味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング
味の素は調味料をはじめとする、料理関連の商品をたくさん手掛けています。
おいししそうな料理が登場するCMもたくさん放送しており、テレビを観ているときに目を奪われることも少なくありません。
そんな味の素のCMで使用されている音楽にも意外と注目が集まっているんです!
この記事では、これまで味の素のCMに起用されてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
オリジナル楽曲からタイアップソングまでさまざまな楽曲がありますので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね。
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味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
剣士の入場Julius Fučík


クックドゥの豚バラ大根が子供たちも満足する味だということを、家族の姿を通してアピールするCMです。
豚バラ大根を勧める松重豊さんの言葉を疑問に思いつつ口に運ぶ子供たち、一瞬で笑顔に変わる様子からおいしさが伝わってきますよね。
そんなおいしさを実感している様子、喜びの感情をより際立たせている楽曲が、『剣士の入場』です。
行進曲というところが大きなポイントで、その前に進んでいくような力強さが、ポジティブな感情をイメージさせますよね。
Tea for twoDoris Day

「味の素100周年記念」の企業広告「世界へ」篇で使われました。
ずっと耳なじみの曲で、それでも色あせない感じが100周年らしさを表していると思います。
CMではアレンジした曲が使われていますが、ドリス・デイの歌もキュートですてきです。
ドリームスSophie and Peter Johnston

「サラダソースオレンジ」で使われました。
サラダソースにふさわしい、さわやかな、懐かしいサウンドです。
1980年代の作品だというからこの頃はこんな優しい感じの曲が多かったかもしれません。
アルバムはこの曲が収められている一枚だけだそうです。
抱きしめたい米米CLUB

「ちゃんとちゃんとの味の素」キャンペーンのCMソングです。
この頃から陽気で華やかなバンドだったようで、曲もさることながら、ショーマンとしても楽しいです。
歌は恋への不安とときめきが表れています。
米米のキャラクターのせいか、他にもいろんなタイプの会社とタイアップしていますね。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

「パルスイート」で使われました。
中島みゆきさんとは思えないようなかわいい詞です。
静香さんのさわやかな色っぽさもすてきです。
作品はもともとはカネボウのイメージソングだったとか。
ヒットメーカーが集結した心地よい曲だと思います。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
君が思い出になる前にスピッツ

「味の素ギフト・べに花油」で使われました。
初めてオリコンチャート入りをした曲だそうです。
キチンと歌詞を表現して共感を得られたのでしょう。
別れてしまう二人の別れがたい複雑な思いが歌われています。
これより少し前によく聴いたような懐かしいサウンドです。
SUMMER TIMETUBE

「クノール冷たい牛乳でつくるカップスープ」で使われました。
夏らしい跳ねるような曲です。
カラッと晴れた青空と走り出したくなるような海辺の夏の光景を、どこを取って聴いても思い浮かびます。
さすがに夏の男チューブです。





