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90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲

R&Bやネオソウル、パンクやテクノなど、さまざまなジャンルが一気に進化を遂げた時代、1990年代。

多くの名曲が誕生した時代ですが、特にラブソングの名曲が多いと感じる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな1990年代にヒットした珠玉のラブソングをご紹介いたします。

王道のポップバラードからセクシーなR&Bバラードまで、幅広いジャンルからピックアップしておりますので、音楽好きの方は必見です。

それではごゆっくりとお楽しみください!

90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(21〜30)

All The Small Thingsblink-182

blink-182 – All The Small Things (Official Music Video)
All The Small Thingsblink-182

ブリンク182は、アメリカのポップ・パンク・バンドです。

もともとはブリンクというバンド名だったのが、アイルランドの同名のバンドに訴訟を起こされ、やむなくブリンク182としたようです。

1999年リリースのこの曲は、映画「チャーリーズ・エンジェル」のエンドクレジットで流れました。

Common PeoplePulp

1990年代のブリットポップブームの主役として、当時のイギリスで社会現象的な人気を誇ったイギリスのロックバンドがパルプです。

彼らのヒット曲であるこの曲「コモン・ピープル」は、ブリットポップ全盛期を代表する曲としても有名です。

90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)

Back for GoodTake That

Take That – Back for Good (Official Video)
Back for GoodTake That

テイク・ザットの代表曲として知られるこの楽曲は、失われた愛への後悔と復縁への願いを描いた感動的なバラードです。

1995年3月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで4週連続1位を獲得しました。

ゲイリー・バーロウさんの切実な歌声が、失恋の痛みと再び愛する人と過ごしたいという強い想いを見事に表現しています。

アルバム『Nobody Else』に収録されたこの曲は、世界31カ国でチャート1位を記録する大ヒットとなりました。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との絆を再確認したい時に聴くのがおすすめです。

Un-Break My HeartToni Braxton

Toni Braxton – Un-Break My Heart (Official HD Video)
Un-Break My HeartToni Braxton

この曲「アンブレイク・マイ・ハート」は、アメリカのR&Bシンガーであり女優のトニー・ブラクストンが1996年にリリースしたシングルです。

彼女はこの曲で、翌年のグラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。

Killing Me Softly With His SongThe Fugees

Fugees – Killing Me Softly With His Song (Official Video)
Killing Me Softly With His SongThe Fugees

ロバータ・フラックのカバーバージョンが有名な曲といえば、邦題「やさしく歌って」です。

この曲を1990年代半ばに人気を博したアメリカの3人組ヒップホップ・グループのフージーズがカバーし、ヒットしました。

ちなみに、ローリン・ヒルはフージーズのメンバーです。

Kiss MeSixpence None The Richer

Sixpence None The Richer – Kiss Me (Official HQ)
Kiss MeSixpence None The Richer

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーは、アメリカのロックバンドです。

彼らのバンド名は、「ナルニア物語」の作者としても知られるC・S・ルイスの著書「キリスト教の精髄」の中で用いられた例え話に由来するそうです。

彼らが1999年にリリースしたのが、この曲「キッス・ミー」です。

A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

A Whole New World – Peabo Bryson and Regina Belle
A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

1992年のディズニー映画「アラジン」の挿入歌として知られる名曲が、ピーボ・ブライソン&レジーナ・ベルのデュエット「ア・ホール・ニュー・ワールド」です。

大人な二人によるソウルバラードの美しいハーモニーが新郎新婦と重なるからか、結婚式や披露宴でよくかかる曲です。