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【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲

クセになる曲を知りたい方、必聴です!

メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。

あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。

へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!

それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!

もくじ

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(41〜60)

Lush Life!クラムボン

ついつい出だしの部分を口ずさみたくなりますね。

Aメロを歌う時は、最後の文字を気持ちちょっと強めに発音するのがコツ。

英語の歌だとあまりこういう部分は気にならないのですが、日本語の歌の場合には、その構造な制約のためにちょっとした工夫をしてあげる必要があります。

きわめてシンプルなメロディの繰り返しによる無駄のない構成は、日常生活に寄り添った純朴な歌詞は、生活のBGMにぴったりです。

ラストの部分でスパッとフレーズを切るために、聴き終わってからもう1度聴き直したくなるような癖になる曲ですね。

Tacata’MAX

MAX / ニューシングル「Tacata’」MV
Tacata'MAX

意味合い的なつながりがない歌詞でもこうして曲に混ざるとしっかり聴けるようになるのが、音楽の持つ力の一つなんじゃないでしょうか。

ダンスボーカルグループ・MAXの楽曲で、2013年にリリース。

もともとはイタリアの音楽グループ・タカブロによる作品で、こちらはカバーバージョンにあたります。

歌詞に並んだ言葉、それ自体がリズミカルで、読むだけでも声に出したくなりますね。

そのキャッチーさに明るくなれる、アッパーなエレクトリックチューンです!

神っぽいなピノキオP

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

独自の世界観を持つ楽曲を数多く発表してきたピノキオピーさん。

そんな彼が2021年にリリースした『神っぽいな』は一大ムーブメントを巻き起こしたナンバーです。

小気味良いメロディラインにリズミカルなエレクトロサウンドが印象的。

そして現代社会の矛盾を風刺的に表現した歌詞は、ユニークでありながら考えさせられるメッセージ性を持っています。

聴く者それぞれの解釈を見いだせる作品をぜひチェックしてみてください。

独特のサウンドとテンポが何度もリピートして聴いてしまう1曲です。

酔いどれ知らずKanaria

【GUMI】酔いどれ知らず【Kanaria】
酔いどれ知らずKanaria

『酔いどれ知らず』は、Kanariaさんの楽曲のなかでも癖になるメロディが特徴的な1曲。

都会的な雰囲気がただようサウンドが魅力的なエレクトロニカに仕上がっています。

歌詞には現実逃避の心情が赤裸々につづられていて、一時的な幸せに身を委ねることで、苦しみから解放されたいと願う切ない思いが伝わってきます。

官能的なサウンドに乗って、体を揺らしてみませんか。

香水瑛人

香水 / 瑛人 (Official Music Video)
香水瑛人

SNSでバズったのをきっかけにヒットしたアコースティックナンバーです!

神奈川県出身のシンガーソングライター・瑛人さんによる楽曲で、2019年にシングルリリースされました。

別れた恋人と再会して、またひかれてしまっている主人公の心情をつづった歌詞が若い世代に刺さり、人気曲に。

そしてサビのメロディが、聴けばつい口ずさみたくなるような仕上がりなんですよね。

数多くの有名アーティストがカバーしているので、お気に入りのバージョンを探す楽しみ方もできます。

おわりに

クセになる曲を紹介しました。

いろいろなタイプの楽曲がありましたが、やはり言葉の響きや引っ掛かりが強い曲はインパクトも強く残り続けますね。

最近ではラップブームもあり、韻を踏んだ歌詞で語呂がよく聴き心地のいいワードが並ぶ曲も多く、それに加えて中毒性のあるリズミカルなメロディが印象的ですよね。

クセになる曲の世界の扉が広がり、あなたにとってのビビッとくるクセになる曲が見つかれば嬉しいです。