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CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ

1990年代の洋楽シーンでは、ロック、ポップス、ヒップホップやダンスミュージックなど、ジャンルにかかわらず数多くの人気曲が生まれました。

当時はもちろん、今もなお多くのリスナーに愛されている楽曲だらけで、以降の音楽シーンにも大きな影響を与えてきた名曲ぞろいなんですよね。

そんな90年代の洋楽は、CMソングとして耳にすることがよくありますよね。

そのため、メロディやフレーズはよく知っているけれど、曲名は知らないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、これまでCMで使用された90年代の洋楽の名曲を一挙に紹介していきますね!

「聴き覚えはあるけれどなんて曲かわからない!!」と思っていたあの曲が見つかるかもしれません。

CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(21〜30)

Kiss MeSixpence None The Richer

Sixpence None The Richer – Kiss Me (Official HQ)
Kiss MeSixpence None The Richer

1992年にアメリカで結成されたロックバンド、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの楽曲。

2005年にNTTドコモ「お祝い篇」、2015年にキャノンEOS Kiss「時間よ止まれ!篇」に起用されるなど、さまざまな場面で耳にすることも多いのではないでしょうか。

また、2004年に発表された『The Best of Sixpence None the Richer』では全編日本語で歌われているバージョンも収録されているため、そちらも合わせてぜひ聴いてみてほしい楽曲です。

大和証券グループ たどり着けない場所など、ない「CONNECT」篇

WhateverOasis

Oasis – Whatever (Official Video)
WhateverOasis
Daiwa Securities Group 大和証券グループ CM 「たどり着けない場所など、ない。<CONNECT>」篇 30秒

大和コネクトで初めての投資をする女性を描いたCM「CONNECT」篇です。

「たどりつけない場所など、ない」というキャッチコピーが印象的で、投資に挑戦する人の背中を押してくれるような内容ですね。

BGMにはイギリスのロックバンド、オアシスの代表曲の一つである『Whatever』が流れています。

1994年にリリースされた穏やかなメロディラインが魅力の曲です。

CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(31〜40)

When a Man Loves a WomanMichael Bolton

Michael Bolton – When a Man Loves a Woman (Official Video)
When a Man Loves a WomanMichael Bolton

1990年から2000年代にかけて活躍したイギリスを代表するロックバンドといえば、オアシスを外すことはできません。

彼らが1994年にリリースした曲が、「ホワットエヴァー」で、ソニーやトヨタ、アサヒビールなどのCMソングに起用されています。

Book Of DaysEnya

Enya – Book Of Days (Official Music Video)
Book Of DaysEnya

ケルト音楽を基調に独自の音楽を展開するアイルランドのミュージシャンといえば、エンヤです。

トム・クルーズ主演の映画「遥かなる大地へ」や日本映画「冷静と情熱のあいだ」の挿入歌に使われた彼女の曲が、「ブック・オブ・デイズ」です。

この曲は、キリン「生茶」のCMソングでした。

ビットバンク「Everybody bitbank 第二弾 登場」篇

Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) (Official HD Video)
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

ビットコインに触れるならビットバンクがオススメだということを、勢いよくアピールしていくようなCMです。

全体的に村上信五さんのおどろきや笑顔を見せるような映像で、あえて説明が少ない点から勢いがしっかりと強調されていますね。

そんな映像の勢いをさらに際立たせている楽曲が、C+C Music Factoryの『Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)』です。

パワフルに刻まれるギターのサウンド、貫くような歌声との重なりが、勢いをしっかりと伝えてくれますよね。

Let Forever BeThe Chemical Brothers

ロックとダンス・ミュージックをつなぐ架け橋としての役割を担ってきたパイオニアといえる存在なのが、イギリスのテクノ・ユニットであるケミカル・ブラザーズです。

彼らが1999年にリリースした「レット・フォーエバー・ビー」は、ソニー「VAIO」のCMソングでした。

DreamsThe Cranberries

The Cranberries – Dreams (Dir: Peter Scammell) (Official Music Video)
DreamsThe Cranberries

アイルランドのロックバンドであるクランベリーズの代表曲ともいえるのが、1992年にリリースされたシングル「ドリームズ」です。

この曲は、映画「ユー・ガット・メール」の主題歌やキリンビバレッジ「生茶」のCMなどに起用されました。