味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング
味の素は調味料をはじめとする、料理関連の商品をたくさん手掛けています。
おいししそうな料理が登場するCMもたくさん放送しており、テレビを観ているときに目を奪われることも少なくありません。
そんな味の素のCMで使用されている音楽にも意外と注目が集まっているんです!
この記事では、これまで味の素のCMに起用されてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
オリジナル楽曲からタイアップソングまでさまざまな楽曲がありますので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね。
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味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
森へ行きましょう東京放送合唱団

「味の素の餃子」のCMソングです。
ポーランド民謡だそうです。
若い娘さんと狩人の出会いの歌でさわやかな歌です。
昔はシチュエーションなど考えずに歌ってましたが、あらためて見るとおもしろいものです。
コーラスで軽やかに歌えそうです。
ミルクヘイブラウン


香味野菜が香る極上パスタを手軽に作れる調味料、Mio Brodoをドラマのような映像で紹介していくCMです。
粉を入れて混ぜるだけで豊かな香りがただよい、本格的な味わいに近づいていくことを伝えつつ、それを食べたときの表情から味のクオリティも描いています。
そんな映像の幸せそうな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ヘイブラウンの『ミルク』です。
アコースティックギターを中心としたおだやかなサウンドと、やさしい歌声の重なりが印象的で、日々の幸せをかみしめるようなあたたかさがまっすぐに伝わってきますね。
フニクリフニクラFORESTA

替え歌で「マキシム・トリプレッソボトルコーヒー」で使われました。
もともとはイタリアの歌曲で、ベスビオ火山への登山電車のための曲だそうです。
世界の3大テノール歌手も歌っているそうです。
弾んで力もみなぎってくる曲です。
モーツァルト/6つのウィーン ソナチネ 第1番 第4楽章佐野隆哉

「クックドゥ・麻婆茄子」で使われました。
バラエティー番組のBGMとしても使われていたそうです。
モーツァルト27歳の頃の作品だとか。
ピアノの軽やかな繰り返しが心地よく優しいです。
朝食事をしながら流れているといい一日が過ごせそうです。
Cool Struttin’Sonny Clark

2020年に放送された渡辺直美さんが出演する香味ペーストのCMには、ソニー・クラークさんによる名曲『Cool Struttin’』が流れています。
この曲が収録されたアルバムのジャケットに見覚えのある方は多いはず。
また、アルバムタイトルとアーティスト名のデザインは雑貨店ビレッジバンガードのロゴの元ネタにもなっているんですよね。
そんな風に、音楽以外の面でも注目を集めたこの曲は、ピアノやトランペットをはじめ、各パートのソロに痺れるクールな1曲です。
『四季』より「冬」Antonio Lucio Vivaldi


味の素のギョーザがどれほどおいしいのかを、家族の食事シーンでのやり取りから伝えていくCMです。
最後の一つの餃子を、大人であっても真っ先にとびつく様子から、夢中になるほどのおいしさだということを伝えています。
大人げないと言われた永瀬廉さんが、次のギョーザを焼くという流れから、家族の温かさも感じられますね。
そんな映像の中で、最後の一つに挑むシーンで使われるのが、ヴィヴァルディが作曲した『四季』より「冬」です。
緊迫した雰囲気が感じられる音色が印象的で、冬の寒さを乗りこえられるのかという緊張感も伝わってきますね。
シュトラウス ラデツキー行進曲ウィーン・フィル 小澤征爾

「クックドゥ・海老ワンタンスープ」で使われました。
何だか運動会の行進を思い出します。
みんなが一つになれそうな壮大な曲です。
シュトラウスはワルツの王様といった印象がありましたので、この曲はまた違った愛され方をしているようです。






