味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング
味の素は調味料をはじめとする、料理関連の商品をたくさん手掛けています。
おいししそうな料理が登場するCMもたくさん放送しており、テレビを観ているときに目を奪われることも少なくありません。
そんな味の素のCMで使用されている音楽にも意外と注目が集まっているんです!
この記事では、これまで味の素のCMに起用されてきた楽曲を一挙に紹介していきますね!
オリジナル楽曲からタイアップソングまでさまざまな楽曲がありますので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね。
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味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜25)
小さな恋のうた


クノールのカップスープのCMで、コーンスープとポタージュが紹介されています。
「コーンなうれしい朝にして コーン」篇では、スープを飲んだ男の子の表情が印象的で、幸せな様子が伝わってきます。
一方、「ポタージュなお年ごろ ポタージュ」篇では、ポロっと「彼氏」と口走ってしまった河合優実さんに、お父さんが取り乱す様子がおもしろいんですよね。
BGMにはMONGOL800の代表曲の一つ『小さな恋のうた』のアレンジバージョンが起用されています。
とっても優しい歌声が印象的で、穏やかな雰囲気に仕上げられていますね。
Cool Struttin’Sonny Clark

2020年に放送された渡辺直美さんが出演する香味ペーストのCMには、ソニー・クラークさんによる名曲『Cool Struttin’』が流れています。
この曲が収録されたアルバムのジャケットに見覚えのある方は多いはず。
また、アルバムタイトルとアーティスト名のデザインは雑貨店ビレッジバンガードのロゴの元ネタにもなっているんですよね。
そんな風に、音楽以外の面でも注目を集めたこの曲は、ピアノやトランペットをはじめ、各パートのソロに痺れるクールな1曲です。
『四季』より「冬」Antonio Lucio Vivaldi


味の素のギョーザがどれほどおいしいのかを、家族の食事シーンでのやり取りから伝えていくCMです。
最後の一つの餃子を、大人であっても真っ先にとびつく様子から、夢中になるほどのおいしさだということを伝えています。
大人げないと言われた永瀬廉さんが、次のギョーザを焼くという流れから、家族の温かさも感じられますね。
そんな映像の中で、最後の一つに挑むシーンで使われるのが、ヴィヴァルディが作曲した『四季』より「冬」です。
緊迫した雰囲気が感じられる音色が印象的で、冬の寒さを乗りこえられるのかという緊張感も伝わってきますね。
Tea for twoDoris Day

「味の素100周年記念」の企業広告「世界へ」篇で使われました。
ずっと耳なじみの曲で、それでも色あせない感じが100周年らしさを表していると思います。
CMではアレンジした曲が使われていますが、ドリス・デイの歌もキュートですてきです。
味の素のCM曲。人気のコマーシャルソング(26〜30)
抱きしめたい米米CLUB

「ちゃんとちゃんとの味の素」キャンペーンのCMソングです。
この頃から陽気で華やかなバンドだったようで、曲もさることながら、ショーマンとしても楽しいです。
歌は恋への不安とときめきが表れています。
米米のキャラクターのせいか、他にもいろんなタイプの会社とタイアップしていますね。
ドリームスSophie and Peter Johnston

「サラダソースオレンジ」で使われました。
サラダソースにふさわしい、さわやかな、懐かしいサウンドです。
1980年代の作品だというからこの頃はこんな優しい感じの曲が多かったかもしれません。
アルバムはこの曲が収められている一枚だけだそうです。
君が思い出になる前にスピッツ

「味の素ギフト・べに花油」で使われました。
初めてオリコンチャート入りをした曲だそうです。
キチンと歌詞を表現して共感を得られたのでしょう。
別れてしまう二人の別れがたい複雑な思いが歌われています。
これより少し前によく聴いたような懐かしいサウンドです。