴的な1曲。
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(11〜20)
蠟人形の館聖飢魔II
ボーカルのバラエティ番組やワイドショーへの出演で知名度が高い聖飢魔II。
一貫して悪魔をコンセプトにしたブレなさと、ヘヴィーメタルを普及させたバンドのデビュー曲は、やはりコンセプトの勝利と言える傑作中の傑作です!
時代を超えてオススメできる、まさに古典です。
ENDLESS RAINX

1989年4月21日リリースされた、Xのメジャーデビューアルバム「BLUE BLOOD」。
その中から本曲のご紹介です。
もはやこの曲は、Xの代名詞のような存在。
本当に名曲ですね。
このアルバムも100万枚以上のセールスを記録し、大ヒットとなりました。
THE BEGINNING44MAGNUM

80年代を代表するバンドの放つ「THE BEGINNING」は、タイトルにふさわしい高揚感に満ちた前向きでポジティブなナンバー。
ド派手な格好を見ても分かるとおり、期待を裏切らないブッ飛んだエネルギーを放つこの曲は、必聴のキラーチューンです!
LA CADUTA DEGLI DEIThe Willard

当時、インディーズ御三家のひとつとして君臨したThe Willardの1stEPは、イタリア語で「神々の没落」を意味します。
バンドの持つコンセプチュアルなイメージを強く打ち出した強烈なインパクトを残す1曲。
いつの時代にも通ずるクオリティには目を見張るものがあります。