秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!
放送作家としてキャリアをスタートし、とんねるずやおニャン子クラブをヒットさせた秋元康さん。
2000年代以降はAKB48や坂道グループのプロデュース、楽曲提供など、活動の幅をさらに広げています。
近年はドラマ業にも注力するなどいろいろな分野で活躍されていますが、音楽好きの方にとってはやはり作詞家としての一面が特に印象的ではないでしょうか。
この記事では、社会に影響を与えたキラーチューンから大衆的なヒット曲、隠れた名曲まで、秋元さんがプロデュース、あるいは作詞を手掛けた楽曲を紹介します!
秋元康プロデュースの名曲|アイドルソングから感動のヒット曲まで一挙紹介!(26〜30)
また会ってください欅坂46

『また会ってください』は2016年にリリースされた、欅坂46のシングル『世界には愛しかない』のカップリング曲です。
シングルはオリコンをはじめ、さまざまなチャートで第1位を獲得しています。
『また会ってください』はメンバーの一人である長濱ねるさんのソロ曲で、きゅんとする初恋を描いた楽曲なんですよね。
ミュージックビデオは長濱さんの故郷である長崎県で撮影され、軍艦島や眼鏡橋など長崎を感じさせる仕上がりになっています。
風は吹いているAKB48

AKB48のメジャー23作目のシングルとして2011年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは前田敦子と大島優子が務めた曲で、東日本大震災の被災地へ向けた「震災復興応援ソング」として制作されているメッセージソングになっており、力強い楽曲になっています。
ヘビーローテーションAKB48

AKB48のメジャー17作目のシングルとして2010年に発売されました。
比較的振り付けも簡単で誰もが聴いたことのある曲なので、みんなで盛り上がることができます。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、センターは大島優子が勤めています。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では『きっかけ』のアンサーソングではないかと話題になりました。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな1曲です。
制服のマネキン乃木坂46

曲もダンスもとってもカッコイイです。
いつも可愛い乃木坂のみなさんが踊っているのでさらにカッコよく見えました。
大人数でフォーメーションを変えるとすごくカッコイイパフォーマンスになると思いました。
仲間と楽しく踊れそうでした。