80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。
80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(31〜40)
BYE-BYE有頂天

インディーズ御三家の一角として唯一無二の存在感を放った有頂天のメジャーデビュー作です。
スクエアなビートとシンプルなシンセリフが繰り返される中、ボーカルKERAさんの歌声が静かに響きます。
この楽曲は、出会いと別れ、そしてその関係性の核心にあった「何か」への決別を描いているようです。
淡々としていながらも、その奥にある感傷を突きつけてくるような歌詞に、思わず自身の過去を重ねてしまいますよね。
1986年9月に、アルバム『ピース』と同時に世に出た記念碑的な作品です。
何かの終わりを前に、ただ感傷に浸るのではなく、過ぎ去った時間の意味を考えたい。
そんな夜に聴けば、その哲学的な問いかけが心に深く染みるはず。
J.B.の夢ALLERGY

短命ながらもシーンでひときわ異彩を放ち続けたバンド、ALLERGY。
前衛的で静かな狂気と退廃に満ちた独自の狂気を持ち、時代を超越したパワーを持っています。
特に気がふれそうな抑揚のボーカルがその特異性を物語った快作と言って良いでしょう。
ISREALFLATBACKER

80年代に札幌から世界へ羽ばたいた類まれなバンドは、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ハードコア・パンクといった要素が強いです。
1stデモ音源「皆殺し」に収録のこの曲は、重たいドラムのフィルインからオーセンティックなメタルリフへ。
過激すぎる歌詞は耳を疑うような熱量に帯びています。
Fuckin’ with a Virginキラーメイ

まるで欧米のハードロック・バンドをほうふつとさせるメイクと、小気味よいビート感のあるアンサンブルが売りのバンド。
デビュー曲は淫らさを盛り込んだ衝撃的な1曲に仕上がっています。
当時としてはかなりスキャンダラスな存在だったのでは?
と想像をかき立てるオープンなエロさは、他にないテイストです。
Pop Is My Lifede-lax
タイトルからも分かる、はじけるようなテイストのポップソング!
Bメロのスカっぽいテイストも今は当たり前と言える展開ですが、当時はとても斬新なアレンジでした。
思わず拳を振り上げたくなるようなパワフルでアッパーな曲調は、当時誰もがとりこになったはず。
80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲(41〜50)
オレンジ色の月マルコシアス・バンプ

当時のヴィジュアル系の中でも特に異彩を放つ存在だった、グラム系のゴージャスなルックスを誇るロックバンド。
そのいかがわしさときらびやかさを兼ね備えた絡みつくようなボーカルと、テクニカルなリズム隊が聴くものをとりこにすることまちがいなしの1曲です。
おわりに
80年代にデビューしたヴィジュアル系バンドのデビュー曲をご紹介しました。
ハードロックからパンク、ポップスまで、多彩な音楽性と個性的な世界観を持つバンドばかりですね。
今聴いても色あせない魅力を放つデビュー曲の数々。
当時のライブハウスが熱気に包まれていた雰囲気が、音源からも伝わってきます。
貴重なデビュー曲との出会いが、新たな音楽との出会いのきっかけになれば幸いです。



