90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
R&Bやネオソウル、パンクやテクノなど、さまざまなジャンルが一気に進化を遂げた時代、1990年代。
多くの名曲が誕生した時代ですが、特にラブソングの名曲が多いと感じる方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな1990年代にヒットした珠玉のラブソングをご紹介いたします。
王道のポップバラードからセクシーなR&Bバラードまで、幅広いジャンルからピックアップしておりますので、音楽好きの方は必見です。
それではごゆっくりとお楽しみください!
90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)
Buddy HollyWeezer

ウィーザーは、1990年代に活躍したアメリカの4人組のオルタナティブ・ロックバンドです。
彼らはパワー・ポップブームの火付け役で、その作風は「泣き虫ロック」とも評さることもあります。
この曲は、彼らのバンド名と同名タイトルの全米メジャーデビューアルバムからのシングルです。
I Want You Back*NSYNC

あのジャスティン・ティンバーレイクも所属していたアメリカの男性ポップ・グループが、イン・シンクです。
同時期に活躍していたバックストリート・ボーイズと人気を二分したグループでした。
そんな彼らの初期のヒット曲が、「アイ・ウォント・ユー・バック」です。
Hey LoverLL Cool J

LL・クール・Jは、アメリカのヒップホップMCです。
彼のアーティスト名は、「Ladies Love COOL James(女性に愛されるクールなジェイムス)」に由来するといわれています。
そんな彼が、男性コーラス・グループであるボーイズⅡメンをフィーチャーしてリリースしたのがこの曲です。
My Heart Will Go OnCéline Dion

レオナルド・ディカプリオ主演の1997年の超大作映画「タイタニック」の主題歌といえば、セリーヌ・ディオンが歌うこの曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」です。
映画の大ヒットとも相まって、この曲は彼女にとっても最もヒットした曲となったようです。
LovefoolThe Cardigans

1960年代風のアコースティックなロックサウンドでスウェディッシュ・ポップのブームを巻き起こしたスウェーデンのバンドがカーディガンズです。
彼らが1996年にリリースしたのが「ラブフール」という楽曲で、同年の映画「ロミオ+ジュリエット」に起用されました。
90年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
It Ain’t Over Til It’s OverLenny Kravitz

アメリカのシンガーソングライターであるレニー・クラヴィッツが、1991年にリリースしたのが、ゆっくりとうねるようなリズムが心地よいこの名曲「イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー」です。
このタイトルは、メジャーリーガーの捕手ヨギ・ベラの有名なセリフからきているようです。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

アメリカのロックバンドであるエアロスミスが1998年にリリースしたパワー・バラードが「「ミス・ア・シング(I Don’t Want to Miss a Thing)」です。
この曲は、同年の映画「アルマゲドン」の主題歌にも起用され、全米チャート1位を獲得する大ヒットとなりました。