80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。
80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(21〜30)
SWAPPING PARTYLADIES ROOM

はち切れんばかりの勢いと衝動をたたきつけるようなサウンドで表現する1曲。
バンドの持つ淫らさは、その名前からも想像するにかたくないですね。
時折、淫らとも取れるイメージが先行しがちですが、この曲についてはセオリーに乗っ取った潔さで、むしろ好感度が高い印象です。
Romantist TasteTHE YELLOW MONKEY

まるで頭痛をもよおすような重々しいドラムのイントロに始まり、”イエモン節”と言ってもおかしくない独特の言葉選びは「さすが」の一言につきます。
魂のみなぎりをふつふつと感じさせる、こだわりに抜いた映像素材もある種、きらびやかさとはかなさが背中合わせであることを強く印象付ける素晴らしい内容になっています。
Kiss… いきなり天国UP-BEAT

1981年、北九州市で結成されたUP-BEATのデビュー曲。
疾走感のあるポップチューンを得意とするバンドのこちらは、やはり畳みかけるようなビート感と洗練された歌詞に裏打ちされたアーバンさをも兼ね備えた、まさに秀作と言える1曲です。
Chasing ShadowsASYLUM

どこまでも続く影をひたすらに追いかける、そんな焦燥感や虚無感が描かれた楽曲です。
硬質でタイトなビートの上で、ボーカルのGazelleさんが響かせる唯美的な歌声と陰鬱なシャウト表現が強烈な印象を残しますよね。
パンクの衝動と退廃的な美しさが同居するこの世界観こそ、後にヴィジュアル系と呼ばれるシーンの源流となったのかもしれません。
本作は1987年6月にリリースされたアルバム『Crystal Days』に収録されており、このアルバムは当時の国内インディーズチャートで首位を獲得するほどの人気を博しました。
つかみどころのない未来への不安を抱え、もがいているときに聴くと、その激情が心に深く刺さることでしょう。
ホンキー・トンキー・クレイジーBOØWY

80年代の音楽シーンを席巻したBOØWYが1985年6月に発売した、記念すべきメジャー初のシングルです。
軽快なシャッフル・ビートと布袋寅泰さんの鋭いギターカッティングを耳にすれば、理屈抜きで体がリズムを刻んでしまう、そんな衝動的なロックナンバー。
都会の夜を疾走する若者の刹那的な高揚感を、氷室京介さんのシャウトが加速させますよね。
アルバム『BOØWY』に続いて発表されたこの楽曲は、B面に『“16”』を収録し、バンドの多面性を示しました。
窮屈な日常から抜け出したい時、このサウンドに身を委ねてみませんか?
純粋なエネルギーが、心を解き放ってくれることでしょう。
度々、BOØWYはヴィジュアル系かどうか、という話は出てくるかと思いますが、今回は少なからず影響を与えていると思ったので入れさせていただきました。


