味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング
味の素は調味料をはじめとする、料理関連の商品をたくさん手掛けています。
おいししそうな料理が登場するCMもたくさん放送しており、テレビを観ているときに目を奪われることも少なくありません。
そんな味の素のCMで使用されている音楽にも意外と注目が集まっているんです!
この記事では、これまで味の素のCMに起用されてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
オリジナル楽曲からタイアップソングまでさまざまな楽曲がありますので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
アイム ノット イン ラブ10cc

10ccによる名曲が、味の素のCMで使用されているのをご存知でしょうか。
幻想的なサウンドが特徴のこの楽曲は、1975年5月にリリースされ、UKシングルチャートで1位を獲得するなど世界的なヒットとなりました。
曲の制作では、16回にわたる多重録音によって48声の合唱のような効果を生み出すなど、革新的な手法が用いられています。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用された本作。
味の素「クノールPota」濃厚ポタージュ篇でも使われており、美しいコーラスと幻想的な雰囲気が、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
絵はがきの春Aqua Timez

「クノールカップスープ」で使われました。
カラーが似ていると思ったら、ミスチルやスピッツの影響を受けたのですね。
思いのままに表現されているようで、しっかり若者の心をつかみました。
純粋で好ましい歌だと思います。
チャイムスHudson Mohawke

「アミノバイタル」で使われました。
クラブDJでミュージシャンでプロデューサーでもあるそうです。
曲はクラシック風でもあり、リズムの心地良さ、時折感じる迫力。
不思議な感覚の曲でいつまでもフレーズが耳に残ります。
アップル社のCMにも使われたそうです。
約束の朝ポルノグラフィティ

「クノールカップスープ」で使われた曲です。
二人で朝を迎える睦まじさが微笑ましく表れています。
ベストアルバム・ジョーカーに収録されたものです。
アルバムのタイトルとこの曲のイメージは結びつきませんが、いつもの説得力のある歌唱で何か興味をそそります。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

味の素企業CM「がんばれニッポンのカラダ」で使用されました。
ブルーハーツがメジャーデビュー前に出したものというからビックリでした。
曲やパフォーマンスはもちろん元気いっぱいですが、歌詞にも背伸びしない励まし、メッセージが込められて元気が出ます。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
やさしさに包まれたならcossami

「パルスイート」のCMです。
歌唱が似ていると思ったらユーミンの曲のカバーだったんですね。
cossamiというアーチストを初めて知りました。
女性3人組でいろんな音楽家、作家たちから注目されているとか。
何かおしゃれな魅力を感じます。
走る人カラーボトル

「教えてAJIテク・窯玉めん」で使われました。
カラーボトルは幅広い人に向けての「お茶の間ロック」サウンドを目指しているとか。
そう言われればついていけそうな気がします。
純粋で真っすぐでとても前向きな歌だと思いました。