味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング
味の素は調味料をはじめとする、料理関連の商品をたくさん手掛けています。
おいししそうな料理が登場するCMもたくさん放送しており、テレビを観ているときに目を奪われることも少なくありません。
そんな味の素のCMで使用されている音楽にも意外と注目が集まっているんです!
この記事では、これまで味の素のCMに起用されてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
オリジナル楽曲からタイアップソングまでさまざまな楽曲がありますので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
オリジナル楽曲冨田謙
砂糖のように甘いのにカロリーオフな甘味料、パルスイートのCMソングに起用されたピアノインストオリジナル曲です。
数々の有名アーティスト作品に参加もしている愛知県出身のミュージシャン、冨田謙さんが手がけています。
神木隆之介さんが出演したこのCMは、スイーツ作りを楽しむ神木さんの姿が印象的な内容。
そしてこのピアノサウンド、美しい音色かつ生活感のある曲調……表現が難しいですが、そういう不思議な空気感を持ったアレンジにひかれます。
スマイルフラワーTUBE

TUBEらしい前向きな『スマイルフラワー』。
2019年5月からオンエアされた味の素「クノールカップスープ」のCMタイアップソングで起用されていました。
アップテンポなメロディーはやはりTUBUらしさを感じる1曲ですよね。
リリックからは情熱に入り混じるやさしさを感じますが、そこからはTUBE自身の時代の流れも感じジーンとさせられちゃうんですよね。
ついつい自分だけ置いてきぼりなんじゃないかって、くじそうな時に聴くと TUBEからの人生経験を含め、たくさんの元気をもらえる楽曲でオススメです。
オリジナル楽曲高木正勝

キラキラとしたピアノサウンドが印象的な、太陽の光のようなCMソングです。
ピュアセレクトマヨネーズの『とれたて』篇で使用されたこの曲は、アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』の音楽を手がけたことでも知られている高木正勝さんが手がけています。
どこか懐かしく、それでいて斬新な曲調が魅力。
初めて聴いたとしても、郷愁のようなものが心の中に芽生えます。
自然豊かな場所に行って深呼吸したくなる、日長ゆっくりと過ごしたくなる作品です。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(11〜20)
君といる毎日ゆうり(fifi leger)
やわらかい歌声、軽快な曲調に手をたたいてノリたくなります。
東京を拠点に活動しているミュージシャン、fifi legerことゆうりさんによるこちらの楽曲。
『食べる、眠る、運動する』篇の映像を、温かい雰囲気で包み込んだCMソングです。
スムースジャズのエッセンスも感じられる、キャッチーなサウンドが魅力的。
ハッピーな気持ちが心の底から湧いてきます。
ステキな音楽って聴くだけで体の調子が整う感じがしますよね。
食べたくなるソング永野芽郁

ドラマに映画にコマーシャルに引っ張りだこの人気女優、永野芽郁さん。
クノールのカップスープ『朝マグ 食べたくなるソング コーン&トマト』編では、なんと歌手に挑戦しています!
「トロトロ」「ジュワ」など歌詞の中に擬態語を入れることで、カップスープのおいしさを表現していて、とても美味しそうです。
曲調はポップで愉快な感じなので、子供も無性に食べたくなるでしょう!
曲の最後にスープのおいしさを表している言葉になっていない歌詞が少しだけ笑えます!
自由の鐘ジョン・フィリップ・スーザ

この曲を聴くと中華料理を食べたくなるのは私だけでしょうか。
Cook Do回鍋肉『夜風』篇に起用された曲『自由の鐘』。
「マーチ王」とも呼ばれているアメリカの作曲家、ジョン・フィリップ・スーザによる作品です。
吹奏楽の経験がある方なら聴きなじみ深いかも。
これぞマーチングバンドな曲調、なんだか歩き出したくなりますよね。
この曲がCook DoのCMシリーズで再三使われているから、中華を食べたくなるんでしょう。
双頭の鷲の旗の下にフランツ・ワーグナー

丸鶏がらスープの『豆苗ふわ玉スープ』篇に起用されたのがこちら。
オーストリアの作曲家、フランツ・ワーグナーの代表作です。
日本でも行進曲として使用される機会が多いので、CMソングとは別で聴き覚えのある方、いらっしゃるかもですね。
迫力のある曲調は胸の内がスカッとするような印象を受けます。
「やるぞ!」という活力がみなぎってきますね。
そんな『双頭の鷲の旗の下に』が、渡辺直美さんがおいしそうにスープを食べる映像と、ぴたりと合ってたんですよ。