1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー
1990年代にヒットした名曲を幅広く集めました!
きっと、かつてヘビロテしたばかりの曲で懐かしくなると思います。
歌というのは聴いていると当時の情景が思い浮かぶものです。
ぜひ、思い出を振り返ってみてください。
1990年代に生まれた人は、生まれた年の名曲を見つけてみてはいかがでしょうか。
1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー(21〜30)
Automatic宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのキャリアの幕開けを飾った、15歳の時の楽曲です。
デビューシングルなのに、大人びた歌声と歌詞の世界観に驚かされたファンも多いのではないでしょうか。
携帯電話や受話器など、当時の時代背景を感じさせる言葉を使いながらも、恋愛の複雑な感情を巧みに表現しています。
本作は1998年12月にリリースされ、オリコンカラオケチャートで13週連続1位を記録。
さらに、1999年の「COUNT DOWN TV」年間ランキングでも1位に輝きました。
あの頃の思い出と一緒に、もう一度聴き直してみてはいかがでしょうか?
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

小田和正の大ヒット曲「ラブ・ストーリーは突然に」は、91年に254万枚の売上げを達成し、当然この年の最多売上げを誇り1位となり、90年代のシングル売上げランキングでも2位となっています。
彼の大ヒット曲は、今でも色あせていない魅力があります。
部屋とYシャツと私平松愛理

平松愛理さんの代表曲として知られる本作。
1992年3月にアルバム『MY DEAR』からシングルカットされ、大ヒットを記録した楽曲です。
愛する人との共同生活の中で感じる喜びや不安、女性の細やかな感情が描かれています。
「女の勘は鋭いもの」という歌詞からは、恋人や夫への深い愛情が感じられますね。
ユーモアも織り交ぜられており、「あなたが浮気したら、毒入りスープで一緒にいこう」といったブラックな表現も。
日常の中にある愛を再確認したい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
聴くたびに、あなたの心に素敵な風景が広がることでしょう。
大瀧詠一幸せな結末

木村拓哉さんと松たか子さんが出演し大ヒットした、いわゆる月9のドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌としても話題を呼んだ大瀧詠一さんの代表曲の一つ。
この曲が流れるとドラマを見ていた方なら木村さんと松さんの恋の駆け引きを昨日のようにハラハラと思い出すかも。
移ろいやすい大人の女性の恋心を描写した歌詞も絶品。
ハッピーエンドのために2人は出会ったのかもしれない??とも読み解ける歌詞、あなたはどう聴きましたか。
同じく大瀧さんの曲『Happy Endで始めよう』もドラマの挿入歌に起用されヒットしました。
併せてオススメです!
ロマンスの神様広瀬香美

スキー用品店「アルペン」のCMソングに起用されていました。
CMでは男女の恋の始まり、まさにロマンスを感じさせるようなシチュエーションが印象的でした。
ポップで楽しいラブソングであるこちらの楽曲は、このCMを機に大ヒットとなりました。