80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。
80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜30)
SWAPPING PARTYLADIES ROOM

はち切れんばかりの勢いと衝動をたたきつけるようなサウンドで表現する1曲。
バンドの持つ淫らさは、その名前からも想像するにかたくないですね。
時折、淫らとも取れるイメージが先行しがちですが、この曲についてはセオリーに乗っ取った潔さで、むしろ好感度が高い印象です。
Romantist TasteTHE YELLOW MONKEY

まるで頭痛をもよおすような重々しいドラムのイントロに始まり、”イエモン節”と言ってもおかしくない独特の言葉選びは「さすが」の一言につきます。
魂のみなぎりをふつふつと感じさせる、こだわりに抜いた映像素材もある種、きらびやかさとはかなさが背中合わせであることを強く印象付ける素晴らしい内容になっています。
THE BEGINNING44MAGNUM

80年代を代表するバンドの放つ「THE BEGINNING」は、タイトルにふさわしい高揚感に満ちた前向きでポジティブなナンバー。
ド派手な格好を見ても分かるとおり、期待を裏切らないブッ飛んだエネルギーを放つこの曲は、必聴のキラーチューンです!
Kiss… いきなり天国UP-BEAT

1981年、北九州市で結成されたUP-BEATのデビュー曲。
疾走感のあるポップチューンを得意とするバンドのこちらは、やはり畳みかけるようなビート感と洗練された歌詞に裏打ちされたアーバンさをも兼ね備えた、まさに秀作と言える1曲です。
惡の華MADAME EDWARDA

ゴシックで文学的な香りをまとった、MADAME EDWARDAならではの退廃的な世界観が魅力の1曲です。
変拍子や転調を駆使した複雑な曲構成は、80年代当時のシーンの中でもひときわ異彩を放っていたのではないでしょうか。
この楽曲が描くのは、禁じられたものだけが持つ妖しい魅力と、その背徳の中にきらめく純粋な感情なのかもしれませんね。
Zinさんの歌声が、聴く人を唯美な物語の世界へと誘うようです。
本作は1984年に発売されたアルバム『ヒステリックな侯爵夫人』に収録された1曲。
後のシーンに大きな影響を与えた彼らの、原点ともいえる純粋なエネルギーが詰まっています。
日常を忘れ、少しミステリアスな気分に浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Sexual PerversionEX-ANS

87年に結成されたヴィジュアル系バンド。
ボーカル・麗の端麗な容姿もさることながら、”美系”のバンドとして頭角を現すも短命に散ったバンドのひとつ。
しかし、ゴス系、美系のバンドとしての礎を築いたバンドのひとつでもあります。
物憂げなボーカルと抜けの良いギターが特徴的な1曲。
Chasing ShadowsASYLUM

どこまでも続く影をひたすらに追いかける、そんな焦燥感や虚無感が描かれた楽曲です。
硬質でタイトなビートの上で、ボーカルのGazelleさんが響かせる唯美的な歌声と陰鬱なシャウト表現が強烈な印象を残しますよね。
パンクの衝動と退廃的な美しさが同居するこの世界観こそ、後にヴィジュアル系と呼ばれるシーンの源流となったのかもしれません。
本作は1987年6月にリリースされたアルバム『Crystal Days』に収録されており、このアルバムは当時の国内インディーズチャートで首位を獲得するほどの人気を博しました。
つかみどころのない未来への不安を抱え、もがいているときに聴くと、その激情が心に深く刺さることでしょう。


