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井上靖 の検索結果(61〜80)
中才は肩書によって現はれ、大才は肩書を邪魔にし、小才は肩書を汚す。山本五十六

才能と肩書のバランスについて説いた、深い言葉です。
中ぐらいの才能のある方は、肩書を持つことで自身の持つ才能が生きてくることがある。
しかし、大きな才能を持つ人は、肩書を持つことで逆に才能と肩書がケンカしてしまい、悪い部分が見えてしまったりする可能性もある。
そして、小さい才能を持っている人はその肩書をムダにしたり、汚したり、肩書を与えた人の顔に泥をぬってしまうかもしれないとしています。
肩書を与える立場にいる方にとっては、納得する部分もあるかもしれませんね。
肩書をもつのがいいのか、肩書がなくても才能を生かす生き方がいいのか、考えさせられる深い言葉です。
RAINBOW井上苑子
自分は自分と言う、若いときの独自の葛藤が、30代からしたら、とても懐かしい感じと、どこかで羨ましい感じを備えている歌詞です。
自分を見失ったわけではないけど、自分をみつめる機会って減ったなと思いました。
井上靖 の検索結果(81〜100)
幸せハッピーHIS

細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美の3人のHISというユニットの曲です。
メインボーカルは坂本冬美で音頭のような曲調の曲です。
この曲も清志郎でしか書けないであろう歌詞がいいです。
HISには名曲が多いと思います。
ちなみに3人の頭文字をとってHISというユニット名になっています。
アイシャルビーリリースト忌野清志郎

RCサクセション時代に所属するレコード会社から発売停止言い渡されたアルバムの時のライブでの音源に残っている曲で、ボブディランの曲の替え歌です。
ボブディランを日本語カバーすると、吉田拓郎そっくりになってしまうと言われてもいますが、清志郎が歌うと清志郎の曲のようです。
博打をしないような男はろくなものじゃない。山本五十六

人生を歩んでいく中では、ときに決断が要求される場面もあり、失敗のリスクをおそれて不安を感じてしまう人も多いかと思います。
そんな失敗のリスクを感じつつも飛び込むことがときには大切で、成功のためには思い切る瞬間もあるのだという言葉です。
ばくちとは思い切って飛び込むことをあらわしたもので、いざというときの決断の大切さをシンプルに力強く伝えています。
自分が信じる道を思い切って切り開いていくのだという、強い決意も感じられるような内容ですね。
有楽町で逢いましょうフランク永井

純然たるジャズシンガーというわけではありませんが、ジャズのテイストをふんだんに盛り込んだムード歌謡を、艶のある豊かなバリトンで歌い人気を博したのがフランク永井さんです。
『有楽町で逢いましょう』や『おまえに』など多くのヒット曲を持ち、紅白歌合戦に26回連続で出演した大御所歌手の永井さんは、幼少期から歌手を目指しており、アメリカ軍のクラブ歌手としてキャリアをスタート。
ジャズを中心に歌っていましたが成功はできず、先輩格の師匠とも言えるディック・ミネさんの勧めを受け、さらには作曲家の吉田正さんと出会い、歌謡曲を歌うシンガーとして歩み始めます。
その後は華々しい成功を収めましたが、コンサートにおいてスタンダードナンバーや持ち曲の英語バージョンを歌うなど、ムード歌謡歌手として成功しながらも、ジャズシンガーとしてのキャリアを大切にしていたことが分かりますね。