CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
1990年代の洋楽シーンでは、ロック、ポップス、ヒップホップやダンスミュージックなど、ジャンルにかかわらず数多くの人気曲が生まれました。
当時はもちろん、今もなお多くのリスナーに愛されている楽曲だらけで、以降の音楽シーンにも大きな影響を与えてきた名曲ぞろいなんですよね。
そんな90年代の洋楽は、CMソングとして耳にすることがよくありますよね。
そのため、メロディやフレーズはよく知っているけれど、曲名は知らないということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、これまでCMで使用された90年代の洋楽の名曲を一挙に紹介していきますね!
「聴き覚えはあるけれどなんて曲かわからない!!」と思っていたあの曲が見つかるかもしれません。
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CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(31〜40)
DreamsThe Cranberries

アイルランドのロックバンドであるクランベリーズの代表曲ともいえるのが、1992年にリリースされたシングル「ドリームズ」です。
この曲は、映画「ユー・ガット・メール」の主題歌やキリンビバレッジ「生茶」のCMなどに起用されました。
BurnDeep Purple

ボートレースのパワフルなスピード感を実際の映像でアピールし、スピードクイーンメモリアルについても告知するCMです。
ボートを走らせる選手たちの姿だけでなく、観客の姿も見せているのがポイントで、その場の熱狂がより鮮明に感じられますね。
そんな競技のパワフルな躍動感をさらに高めている楽曲が、ディープ・パープルの代表的な曲の一つである『Burn』です。
重さがありつつもスピードを感じるサウンドが印象的で、力を込めて走り抜けていくような勢いがしっかりと伝わってきます。
Don’t Look Back in AngerOasis

1995年のアルバム『モーニング・グローリー』で発表され、1996年にシングル・カットされたオアシスの曲がこちらです。
2017年のイギリス・マンチェスターでテロ事件が起こった時、犠牲者を追悼するための集会でこの曲の大合唱になったことでも知られており、「すでに起こってしまったことを振り返って感情的にならないで」といったメッセージが込められた歌詞は、とても大切なことだと思わせてくれます。
2013年にはauのCMとして使われました。
It’s A Beautiful DayQueen

ボーカルのフレディ・マーキュリーさんが印象的なイギリスのロックバンドであるクイーンが1995年にリリースした『It’s a Beautiful Day』です。
この曲は、ホンダ フィットのCMソングに使われました。
Time To Say GoodbyeAndrea Bocelli & Sarah Brightman

それまではミュージカル女優として、1990年代以降はソロ歌手として活躍しているイギリスのソプラノ歌手が、サラ・ブライトマンです。
彼女が1996年にリリースしたアンドレア・ボチェッリとのデュエット曲が「Time To Say Good bye」です。
この曲は、スバルやパナソニックのCMソングに使われました。
CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ(41〜50)
If we hold on togetherDiana Ross

もともとは女性コーラスグループであるスプリームスのメンバーで、その後ソロ活動を続けるR&B界の大御所的存在といえば、ダイアナ・ロスです。
彼女が1991年にリリースした名曲「If We Hold On Together」は、いすゞ自動車などのCMソングにも起用されました。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

アメリカ・プエルトリコ出身のシンガー、リッキー・マーティンさんが1999年に発表した楽曲。
日本では同年に郷ひろみさんが『GOLDFINGER ’99』というタイトルでカバーし、日産の「ノート 日産エコ・バリューシリーズ篇」、キューブ「キューブ 日産エコ・バリューシリーズ篇」のCMで使用されたことからも多くの方が耳にしたことがある楽曲ではないでしょうか。
スペイン語でクレイジーな人生を送ることを意味するタイトルが付けられた同曲は、ラテンのリズムを前面に出した情熱的なアレンジと歌声で各国のシングルチャートを席巻したナンバーなので、郷ひろみさんバージョンしか聴いたことない人にもぜひ聴いてほしい楽曲です。