秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!
放送作家としてキャリアをスタートし、とんねるずやおニャン子クラブをヒットさせた秋元康さん。
2000年代以降はAKB48や坂道グループのプロデュース、楽曲提供など、活動の幅をさらに広げています。
近年はドラマ業にも注力するなどいろいろな分野で活躍されていますが、音楽好きの方にとってはやはり作詞家としての一面が特に印象的ではないでしょうか。
この記事では、社会に影響を与えたキラーチューンから大衆的なヒット曲、隠れた名曲まで、秋元さんがプロデュース、あるいは作詞を手掛けた楽曲を紹介します!
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秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(61〜70)
海雪ジェロ

日本の祖母から受け継いだ演歌魂が話題になったジェロさんのデビュー曲。
2008年にリリースされた楽曲です。
演歌ながらエモーショナルでかっこいいロックサウンドとの調和にも引き付けられますね。
日本海の冬の情景に重ねられた届かぬ思いが切ない王道の演歌。
デビュー曲ながら、第41回日本作詩大賞を受賞しています。
新潟県の出雲崎町を舞台に女性視点でつづられている言葉や恋心を歌う内容は秋元さんが狙ったものだそうです。
ギャップやインパクトがありますし、そういった点もヒットに結び付いたのでしょうか。
何よりジェロさんの情熱的な歌がステキですよね!
意外にマンゴーSKE48

この曲もAKBの姉妹アイドルグループSKE48の楽曲です。
夏に発売されたシングルだけに夏をイメージした曲になっています。
明るくてメンバーの元気な姿が見られるMVは必見です。
ぜひ聴いてみてはどうでしょうか。
心の羽根チームドラゴン from AKB48

秋元さんが作詞を手掛けた楽曲の中でも際立って美しい言葉が印象的です。
2010年7月にリリースされたアニメ『ドラゴンボール改』のエンディング・テーマ。
自分を信じて努力すれば、どんな高い壁も乗り越えられるというポジティブなメッセージを伝えています。
チームドラゴン from AKB48のメンバーが異なる職業のキャラクターとして登場するミュージックビデオも注目を集めました。
本作は、リスナーに対して自己信頼と前向きな姿勢を持つことの大切さを伝え、困難に直面した時にはそれを乗り越えるための勇気を与えてくれます。
前しか向かねえAKB48

ビビりながらも強気で新しい世界に挑もうとする姿がかっこいい歌です。
多少の不安はしょうがないし、弱ってたってしょうがないですもんね。
明るいサウンドに自然と頑張ろうと思わされることでしょう。
前をしっかり見据えて、つらいときは仲間を思い出し突き進みましょう。
Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手として1985年にデビュー、その後はミュージカル俳優として活躍していた本田美奈子さん。
この曲『Oneway Generation』は1987年にリリースされたシングルで田村正和さんが主演のドラマ『パパはニュースキャスター』の主題歌になっていました。
秋元康さんが作詞、そして作曲は筒美京平さんです。
この時代らしさの詰まっている楽曲で聴くとなつかしさで胸がいっぱいに、そして元気になるという方もきっと多いはず。
前を向く気分にさせてくれるポジティブソングです。
じゃあねおニャン子クラブ
秋元康さんの名前が夜に知れ渡った、というのはやはりおニャン子クラブの存在が大きいですよね。
この曲『じゃあね』は1986年にリリースされたおニャン子クラブの3枚目のシングルで春の別れ、卒業をテーマにした楽曲です。
おニャン子クラブが初めてオリコンチャート1位となり、大ヒットした1曲で卒業シーズンによく耳にする1曲となりました。
80年代のアイドルソングらしさがたっぷりと感じられ、そして別れの季節の楽曲としては明るいイメージのある1曲です。
ドラマティック・レイン稲垣潤一
1980年代、90年代のJ-POPシーンを語るのに稲垣潤一さんはハズせないですよね。
この曲『ドラマティック・レイン』は1982年にリリースされた稲垣さんの3枚目のシングルです。
作詞が秋元康さん、作曲は筒美京平さんというヒットメーカーコンビ。
ちょっと大人っぽさも感じるラブソングなのですが歌詞にもたっぷりとその年代を感じさせてくれるところがいいですよね。
雨が題材になっている楽曲は独自の雰囲気があってそれもまたラブソングに大人っぽい雰囲気を添えています。







