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稲盛和夫 の検索結果(176〜180)
絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。野口英世

苦しい時こそ前を向く姿勢が大切だと教えてくれる言葉です。
人はつらい出来事に直面すると、つい不満や弱音を吐きたくなるもの。
しかし、それを繰り返しても事態が好転することはなく、むしろ心が乱れて余計に前へ進めなくなります。
絶望にとらわれるよりも、まずは冷静に今できることを考えて行動に移すことが未来を切りひらく第一歩です。
泣き言をこぼす時間を努力する方向に変えれば、次第に状況は変わっていくはず。
前向きな行動を促してくれる名言です。
世界全体が幸福にならないかぎりは、個人の幸福はありえない宮沢賢治

『銀河鉄道の夜』でよく知られている、童話作家であり詩人の宮沢賢治さん。
この言葉を聞いて不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
世界というのは、個人の集合体でともいえるでしょう。
そう考えると、一人ひとりの幸せこそ世界の幸せなのでは?
と思いますよね。
しかし宮沢賢治さんが言いたいのは、個人的な利益を求めるあまり他者を犠牲にしてはならない……みなで共に生きていこうという姿勢なのですね。
格差が生まれつつある現代社会だからこそ、響く言葉かもしれません。
夜の森渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)

ヒップホップバンドTOKYO No.1 SOUL SETのギター・ボーカルの渡辺俊美さんは、福島県出身です。
1994年にシングル『ロマンティック伝説』でメジャーデビュー。
TOKYO No.1 SOUL SETの活動とともに、ソロユニットのTHE ZOOT16でも活動しています。
2010年には同じ福島県出身でサンボマスターのボーカル・ギターの山口隆さんたちとともに、猪苗代湖ズを結成。
2011年に東日本大震災が発生した際には、チャリティーソングとして『I love you & I need you ふくしま』を発表しました。
音楽活動だけではなく、自身の子育ての経験を記したエッセイを発売し、マンガ化やドラマ化もされました。
パパの歌忌野清志郎

自分が父親だったら、印象のある曲ですが、母親なので、どうしても母親目線の歌詞が好きだったり共感できるので、そちらの方を多く聴いてしまいますが、父親の歌としては、大変有名な曲です。
子供でも覚えやすい曲です。
難しいことはわかりやすく。わかりやすいことは面白く。面白いことは深く。真島昌利

甲本ヒロトさんとともに、THE BLUE HEARTSからクロマニヨンズで活躍するギタリストです。
自分の好きなものや、伝えたいことをどうしたらうまく伝えられるかということをこの言葉で語っているように感じます。
わかりやすく、おもしろく、深く順を追って伝えるのが、楽曲にも表れてますよね。