CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
1990年代の洋楽シーンでは、ロック、ポップス、ヒップホップやダンスミュージックなど、ジャンルにかかわらず数多くの人気曲が生まれました。
当時はもちろん、今もなお多くのリスナーに愛されている楽曲だらけで、以降の音楽シーンにも大きな影響を与えてきた名曲ぞろいなんですよね。
そんな90年代の洋楽は、CMソングとして耳にすることがよくありますよね。
そのため、メロディやフレーズはよく知っているけれど、曲名は知らないということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、これまでCMで使用された90年代の洋楽の名曲を一挙に紹介していきますね!
「聴き覚えはあるけれどなんて曲かわからない!!」と思っていたあの曲が見つかるかもしれません。
CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(41〜50)
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

アメリカ・プエルトリコ出身のシンガー、リッキー・マーティンさんが1999年に発表した楽曲。
日本では同年に郷ひろみさんが『GOLDFINGER ’99』というタイトルでカバーし、日産の「ノート 日産エコ・バリューシリーズ篇」、キューブ「キューブ 日産エコ・バリューシリーズ篇」のCMで使用されたことからも多くの方が耳にしたことがある楽曲ではないでしょうか。
スペイン語でクレイジーな人生を送ることを意味するタイトルが付けられた同曲は、ラテンのリズムを前面に出した情熱的なアレンジと歌声で各国のシングルチャートを席巻したナンバーなので、郷ひろみさんバージョンしか聴いたことない人にもぜひ聴いてほしい楽曲です。
Right Here Right NowFatboy Slim

『Right Here Right Now』はファットボーイ・スリムの楽曲で、1998年にアルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』に収録され、翌年にシングルカットされました。
この楽曲はシルヴェスター・スタローンさんが主演のF1を題材とした映画『ドリヴン』の挿入歌として使用されました。
日本ではそのイメージを生かし、日産の乗用車であるスカイラインのコマーシャルソングに使用されています。
How Crazy Are youMeja

スウェーデン・ストックホルム出身のシンガー・ソング・ライターであるメイヤさんが歌う『How Crazy Are You?』は、1996年に日本で大ヒットした楽曲です。
デビューアルバムの『Meja』に収録されていたこの楽曲は、FMラジオ局でヘビー・ローテーションされたことがきっかけで知名度を獲得していきました。
また道端ジェシカさんが出演するミネラルウォーターのエヴィアンのコマーシャルソングにも起用されていて、「パラッパー、パラッパー」という一度聴いたら忘れられないコーラスが特徴的です。