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CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ

1990年代の洋楽シーンでは、ロック、ポップス、ヒップホップやダンスミュージックなど、ジャンルにかかわらず数多くの人気曲が生まれました。

当時はもちろん、今もなお多くのリスナーに愛されている楽曲だらけで、以降の音楽シーンにも大きな影響を与えてきた名曲ぞろいなんですよね。

そんな90年代の洋楽は、CMソングとして耳にすることがよくありますよね。

そのため、メロディやフレーズはよく知っているけれど、曲名は知らないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、これまでCMで使用された90年代の洋楽の名曲を一挙に紹介していきますね!

「聴き覚えはあるけれどなんて曲かわからない!!」と思っていたあの曲が見つかるかもしれません。

CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(21〜40)

ボートレース「PGⅠ第1回スピードクイーンメモリアル」篇

BurnDeep Purple

ボートレースのパワフルなスピード感を実際の映像でアピールし、スピードクイーンメモリアルについても告知するCMです。

ボートを走らせる選手たちの姿だけでなく、観客の姿も見せているのがポイントで、その場の熱狂がより鮮明に感じられますね。

そんな競技のパワフルな躍動感をさらに高めている楽曲が、ディープ・パープルの代表的な曲の一つである『Burn』です。

重さがありつつもスピードを感じるサウンドが印象的で、力を込めて走り抜けていくような勢いがしっかりと伝わってきます。

Power of a WomanEternal

エターナルは、イギリスで1990年代に活躍した女性R&Bグループです。

彼女たちが1995年にリリースしたのが、「パワー・オブ・ア・ウーマン」というこの曲で、資生堂の「マキアージュ」のCMソングに起用されました。

Book Of DaysEnya

Enya – Book Of Days (Official Music Video)
Book Of DaysEnya

ケルト音楽を基調に独自の音楽を展開するアイルランドのミュージシャンといえば、エンヤです。

トム・クルーズ主演の映画「遥かなる大地へ」や日本映画「冷静と情熱のあいだ」の挿入歌に使われた彼女の曲が、「ブック・オブ・デイズ」です。

この曲は、キリン「生茶」のCMソングでした。

EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

SWEETBOX “EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHT”, official music video (1997)
EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

スウィートボックスは、ドイツ出身の音楽グループです。

彼らが1997年にリリースしたシングル「Everything’s Gonna Be Alright」は、クラシック音楽の「G線上のアリア」をサンプリングした楽曲で大ヒットしました。

この曲は、トヨタなどラ数のCMソングになりました。

大和証券グループ たどり着けない場所など、ない「CONNECT」篇

WhateverOasis

Oasis – Whatever (Official Video)
WhateverOasis
Daiwa Securities Group 大和証券グループ CM 「たどり着けない場所など、ない。<CONNECT>」篇 30秒

大和コネクトで初めての投資をする女性を描いたCM「CONNECT」篇です。

「たどりつけない場所など、ない」というキャッチコピーが印象的で、投資に挑戦する人の背中を押してくれるような内容ですね。

BGMにはイギリスのロックバンド、オアシスの代表曲の一つである『Whatever』が流れています。

1994年にリリースされた穏やかなメロディラインが魅力の曲です。

キリン ファイア

To Feel The FireStevie Wonder

こちらの曲はみなさんご存じの通りスティービー・ワンダーさんが作った曲です。

もともと日本の缶コーヒーのCMとして、日本向けに書き下ろされたものなので、海外ではそれほど知られていないかもしれません。

とはいえ、スティービーさんらしいかっこいい曲ですよね。

またこの曲はCMの企画としてさまざまな日本のアーティストによってカバーされ、それをあつめたCDが商品として使われるなどして話題となりました。

2019年には商品発売20周年として桐谷健太さんがカバーしていました。