80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。
80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜30)
待つ歌DER ZIBET

透き通るようなissayのボーカルと、このグループの持つ物憂げなテイストの楽曲は特筆すべきポイントではないでしょうか。
この「待つ歌」も、他にはない独特の焦燥感と乾いた空気が、聴く者を砂漠の真ん中に誘うような幻想的感覚に引き込まれてしまいます。
LONELYZI:KILL

1987年結成。
YOSHIKI主催のエクスタシーレコードからの音源リリースと、2度の日本武道館ワンマンを成功させた実力派バンド。
デビュー曲はダークで重々しい世界観もそのままに、名実ともに時代を代表するバンドにふさわしい濃密で奥行きのあるサウンドに仕上がった楽曲です。
オレンジ色の月マルコシアス・バンプ

当時のヴィジュアル系の中でも特に異彩を放つ存在だった、グラム系のゴージャスなルックスを誇るロックバンド。
そのいかがわしさと煌びやかさを兼ね備えた絡みつくようなボーカルと、バカテクなリズム隊が聴くものを虜にすることまちがいなしの1曲です。
Mr. GazimeGASTUNK

日本のハードコア・シーンにおいて重要なバンドであると同時に、X JAPAN、DEAD END、L’Arc~en~Ciel、黒夢など数多くのV系バンドにも大きな影響を与えた、まさにオリジネイター。
デビュー曲はメタルとパンクを掛け合わせたような唯一無二のテイスト。
かなりの衝撃作です。
LOVE GENERATIONAUTO-MOD

80年代の”ポジパン”を代表し、現在も活動を続ける伝説的バンド。
デビュー曲「LOVE GENERATION」は、退廃的で無機質な世界観と、まるでワークソングのような乾いた感触があります。
当時の時代感ともマッチした、形容しがたい特殊なけだるさに満ちていますね。
ISREALFLATBACKER

80年代に札幌から世界へ羽ばたいた稀有なバンドは、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ハードコア・パンクといった要素が強いです。
1stデモ音源「皆殺し」に収録のこの曲は、重たいドラムのフィルインからオーセンティックなメタルリフへ。
過激すぎる歌詞は耳を疑うような熱量に帯びています。
Fuckin’ with a Virginキラーメイ

まるで欧米のハードロック・バンドを彷彿とさせるメイクと、小気味よいビート感のあるアンサンブルが売りのバンド。
デビュー曲は淫靡さと卑猥さを盛り込んだ衝撃的な1曲に仕上がっています。
当時としてはかなりスキャンダラスな存在だったのでは?
と想像をかき立てるオープンなエロさは、他にないテイストです。