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素敵なヒットソング
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1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー

1990年代にヒットした名曲を幅広く集めました!

きっと、かつてヘビロテしたばかりの曲で懐かしくなると思います。

歌というのは聴いていると当時の情景が思い浮かぶものです。

ぜひ、思い出を振り返ってみてください。

1990年代に生まれた人は、生まれた年の名曲を見つけてみてはいかがでしょうか。

1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー(31〜40)

言えないよ郷ひろみ

思わずもらい泣きしてしまいそうな、切ない恋心を描いた郷ひろみさんの代表曲。

1994年5月にリリースされ、TBS系ドラマ「お見合いの達人」の主題歌として話題を呼びました。

好きな人への思いを素直に伝えられない、そんな主人公の葛藤が透明感のある歌声で表現されています。

友人以上恋人未満の関係に悩む方にとって、心の中にある言葉にできない想いを代弁してくれる一曲。

35万枚を超えるロングセラーとなり、オリコンチャートに39週ランクインする郷ひろみさん最高記録を更新。

きっとあなたの心にも染み入る、珠玉のバラードです。

タイミングブラックビスケッツ

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
タイミングブラックビスケッツ

1990年代後半のバラエティ番組から生まれた音楽ユニット、ブラックビスケッツの代表曲です。

日常のちょっとしたすれ違いや、コミュニケーションの難しさを歌った本作。

「タイミング」をテーマに、人生における絶妙なタイミングの大切さを歌い上げています。

1998年4月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録。

約200万枚を出荷するミリオンヒットとなりました。

アルバム『LIFE』にも収録されています。

失恋したときや、人間関係に悩んでいるときに聴くと、心が少し軽くなるかもしれません。

ポップな曲調と、ちょっと変わったメンバー構成で、思わず口ずさみたくなる一曲です。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN「このまま君だけを奪い去りたい (DEEN The Best DX)」Music Video
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

1993年にリリースされたDEENのデビュー曲で、NTTドコモのポケットベルCMソングとして起用された作品です。

切ない恋心を歌った歌詞と、心に染み入るメロディーが多くの人の共感を呼び、ミリオンヒットを記録しました。

愛する人を自分だけのものにしたいという願望や、二人で夢を叶えようとする姿勢が印象的。

DEENさんの表現力豊かなボーカルが、歌詞の情感を一層引き立てています。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時におすすめの1曲です。

今でも多くのファンに愛され続けている不動の人気ソングなのです。

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

アイドルデュオKinKi Kidsのメンバーである堂本光一は兵庫県芦屋市出身です。

デビューシングルとしてリリースされた「硝子の少年」は第70回選抜高等学校野球大会入場行進曲に起用されています。

オリコン1997年度年間チャート2位を記録しています。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

1990年発表。

当時既に活躍をおさめていたブルーハーツの、90年代初頭の代表曲です。

甲本ヒロトらしいキャッチーかつ真っ直ぐな歌詞はやはり魅力です。

特に何度も繰り返される「心のずっと奥のほう」というフレーズは印象的なのではないでしょうか。

1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー(41〜50)

さよなら人類たま

1990年5月にリリースされた曲です。

若手バンドの登竜門ともなったTBS系音楽番組「平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国」の14代目イカ天キングとなったたまのメジャーデビュー作です。

オリコンシングルチャートで初登場1位を記録しています。

白い雲のように猿岩石

猿岩石ツアー/白い雲のように/有吉弘行
白い雲のように猿岩石

1996年に発売された猿岩石さんのデビューシングルです。

藤井フミヤさんの作詞、藤井尚之さんの作曲による本作は、当初は目立った売上を記録していませんでしたが、徐々に人気が広がりミリオンヒットを達成。

爽やかな楽曲で、旅先の雰囲気を感じられる一曲となっています。

風に身を任せて流れる雲の姿を、自分たちの人生と重ね合わせた歌詞には、見えない未来への期待と不安が込められています。

2023年には有吉弘行さんが藤井フミヤさん、藤井尚之さんと共にテレビで初めて歌唱し、感極まって涙を流す場面もあったとか。

懐かしい思い出とともに聴いてみてはいかがでしょうか?