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「あ」から始まるアニメ作品まとめ

この記事では、「あ」から始まるアニメ作品を一挙に紹介していきます。

「あ」から始まる作品を集めてみると、アイドルを題材にしたものはもちろん、スポーツを描いたもの、ジャンプ作品や実写映画化された人気作品など、さまざまな作品がありました。

Prime VideoやNetflixなどのサブスクサービスで観られる作品があるほか、中には1話が無料で観られる作品もありますので、気になる作品が見つかったらぜひご覧になってくださいね!

また、この記事はアニメタイトル縛りでしりとりをするというシーンにもお役立ていただけるかもしれません。

「あ」から始まるアニメ作品まとめ

阿波連さんははかれない

TVアニメ「阿波連さんははかれない」第1弾PV | 2022年4月より放送開始
阿波連さんははかれない

隣の席の小柄で物静かな阿波連さんは、いくら話しかけても返事が返ってこない。

無視されているのかと悩むライドウですが、彼女と友達になりたいと思っています。

ですが、ある日阿波連さんが落とした消しゴムを拾ったのをきっかけに二人の関係は急激に打ち解けていきます。

阿波連さんは人との距離の取り方が苦手なだけ。

自分の感情表現がうまくできないため極端な挙動になってしまうのです。

行動がはかれない阿波連さんと彼女と仲良くなりたいライドウ。

少年ジャンプに連載された水あさとさん原作の、予測不能の二人の関係性と、彼らを取り巻くクラスメイトたちとの日常を描いた青春ラブコメディです。

青のオーケストラ

アニメ「青のオーケストラ」PV第1弾
青のオーケストラ

ヴァイオリンのコンクールで数々の賞を受賞し将来を嘱望されていた主人公青野一。

彼はある理由でその第一線から身を引き、音楽の世界から離れていました。

しかし中学3年の秋、秋音律子との出会により演奏活動を再開。

二人は進学した高校のオーケストラ部で技術を磨きます。

そこで出会う佐伯直と青野一はライバル関係となりますが、この佐伯本人が青野の一時引退の原因となった人物。

二人の変化していく関係性や、仲間との友情や切磋琢磨する姿が描かれています。

漫画に登場する海幕高校のモデルは、千葉県立幕張総合高校という実在する学校。

原作者の阿久井真さんが実際の取材により得た体験を元にし描いた青春アンサンブルドラマです。

青の祓魔師

【ティザーPV】TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』|2024年1月放送
青の祓魔師

加藤和恵さんの漫画を原作として、2011年から放送が始まったアニメです。

悪魔の血を引く少年の奥村燐を主人公として、祓魔師を目指す姿やその活躍が描かれています。

悪魔や騎士など中世を思わせるファンタジーの要素だけでなく、日本の神話などの要素も取り入れた、独特の世界観が大きな魅力ではないでしょうか。

作中の名称や能力の名前などに都市伝説や伝承の名称がつかわれていることも注目のポイントで、さまざまなファンタジーの要素が取り入れられた作品ですね。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

Galileo Galilei「青い栞」×TVアニメ「あの花」10thアニバーサリーSpecial MV
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』は、「あ」から始まるアニメ作品の中でも特に印象深い1本です。

11話という短い尺の中に、亡き友人との再会という重厚なテーマが凝縮されています。

忙しい日々の合間にも気軽に楽しめる長さながら、心に深く刻まれる物語展開が魅力的。

親しみやすいキャラクターたちが織りなす温かいエピソードは、多くのファンの共感を呼んでいます。

原作アニメを核に、さまざまな展開がされているので、いろいろな角度から作品世界を楽しめるのも嬉しいポイント。

「あ」から始まる名作として、ぜひチェックしてみてくださいね。

ああっ女神さまっ

【先行公開】アニメ「ああっ女神さまっ」PV 初のブルーレイ化
ああっ女神さまっ

天上界からやってきた女神「ベルダンディー」と、彼女を間違い電話で呼び寄せってしまった主人公の「森里螢一」の交流を描いた作品です。

日常の中におとずれた非日常な存在、それによって発生するさまざまな騒動を中心とした内容で、文化の違いによるドタバタやラブコメを中心に描かれています。

1993年にOVAが発表されたのちに、アニメや劇場版なども作られていることから人気の高さも感じられる作品ですね。

北欧神話を参考にしたSFの要素、日常のドタバタとしたコメディの要素など、まとまりがないようにも思えるにぎやかな空気感も作品の大きな魅力ではないでしょうか。

あひるの空

アニメ「あひるの空 」ハイライトPV (VS横浜大栄高校)
あひるの空

バスケットボールの弱小校を舞台として、部員たちの成長などの幅広いテーマが描かれた作品です。

バスケットボールを愛しつつも背が低いことがコンプレックスの車谷空や、バスケットボール部が立ち直っていく様子など、あきらめない姿が印象的に描かれていますね。

競技だけでなく、家庭などの複雑な事情もしっかりとのりこえていくことで、登場人物たちの絆がしっかりと感じられる作品ではないでしょうか。

それぞれのキャラクターのコミカルな姿も欠かせないポイントで、軽やかな日常とスポーツに真剣に向き合う姿をしっかりと描くことで、青春を駆け抜ける勢いを伝えてくれますね。