CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
1990年代の洋楽シーンでは、ロック、ポップス、ヒップホップやダンスミュージックなど、ジャンルにかかわらず数多くの人気曲が生まれました。
当時はもちろん、今もなお多くのリスナーに愛されている楽曲だらけで、以降の音楽シーンにも大きな影響を与えてきた名曲ぞろいなんですよね。
そんな90年代の洋楽は、CMソングとして耳にすることがよくありますよね。
そのため、メロディやフレーズはよく知っているけれど、曲名は知らないということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、これまでCMで使用された90年代の洋楽の名曲を一挙に紹介していきますね!
「聴き覚えはあるけれどなんて曲かわからない!!」と思っていたあの曲が見つかるかもしれません。
CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(21〜30)
EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

スウィートボックスは、ドイツ出身の音楽グループです。
彼らが1997年にリリースしたシングル「Everything’s Gonna Be Alright」は、クラシック音楽の「G線上のアリア」をサンプリングした楽曲で大ヒットしました。
この曲は、トヨタなどラ数のCMソングになりました。
Kiss MeSixpence None The Richer

1992年にアメリカで結成されたロックバンド、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの楽曲。
2005年にNTTドコモ「お祝い篇」、2015年にキャノンEOS Kiss「時間よ止まれ!篇」に起用されるなど、さまざまな場面で耳にすることも多いのではないでしょうか。
また、2004年に発表された『The Best of Sixpence None the Richer』では全編日本語で歌われているバージョンも収録されているため、そちらも合わせてぜひ聴いてみてほしい楽曲です。
CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(31〜40)
TubthumpingChumbawamba

チャンバワンバは、イギリスの音楽バンドで、アナーキーで反社会的なスタイルが特徴的です。
そんな彼らが1997年にリリースしたのが、この曲「タブサンピング」で、彼らの最大のヒット曲となりました。
この曲は、NTT西日本のCMソングに使われたことがあります。
When a Man Loves a WomanMichael Bolton

1990年から2000年代にかけて活躍したイギリスを代表するロックバンドといえば、オアシスを外すことはできません。
彼らが1994年にリリースした曲が、「ホワットエヴァー」で、ソニーやトヨタ、アサヒビールなどのCMソングに起用されています。
WhateverOasis


大和コネクトで初めての投資をする女性を描いたCM「CONNECT」篇です。
「たどりつけない場所など、ない」というキャッチコピーが印象的で、投資に挑戦する人の背中を押してくれるような内容ですね。
BGMにはイギリスのロックバンド、オアシスの代表曲の一つである『Whatever』が流れています。
1994年にリリースされた穏やかなメロディラインが魅力の曲です。
Let Forever BeThe Chemical Brothers

ロックとダンス・ミュージックをつなぐ架け橋としての役割を担ってきたパイオニアといえる存在なのが、イギリスのテクノ・ユニットであるケミカル・ブラザーズです。
彼らが1999年にリリースした「レット・フォーエバー・ビー」は、ソニー「VAIO」のCMソングでした。
BurnDeep Purple

ボートレースのパワフルなスピード感を実際の映像でアピールし、スピードクイーンメモリアルについても告知するCMです。
ボートを走らせる選手たちの姿だけでなく、観客の姿も見せているのがポイントで、その場の熱狂がより鮮明に感じられますね。
そんな競技のパワフルな躍動感をさらに高めている楽曲が、ディープ・パープルの代表的な曲の一つである『Burn』です。
重さがありつつもスピードを感じるサウンドが印象的で、力を込めて走り抜けていくような勢いがしっかりと伝わってきます。